【コンティニューはヒューマギア!】仮面ライダーゲンム / 檀黎斗~神のプレリュード~【動画あり】

2022年7月29日金曜日

悪のライダー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダー解説 怪人解説

t f B! P L
 今回解説する仮面ライダーはゲンムです。

「恐ろしいのは…私自身の才能さ!!
目次
  • 檀黎斗
    • 概要
    • 過去
    • 罪の意識
    • 欠点
  • 新檀黎斗
    • 概要
    • 復活経緯
    • コメディーリリーフとして
    • 死亡記録
      • 檀黎斗
      • 新檀黎斗
      • 檀黎斗神
    • 玩具
      • 変神パッド DXガシャコンバグヴァイザーII 新檀黎斗ver.
      • プロトマイティアクションXガシャットオリジン
      • DX仮面ライダーエグゼイド メモリアルフィニッシュガシャットセット
      • フィギュアーツ
    • 備考
  • 仮面ライダーゲンム
    • 変身ポーズ
    • 容姿
    • 概要
    • 装備
  • 本編登場主要ゲーマー(形態)一覧
    • アクションゲーマー・レベル2
      • スペック
      • 概要
      • 戦闘能力
      • 必殺技
    • ゾンビゲーマー・レベル10
      • スペック
      • 変身
      • 容姿
      • 概要
      • 不死身
      • 欠点
      • その他機能
      • 戦闘能力
      • 活躍
      • 必殺技
    • ゾンビゲーマー・レベルX
      • スペック
      • 新能力
      • 装備
      • 必殺技
    • アクションゲーマー・レベル0(プロトオリジン)
      • スペック
      • 容姿
      • 概要
      • レベル抑制
      • コンティニュー
      • 装備
      • 活躍
      • 必殺技
      • スーツ事情
    • ゾンビアクションゲーマー・レベルX-0
      • スペック
      • 概要
      • 性能
      • コンティニュー機能
      • 欠点
      • 映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』
      • 必殺技
  • 劇中の活動
    • 序盤
    • 死のデータ
    • ホウジョウエムゥ!
    • 人間としての死
    • 新檀黎斗
    • ゲムデウスワクチン
    • 檀黎斗神
    • 続編での活躍
  • 先行登場
  • 【裏技】仮面ライダーゲンム
    • 第一話「レジェンドライダー・ステージ」
    • 第二話「レジェンドゲーマー・ステージ」
    • 第三話「ファイナルレジェンドゲーマー」
レベルX初変身&初戦闘】
檀黎斗
 『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物。仮面ライダーゲンムの変身者。演者は岩永徹也。 名前の読みは『だん くろと』。ゲーム会社「幻夢コーポレーション」の若きCEO。30歳。

 概要

 今作に登場する全ての「仮面ライダー」が変身に用いる「ゲーマドライバー」及び「ライダーガシャット」の開発者。今作における「仮面ライダーの生みの親」普段は人格者然とした発言や爽やかな善人風の好青年。
 仮面ライダー達の戦いをサポートしている。明日那ことポッピーピポパポと裏で繋がっており、彼女からライダーの情報を随時得ている。ポッピーとは親しげな様子で会話しており、彼女からは「社長」と呼ばれている。

 性格
 本性は自らを「神」と高らかに豪語し、ゲームクリエイターとしての自らの才能に絶対的な自信を持つ、傲慢不遜で冷酷な自己顕示欲の権化。
 自分の秘密を知ったり、自分の思い通りにならない行動を取った相手には容赦しない。他者を自分の目的達成のための「道具」としか見ない冷酷で過激な素顔を持つ。
 「ゲームマスター」としてガシャットの制作には強烈なまでの自尊心とプライドを持つが故に、自分以上の才能の持ち主や、自分以外の者がガシャットを生み出す事は許さない。

  描写
 数々の非道行為を目的達成のための必要な犠牲としか捉えていない。それどころか自身の罪を糾弾されると逆上してブチ切れる。今のライダー達がデータ収集の役割を果たせなくなったら彼らを始末して別の人間をライダーに仕立て上げようと考えていた。
 社員の小星作がジュージューバーガーガシャットを完成させた際には、力尽くで回収した挙句ウィルスを感染させた。さらにバガモンを殺害する。
 第13話以降、エキセントリックさがますます加速。残酷でえげつない本性をそのまま表したような顔芸を披露する機会が増加。演者の岩永氏の熱演もあって好評を博している。

 目的
 究極のゲームである「仮面ライダークロニクルを作ること。「VO」第5話ラストでも「最高のゲームを作る」と発言していた。これまでの戦いは「バグスター根絶の為」では無く「黎斗の目的の為のデータ収集の為」であった
 「仮面ライダークロニクル」作成の為に重要なのはライダーガシャットだけであり、バグスターは自身の真の目的を達成するためのただの道具だと言い切る。

 ゲームへの熱意
 ゲームクリエイターとしての才能と熱意は本物であり、過程の是非はともかく全ては『面白いゲームを作って皆に楽しく遊んで欲しい』という一念での行動。何度もだまされた永夢からも「元は純粋にゲームを愛するクリエイター」と評された。
 仮面ライダークロニクルも「冒険の物語として永久に続いていく」ことを目的としているため、ラスボス戦の難易度がかなり高くして攻略不可能としてはいる。
 だが、理論上はクリア可能にするなどゲームとして成り立っているように制作していた。明確な意味でクリア不可能だったゲームは『ゴライダー』時のバックアップ用のゲームくらいである。

 過去
 少年時代からゲーム開発やプログラミングの高い技術を有していた。中学生の時には既に幻夢コーポレーションに出入りしてソフト開発に加わるほどだった。
 2000年問題で発生したバグスターウイルスを世界で初めて発見。そして14歳という若さで数々のヒットアイデアを出し天才の名をほしいままにしてきた。
 本編開始16年前、彼の元に、当時8歳の永夢からのファンレターが届く。そこには自分よりクオリティの高いゲームのアイデアが書かれていた。
 プライドを傷つけられた彼は激しく嫉妬。より優れたゲームを作るため、偶然発見されたバグスターウイルスを用いることを画策した。
 新種のウイルスを混入させたサンプルゲームを返礼品という名目で送りつけ、ゲームをプレイした永夢を世界最初のゲーム病患者にした。

ゼロデイ
 10年後(本編開始6年前)、財前美智彦に永夢の体内で成長したウイルスの採取を依頼。財前たちはウイルス採取中に消滅してしまったが、自分はまんまと成長したバグスターウイルスを手に入れることに成功した。
 5年前、プロトタイプのライダーガシャット・プロトガシャットを開発した際にバグが発生。後にバグスターウイルスへと進化して人間の大量消失事件「ゼロデイ」が引き起こされた。父・正宗がゼロデイに絡み警察に逮捕された。
 そして幻夢コーポレーションの経営を受け継いだ。その後、衛生省と協力してCRを発足させる。同時にライダーシステム一式を開発・提供した。だが実際には黎斗が真犯人であり、実の父親に罪を擦り付けていた。

 欠点
 能力的には非常に卓越しているが傲慢さ故、詰めが甘い。念入りに計画を推し進める用意周到さや優れた頭脳は紛れもなく本物だが、慢心して調子に乗ると非常に高確率で何かしら失敗をやらかすことが多い。
 1クール目では隠れてゲンムに変身しているところを貴利矢に目撃されていた。それでもほぼ完璧に彼の思い通りに展開させ、2クール目では負け試合にも意味を持たせていた。
 ところが、幻夢コーポレーションへの衛生省の立ち入り捜査を全く考慮しなかった。結果、成すすべもなく介入を許してしまった

 ネタ要素
  • 何かにつけてゲームマスターゲームマスター(途中から神にグレードアップ)うるさい
  • 本性を表した後のぶっ壊れっぷり
  • 綿密に立ててた計画が、アジトへの公的機関のガサ入れで水の泡になりかける
  • 自分からバグスターウイルスに感染しCRに運び込まれた時などに披露した演技
  • 半裸のままドヤ顔でゾンビゲーマー・レベルXに変身
  • シャフ度
  • パラドに殺される時やパラドが倒されそうになった時の小物っぷり
  • 『ゴライダー』第3話での変身時に白目を剥く
  • プロトマイティアクションXオリジンの世界で「ゲームマスター」などが張り付けられたスーツを身に着け「ワタシハフメツダワタシハフメツダワタシハフメツダ…」と延々つぶやき続ける
 死亡記録
  • パラドに死のデータを与えられ死亡→新檀黎斗として復活。
  • バトルファイトの掟により世界が崩壊、永夢と剣崎一真を道連れにしようとして失敗、消滅(予備データ)。

新檀黎斗
「ワタシハフメツダワタシハフメツダワタシハフメツダ…」

 概要

 第30話ラストにてバグスターとして復活した黎斗が自称する名前。「新」を付けずに「檀黎斗」と呼ばれる事を頑なに否定している。「永夢をパラドから助け出す」という条件と引き換えにバグスターとして現実世界に復活した
 パラドが永夢にトドメを刺そうとしていたところに仮面ライダーゲンムレベル0の姿で乱入し、パラドを撤退させた。パラドへの復讐と『仮面ライダークロニクル』の奪還を条件に永夢達と共闘することになる。
 ライダーとして優れた戦闘力や豊富な戦闘経験の持ち主、『仮面ライダークロニクル』やバグスター、幻夢コーポレーションに関する内部情報に精通した貴重な人物、強力なガシャットを独自に開発できる貴重なガシャット開発者として大活躍した。

 復活経緯
 万が一ゲームオーバーとなった際の保険として、六基目のゲーマドライバーとプロトマイティアクションXガシャットオリジンを残していた。
 パラドに肉体の自由と生殺与奪権を握られている宝生永夢を救う為「感染対策」を求めたポッピーは、役主である桜子の記憶から少年時代の黎斗の幻影に導かれ、旧幻夢コーポレーション跡地の隠し部屋で如何にもな宝箱からこれらを発見。
 そしてマイティアクションXのα版の世界にてバグスターウイルスの姿で意思を持たずただ座っていたところをポッピーが見つける。一瞬だけ現れた黎斗の姿を不審に思ったポッピーが6台目のゲーマドライバーを装着すると完全に黎斗の姿を取り戻す。
 だが黎斗の人格は失われたままらしく「私は不滅だ」という台詞を虚ろな表情で繰り返すだけだった。そこでポッピーがプロトマイティアクションXガシャットオリジンをゲーマドライバーに装填すると、ようやく彼自身の人格を取り戻した。

 性格
 神を自称する高圧的かつ他者を見下す傲慢かつ冷酷な性格は変わらず。初戦ではパラドに対する憎しみからポッピーの呼びかけを無視して猛攻を加えた。性格。これまでの自分の振る舞いに対して「謝罪するようなことをした覚えはない」と言い切っている。
 CR内では復活した理由の説明を迫った花家大我「私に命令するな!」と言い放って突き飛ばす。しかしその結果、ポッピーによって「調子に乗らない!」とガシャコンバグヴァイザーⅡに吸収される羽目になってしまった。

 描写
 言動も生前に比べてかなりエキセントリックでマッドなものとなっているが、これが彼の本来の性格である。人間時代は社長という社会的立場もあり猫を被っていただけ。ただ根底には彼なりのプライドや信念が確かに存在する。
 「命は大切だからこそ続いていくものにする」と言う命に対する向き合い方や第31話でのポッピーピポパポに対する態度等から。彼は「死」と「消滅」は明確に使い分けている。第31話ではデータまで消したわけじゃないんだから良いだろ」と言っていた。

 ネタ要素
 視聴者からはシリアスな笑いを提供するネタキャラとして愛されている。復活後最速で平成ライダーネタキャラ四天王としての地位を獲得した。
  • 人格復活直後に大はしゃぎで何度もガッツポーズを取りながら「やはり私は……不滅だぁあああああ!!」(そして「えっ…あれ?」と素に戻ったりもしている)
  • 復活後、ポッピーのガシャコンバグヴァイザーIIに収納された後のリアクション
  • AC版ドレミファビートの筐体の中を勝手に自分仕様に模様替え(最終的にはスペースを半分にする形で落ち着いた模様)
  • また、第30話ラストや第31話を始めとして、ポッピーにバグヴァイザーに向けられた際にドレミファビートの筐体の傍のうさぎのぬいぐるみを盾にして縮こまる
  • 大我に「出てこい、檀黎斗!」と言われ、モニターに向かって顔面どアップで「『檀黎斗』という名はもう捨てた。今の私は……『新檀黎斗』だ!」
  • パラドクスとの戦闘中に「ハッハハハハッ!取ったぁ!ハハハ…!」
  • コンティニュー時に「フハハハハハハハハハハ! ハハハハハハハハハ…!!」\テッテレテッテッテー/と共に土管からドヤ顔で復活。誰が呼んだか、通称「コンティニュー土管」
  • 各人にプレゼントを与える→「神の恵みをありがたく受け取れ!!」→ポッピーからペナルティを宣告されぬいぐるみを抱えながら隠れる
  • 「檀黎斗」と呼ばれる→「『“新”檀黎斗』だ!!」といちいち訂正させる→明日那「あー…“新黎斗”」
  • 仮面ライダークロニクル』攻略を目前に控えた決戦にて「パラド、お前を削除する」と宣言するも、「永夢。これが正真正銘、最後の戦いだ!」とガン無視される
  • 父親である正宗に「もう父親じゃない」と決別発言→直後の戦闘で攻撃され続ける最中に一瞬「パパ…!」
  • レーザーターボのシャカリキクリティカルストライクをゲンムが防御して反射→エグゼイドがエナジーアイテム「鋼鉄化」を取得して必殺技を反射→ゲンムに必殺技が直撃してゲームオーバー
  • 上のゲームオーバー後に現われたコンティニュー土管から「フゥッ!」と飛び出して復活
  • コンティニューする度に何故か毎回変な決めポーズや掛け声と共に復活してくる
  • ハイパームテキガシャットを完成させて「恐ろしい…私の才能がぁ!!」→からのガシャットを掲げ「神の才能に……不可能はなぁあああああい!!!」
  • ハイパームテキガシャットでクロノスのポーズを破る→調子に乗ってゲームの解説をしている最中に無敵時間終了→再びポーズでボコられてクロノスにムテキガシャットを奪われ→「ハイパームテキが無い…ッ!?私のガシャットを返せぇえええええッ!!!」
  • 上記の件でいじけているところに、大我から「てめぇがご丁寧にゲーム解説したせいで無敵時間が切れたんだろうが!」とあまりにも真っ当なツッコミを受けて「黙れぇ!」と逆切れした挙句、永夢に「そもそもあれは永夢のために開発したものだ。使えなかった君が悪い!」と半ば八つ当たり気味に責め立てる
  • ムテキゲーマー初勝利時に拍手しながら「流石、私だ!ハッハッハッハッ…!」と自画自賛
  • ゲムデウスのゲーム病に苦しむニコに「心配いらないよ。たとえ消滅しても私達のように、バグスターとしてコンティニュー出来るからね」と火に油を注ぐような励ます
  • 対クロノス戦で無敵時間が切れると「まずい、ハイパームテキを奪われたら終わりだ!任せた」と一人だけそそくさと退散
  • 上の罰としてCRの床に正座。膝痛そうしかし同話でのパラドと異なり、反省する気ゼロ。しかも笑顔
  • ムテキゲーマーとパラドクスの超キョウリョクプレーでクロノス敗北、『仮面ライダークロニクル』のマスターガシャットを破壊され、クロノス撃破を喜ぶより真っ先に「私のガシャットが…!」と膝から崩れ落ちながら嘆く
  • クロノスの『リセット』でハイパームテキガシャットが失われると、ガシャットを復活させるべく再開発を行った結果文字通り命を削り過ぎて徹夜中に12回も過労死。
  • 愉快な開発風景1:「ヴァァァアアアアアアアハハハハハハハ!!ハーハハハハハハァ!!」→「…できた?あ、できた!?」→「…ダメだぁあああっ!!」→「だーっ!!おい!もう朝だぞ!リセットに対抗できる力なんて本当に作れんのかよ!?」→「黙れぇえええええ!!!うっ…!!」→GAME OVER...
  • 愉快な開発風景2:上の状態から復活した後、ガシャット再開発の進行が捗らないことを理由に「永夢ゥ!君の才能はこんなもんじゃないだろおッ?!!」ともっとアイデアを寄越すよう要求したら、同じく疲労困憊の永夢に殺すような目つきで「うるさい!あなたこそ黙っててください…」とマジ切れされしょんぼり立ち尽くす→貴利矢さん「怒られちゃった♪」
  • この開発タイムで、デンジャラスゾンビの起動音がアレンジされる。めっちゃ気が抜ける
  • ガシャットロフィーが全て揃い、降臨したゲムデウスを見て「美しい…!」

 死亡記録
  • 99:第31話ではレベル0の力でパラドクスのレベルを75まで下げたものの、ノックアウトクリティカルスマッシュを受けて死亡。初コンティニュー。 
  • 98:同話。パラドが放った攻撃から黎斗を庇うポッピーに母の面影を見たか、あるいは彼女の鼓動を間近に聴き、命の重みを実感したか、ポッピーピポパポを庇ってパラドクスのパーフェクトクリティカルフィニッシュを受けて死亡。 
  • 97:第32話。上級バグスターへの挑戦時にパラドクスの攻撃を受けて死亡。即座に復活して戦闘を継続した。
  • 96:第33話。バグヴァイザーIIの内部に潜り込んでポーズを妨害するために、クロノスの攻撃をわざと受けて死亡。 すぐにはコンティニューしなかった。
  • 95:第35話ではレーザーターボのシャカリキクリティカルストライクを何とか弾いてやり過ごす。だが、ゲンムを見捨てて鋼鉄化を取得したエグゼイドに当たり、跳ね返ってきたタイヤがが直撃して死亡。 
  • 94:第38話では永夢のムテキの力を奪うべくパラドを始末しようとする正宗に対し、復帰した貴利矢と共に戦いを挑むが死亡。 
  • 93~71:同話。貴利矢を病院に戻らせ、一人正宗の足止めを買って出る。正宗が飛彩を脅迫し大我の命を絶とうとしていることを知らされる。ただでさえ勝ち目がないにもかかわらず、エナジーアイテムの独占という外道行為に走られ無制限に強化されたクロノスに殺され続ける。 
  • 70:第40話では飛彩・大我・貴利矢の3人と共に正宗に勝負を挑む中で死亡。しかし『リセット』により残機が94まで回復。 
  • 94~84:第41話ではリセットで消滅してしまったハイパームテキガシャットの再開発+セーブ機能を搭載するため、文字通り命を懸けて徹夜で臨む。徹夜テンションと開発時のハイテンションが混じり合う混沌の中、1晩で10回以上も連続過労死。
  • 83:徹夜明けの開発途中、立ち上がった際におそらくエコノミークラス症候群(急性肺血栓塞栓症)を発症し死亡。 
  • 82~6:第42話ではゲムデウスウイルスの抗体「ゲムデウスワクチン」を作るための実験体+ドクターマイティXXガシャットを開発するための媒体として貴利矢と共にゲムデウスウイルスに感染させられ、自分の体内にゲムデウスワクチンが出来るまで感染し続けた結果77回死亡。 
  • 5:同話。ゲムデウスワクチンを作る事に成功した直後にレーザーターボの爆走クリティカルストライクをわざと喰らい死亡。 

 備考
 この名前は檀黎斗の自称であるため、公式やキャストクレジットでは「新」はつかない。
 第30話のクレジットでは「岩永徹也」という表記こそあるものの役名はクレジットされず復活は放送日までシークレット扱いだった。(一応役者のTwitter等では復活を匂わせる記述はあった)

檀黎斗神
「新檀黎斗という名はもう捨てた。今の……私は……檀、黎斗“神”だ!」

 概要

 第42話にてワクチン開発の興奮冷めやらぬ黎斗が勢いに任せて新たに名乗った名前。同話では貴利矢の提案に応じてゲムデウスウイルスを克服。抗体生成に成功その直後、貴利矢によりガシャコンバグヴァイザーⅡに吸収・衛生省に身柄を明け渡された。
 だが、ゲムデウスの抗体生成の功績もあり、衛生省の寛大な考慮で電脳救命センター(CR)に以後身柄を管理され、ポッピーの「ドレミファビート」の筐体を転用した専用の檻に入れられることになる。

 反応
 全員が呆気にとられた前回の改名とは違い、少なくともCRの面々はどんなことを言い出すのかある程度予想できていた。
 前回の改名の際にいなかった貴利矢と日向審議官は彼が何を言い出すのか興味津々の様子であったが、実態を知ると呆れていた。日向審議官に至っては無言で通信を切っている貴利矢はこの発言に対し「神ってことにしといてやるか」と非常にソフトな反応をしている。

 ネタ要素
  • CRに設置されたAC版ドレミファビートの筐体に収容された後に「『新檀黎斗』という名は、もう捨てた。今の私は……『檀黎斗“神”』だ!」
  • 上CR側の対応:大我「付き合ってられねぇな」 / 飛彩「やはりアイツを改心させるのは『不可能』という事だな…」/ 貴利矢さん「まあ、『神』って事にしといてやるか…」
  • AC版ドレミファビート筐体の牢獄から出ようと「私は心を入れ替えた。暴走する檀正宗を止め、人類の未来を……笑顔を取り戻したい。だから永夢……ここから出してくれないか?」と懇願
  • 拒否されると「私の神の才能を持て余す事は、最大の罪!檀正宗が何をしでかすか分からないぞぉッ!!」と早くもメッキが剥がれる。登場人物と同様、視聴者の誰もが「今更何を白々しいこと言ってるんだコイツw」となっていたに違いない
  • ゴリラモンドフォームにビルドアップしたビルドの決め台詞「勝利の法則は決まった!」に対して「何じゃそりゃ!」と怒りを露わにして攻撃するも、ビルドの防御がこちら側に響いて「おぉ…硬い!」
  • ビルドの一撃でゲームオーバーとなるも復活→「残りライフ3…!」→「“ライフ”?もしかして、エグゼイドじゃない?」→「私は仮面ライダーゲンム!……神だぁーッ!!」と自己紹介するも「ごめーん!間違えちゃった!えへっ♪」と遮られ、呆気にとられる
  • よく見ると、復活する際に無駄に手を掲げていたせいで天井に指をぶつけている。
  • 指をぶつけて痛かったのか「残りライフ3…!」のシーンで手を抑えている。
  • パラドが復活した理由について「宝生永夢ゥ!何故パラドが消滅したのに、君がエグゼイドに変身出来たのか?その答えはただ一つ……!君が、再びパラドにぃ…!感染した男だから―――っ!!!」と第18話のセルフパロディを交えて解説→最後は調子に乗りすぎてバグヴァイザーIIに吸収される
  • 『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』プレゼント付き前売券のCMで子供の様にはしゃいだ後に「劇場で神の恵みを受け取れ!!」
  • 上のWEB特別版ではモニターに新檀黎斗の映像が写って「受け取れ!」→更にこの後、シャフ度の状態からのけぞりながら「劇場で神の恵みを受け取れぇ……!!」
  • 劇場版『トゥルー・エンディング』で運転する車のナンバーが「し 96-10」(黎斗神)
  • Vシネマ仮面ライダーパラドクスwith仮面ライダーポッピー』のプロローグでサングラスとジュース片手に一人バカンスを満喫。
  • バグヴァイザーⅡで手に入れた目的のデータを、勢いよく口から直飲み。このシーン、息を吸ってからさらに飲んでいるため、「むせないのか?」とファンからは心配されている
  • エピローグでゴッドマキシマムマイティXガシャットを生み出す際に一人森の中で全裸
  • 全裸でゲーマドライバーを装着し「ブゥ↑ン!」→ガシャットを差し込み「ンガシャット↑ゥ!」→腰を小さく振りながら「さあ今こそ、神の中の神になる時ィ……!」→ゴッドマキシマムマイティXガシャット作成
  • 小説『マイティノベルX』で取得したエナジーアイテム「終末」で自動追尾するマグマ噴火を引き起こしてエグゼイドを倒そうとする→エグゼイドがエナジーアイテム「幸運」と「ランダム」を取得→エグゼイドが「幸運」の効果でエナジーアイテム「逆転」を「ランダム」から引き当てた事でエナジーアイテム「終末」によって引き起こされたマグマ噴火の攻撃対象がエグゼイドからゲンムに変化→油断していたゲンムは回避しきれずマグマ噴火に直撃、上空へと打ち上げられた。
  • 主人公はおろか他の作品やキャラクターを差し置いて変身前の檀黎斗のフィギュアが商品化決定(しかも2種類)

  •  死亡記録
    • 4:レベル0のゲンムをエグゼイドと間違えたビルドに攻撃されて死亡。(『ガンバライジング』のOPムービー(ボトルマッチ1弾のPVで視聴可能)でも再現されてしまい、同じく右腕部で殴られ死亡した直後に「なんてな!」と土管から飛び出してきたが左腕部の能力でダイヤに閉じ込められ土管に頭から突っ込むのだった。 
    • 3:ゲムデウスと分離したクロノスとの最終決戦で普通にやられて死亡(この時は普通にコンティニューせず時間差でコンティニューした)。 
    • 2(劇場版):風魔が使役する 忍者プレイヤー軍団の総攻撃を受けて死亡。 
    • 1(仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVSレーザー):レベルXとなった仮面ライダーレーザーとの一騎打ちにて、自身の力をリセットされて弱体化し殴り合いの末にライダーゲージがゼロとなりゲームオーバーとなる。

     備考
     サブタイトルの「God降臨!」はゲムデウスではなく檀黎斗神のことを指していたのかもしれない。
     あくまで自称の『神』ではあるが、人間の魂のデータ化に成功し限定的な死者蘇生を可能にする、ゲームエリア内のみだが時間停止を可能にする等、やっていることは実際に神の御業ともいえることばかりである。

     TCGバトルスピリッツ
     仮面ライダーコラボであるブースターパック『コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】』では、同カードゲーム内での最高レアリティであるXXレア、かつ岩永徹也氏の実写スチールカードとして収録
     同カードゲーム内での実写カード自体は非常に希少。カード分類は創界神ネクサスと呼ばれるまさしく創造神その物のカテゴリに属しており、上記のような神の御業が設定として反映されている。ちなみに「新檀黎斗」の方も創界神ネクサスとしてカード化されている。

    その他

     主な人間関係

     第5話にて初顔合わせ。犯罪者であろうとも病人を救いたいと主張する永夢に「犯罪者を救う前に果たすべき使命がある」と説く。それでも失われていい命など無いとする彼を「水晶のようだ」と例えた。
     第11話にて彼に正体を明かした時には、「(これからどんな苦難に遭っても)君の心の水晶は輝き続けられるかな?」と彼に対する挑戦とも取れる発言を残した。第13話以降は自分の許可無しで不正なゲームを生み出した彼を明確に敵視している。
     最初から最後まで自身を利用し、傷つけた黎斗を最後まで「患者として」救おうと奮闘するも、パラドによりそれは叶わず、救えなかった黎斗の事を思い涙を流した。

    復活後
     「命が大切だからこそコンティニュー可能な物にする」と言う黎斗の考えは、永夢の「命は1つしかないから尊く守らなければならない」という信念とは相容れない。
     共闘など到底不可能かと思われた。しかし、第30話でのポッピーの黎斗への想いと黎斗のポッピーへの向き合い方を永夢が目撃。
     「一生許す気はないが、やり直す機会を得たからには共に戦う義務がある。仮面ライダークロニクルを終わらせて罪を償わせる」と言う形で、和解無しでの共闘関係に落ち着いた。黎斗の方も「許しを請う気は無い」と共闘関係を承諾した。
     第33話でクロノスの対処方法を双方が思い付いた時にはこれまでの不和が噓の様に無邪気に意気投合したりと、黎斗が一応味方サイドに付いたこともあって、「天才ゲーマー」と「天才ゲームクリエーター」としては仲の良い一面を見せる事も。
     またクロノス攻略のためのハイパームテキガシャットはそもそも永夢が使用することを前提に(しかもかつて不正なガシャットとしたマキシマムマイティXガシャットとの併用を前提として)開発するなど、「天才ゲーマーM」の実力は認めているようだ。

     自分の母親を宿主として生まれたバグスター「VO」第1話では、永夢にVRシステムを使ってエグゼイドのスペックを測定するように指示した。彼女は黎斗がゲンムの正体であることや、彼がゼロデイを引き起こした張本人であることは知らなかった。
     彼女が『ドレミファビート』のバグスターであることは知っていたはずだが、『仮面ライダークロニクル』に必要なデータの内には数えていなかったのか回収しなかった。

    復活後
     第31話でのやりとりを経て彼女もこの世に生きる命と再認識し、身を挺して一度自分を死に追いやったデンジャラスゾンビの「死のデータ」を用いた攻撃からポッピーを守り「ポッピーは削除させない…彼女は私が作り出した"命"だ!」と宣言した。
     彼女がバグヴァイザーを握っていて、いつでも好きな時に閉じ込める事ができるため、母子のような関係になった。第32話では封印状態にも関わらず、あまりに「パラド!パラド!」とうるさいので、遂にバグヴァイザーⅡの電源を切られた。

     闇医者でありながら仮面ライダーに復帰した花家大我に関することや仮面ライダーゲンムの持つガシャットの詳細を聞いたりと、第3話で顔合わせをして以降、積極的に接触してくる天才外科医
     彼の望み通りにゲンムのデータと戦わせたがイージーモードに設定する「凡ミス」をしてしまう(「VO」第3話。ほぼ確実に意図的なミス)。
     第16話で彼の持つライダーガシャットを奪うが、第19話でガシャットギアデュアルβを取られた挙句、タドルクエストドラゴナイトハンターZのガシャットを取り返された。

     元CRのドクターで元仮面ライダーの闇医者彼から数千万の資金提供を受け、あっさりと仮面ライダーへ復帰させた。そのことに抗議しにきた飛彩に対しては「彼には仮面ライダーの資格がある」と一蹴した。
     自分がプロトガシャットを破棄せず所有し続けている弱みを彼に握られていた。第18話で彼の持つライダーガシャットを奪うも、第21話でバンバンシューティングのガシャットを取り返されている。

     死んだ人間の死因を調べる監察医。ゼロデイ発生から2年後にその真実に到達した彼へ口封じの交換条件としてゲーマドライバーと爆走バイクガシャットを提供した。本編第5話では「お前の正体を知っている」と自分に言った彼をレベル3の力でボコボコにした。
     「VO」第4話では、重傷を負って病院のベッドで寝ている貴利矢にVRシステムを装着、彼を自分が支配するヴァーチャル空間に引きずり込んで彼の体の自由を奪った挙句にヴァーチャルの中で強制的に変身させたレーザーの必殺技を暴走させた。
     第7話以降は唯一己の正体を知る者として一騎打ちに臨んだり彼に永夢の事を教えて揺さぶったりと敵対者としての絡みが増えた。そして、第11話では彼が永夢に加勢したことが切っ掛けで4人のライダーに追い詰められた。
     第12話にて、バグスターウイルスの根絶を目標としており、ウイルス根絶の為のリプログラミングを計画していたこと、全てのバグスターウイルスの根源が永夢にあった事実を突きとめていた彼を消滅させた。

    復活後
     第35話で再び姿を現し、生前と違うダークな雰囲気になった貴利矢だが、当然のごとく自分を消した黎斗の事は根に持っており「自分を消した奴と手を組むとはな」と様々な事情があって組んでいる事をすぐに答えられない永夢に皮肉をぶつけた。
     黎斗の方はその事を触れられても薄笑いを浮かべて平然としており、何の罪悪感もないと思われる。しかし、貴利矢から「天才クリエイターでも仮面ライダークロニクルは止められない」と挑発されると、激昂しながらハイパームテキガシャットを完成させた。
     第36話で二重スパイだと判明した貴利矢がCRに戻って来てからは共闘。ただあくまで黎斗のこれまでの所業を許すつもりは無い模様(それに対して黎斗も「許しを乞う気はない」と返してみせている)。
     第38話で、黎斗からパラドを消されると永夢はムテキゲーマーに変身出来なくなると知らせられる。「なんか腹立つな…。あんたと意見が合うのは」と憎まれ口を叩かれながらもパラドを守るためにクロノスとの戦いで共闘した。

    グラファイト/グラファイトバグスター
     裏で協力関係にあるバグスターの幹部。「VO」第5話では本編第5話にて「仮面ライダーゲンムの正体=グラファイトと言う印象を他のライダー達に抱かせる」と言う、当初考えていた図式を彼が独断で崩したことを問い詰める為にシミュレーションシステム内のヴァーチャル空間に居た彼の元を訪ね、彼にライダーキックを喰らわせた(勝敗は不明)。
     彼が戦死した後も特にリアクションは無かった。しかしそんな黎斗ですら、既に完全体である彼のデータはいつでも復元可能な事は知らなかったようだ。

     協力関係にあるバグスターの幹部。「仮面ライダークロニクル」と言う共通の目的のために協力関係を結んでおり、独断専行の多いグラファイトとは対象的に協調的な姿勢を見せていた。
     第7話で貴利矢に正体を暴かれそうになった際に、パラドが素早く入れ替わることで真実を嘘に変え、逆に貴利矢の孤立を深めた。
     基本的には良好な協力関係を築いているが、第13話ではバグスターに使わせる筈だったブランクガシャットを永夢に渡したり、第16話では自分の制止を聞き入れないまま味方のリボルバグスターを撃破してしまうなど彼も徐々に独断専行が増えてくる。
     黎斗はそんな彼の独断専行に苛立ちを露わにし始めている。そして、バグスターを道具扱いする自身の振る舞いが彼の逆鱗に触れ、第18話で彼に反逆されボコボコにされてしまった。
     黎斗としては計画の邪魔さえしなければどうでもよいと考えていたようだが、パラド自身は既に黎斗をゲームを楽しむにあたっての障害と捉え始めており、大我に「お互いゲンムには気を付けようぜ」忠告をしたり、永夢に「ゲンムを消せ」と吹き込むなどの行動を取り始める。
     第23話では、黎斗の命を奪わない永夢を見限り、自ら黎斗に引導を渡した彼は始めから黎斗の事を人類を滅亡させるのに利用できる捨て駒としか見なしていなかった。

    復活後
     彼への恨みは尋常では無く、第30話ではポッピーの言葉を無視して彼に襲い掛かり、第31話ではパラドに幾度と無く挑みかかった。
     パラドの方も黎斗の方をかなり疎ましく思っており、永夢との戦いを前にした満面の笑顔が黎斗を目にした瞬間に一瞬で陰り(第31話)、第32話終盤での決戦前では黎斗の呼びかけを無視して永夢に話しかけていた。
     第38話でパラドが消えると永夢が仮面ライダーに変身出来なくなる事に気づき、パラドを始末しようとしたクロノスの前に現れ、今までの経緯を考えても内心は消えて欲しいと思っている彼を逃がした。

     実の父親でありかつて幻夢コーポレーションの経営者だった男。第32話で再開した際に彼からは一度名前を呼ばれた後わざわざ「デンジャラスゾンビ」と呼び直された。
     その才能も幻夢コーポレーションの商品と言われてしまった。更には仮面ライダークロニクルを完成させるための駒と見做されていた節もある。黎斗自身も16年間彼に利用され続けていた事は薄々自覚していたようで、親子としての関係は実質皆無に等しかった模様。
     第38話で再戦したが、正宗の変身するクロノスには歯が立たず、正宗もコンテニュー出来るとは言え、何の躊躇もなく実の息子を20回以上倒している。
     また、黎斗も(改名した後だが)正宗に向かって「神の才能にひれ伏せ」「お前のようなクズ」などと正宗本人と他の面子がいる前で堂々と罵倒の言葉を浴びせている。

    檀櫻子
     実母でありポッピーピポパポの宿主。ポッピーの誕生に伴い、肉体は消滅している。かつて難病を患っており、余命宣告まで受けていた。
     黎斗はなぜ母親にバグスターを感染させたのかと言う質問に対して「人間をデータ化する技術を開発したのは自分の才能を消さない為」とはぐらかしたとも取れる返答をしており、どう考えているのかははっきりしない。
     息子の為に戦う母親の愛情に理解を示したり、ポッピーの記憶における幼少期や青年期の黎斗が母親と話す時に温かな微笑みを浮かべていた事から、黎斗の中に彼女に対する愛情は確かにあったのではないかと推測できる。

     玩具

    変神パッド DXガシャコンバグヴァイザーII 新檀黎斗ver.
     プレミアムバンダイにて発売された商品。一般販売されたものとの違いは以下。

    • 黎斗と台詞をたっぷり収録。しかも予約開始時点で放送済みのものはもちろん、予約受付終了後に放送されたエピソードの台詞も可能な限り収録
    • システムボイスが新檀黎斗の音声に一新。新檀黎斗の収納・解放音も収録
    • 主題歌『EXCITE(TVサイズ)』も収録され、ボイスと同時再生可能=第18話の「宝生永夢ゥ!」のシーンを完全再現可能。
    • 台詞に重ねるだけではもったいないということでパッドモードだけでなく、バグルドライバーIIやガシャコンバグヴァイザーIIでもBボタンの長押しで再生できる。
    • ビームガンモード・チェーンソーモードの各種攻撃音が鳴る前に「パラドォ!」の台詞が入る
    • 必殺技音後のランダム音声が「終焉の一撃!!」から「神の一撃ィ!!」に変更
    • コンティニュー機能(ライダーゲージ消失SE→ゲームオーバーのシステムボイス→新檀黎斗の高笑い→コンティニューSE)も搭載
    • 再生可能回数がきっちり99回(99回目はゲームオーバーのボイスのみ、電源を落とすとカウントがリセットされる)
    • 別売のDXバグルドライバーII&仮面ライダークロニクルガシャットと併用してポーズを発動すると「かかったなぁ!」と新檀黎斗が乱入して強制リ・スタートが発動する=第33話のポーズ妨害シーンを再現可能

    開発経緯
     CSM開発者ブログによると、「どうしても「今」開発したい気持ちを抑えきれないまま、翌日に企画書を提出したら企画会議をすっ飛ばして30分で商品化が決定した」との事。
     2017年6月9日に受注開始されたが何と受注開始からわずか4日で完売したため、6月12日から6月28日まで二次受注が行われた。 結果、想定の4倍も予約があったとのこと。

    反響
     中の人もかなりノリノリで、Twitterで貴利矢さんの中の人を煽ったりしている。また、好きな物の欄にちゃっかり「デンジャラスゾンビ」とか書いてたりも。
     ちなみに岩永さん曰く「仮面ライダーに出演・変身したことは将来孫にも自慢する」「変神パッド新檀黎斗verはお墓にも入れてもらう」という野望があるとかないとか。 

    プロトマイティアクションXガシャットオリジン
     映画『トゥルーエンディング』のプレミアムプレミアム前売券特典。告知では顔芸しながら「よろこべ~」という文字に始まり、ドヤ顔で宣伝した。
     全国限定3万個ということもあって神の恵みのリアル争奪戦が勃発。発売日当日のTwitterの話題ワードに「神の恵み」が挙がった。
     各地の映画館で神の恵みが品切れ続出するなどの騒動となり、転売バグスターまで暗躍したせいで「神の恵み転売」と言うパワーワードまで発生した。

    DX仮面ライダーエグゼイド メモリアルフィニッシュガシャットセット
     「私は仮面ライダーゲンム!……神だぁーッ!!」や「檀黎斗“神”だ!」と言った終盤の名言を網羅した「プロトマイティアクションXガシャット メモリアルフィニッシュver.」。
     だが、このガシャットを宣伝する神はなぜかプロトマイティアクションXガシャットオリジンを持っている。

    フィギュアーツ
     「S.H.Figuarts 新檀黎斗~新たな哀と楽~」 と「S.H.Figuarts 檀黎斗神~神の喜と怒~」の二種が発売。3Dプリンターで岩永氏の顔を実際にスキャンし、デジタル彩色を施したまさに手のひらサイズの神。
     商品名の通り各2種類の表情パーツが付属し、ガシャットや交換用手首なども付属する本気のおふざけを極めたような逸品。

     備考
     医者が仮面ライダーに変身することで話題の本作だが、実は黎斗を演じる岩永氏は薬剤師の免許を実際に保持している。
     俳優の他にもタレント、歌手、モデルを務めたり、TOEICや英検、書道などに精通。剣道や水泳等などのスポーツを得意とするなど、各方面でマルチな才能を発揮している。
     岩永氏が「彼は自分の作るゲームが人類に欠かせない物であると確信しており、悪いことをしているつもりは無い」とインタビューで述ている。
     彼は目的の為なら手段を選ばず、計画を乱す存在へ激しい怒りを向け、そして計画遂行の中で数多くの人命が失われたことも「多少の犠牲はやむを得ない」と言い切っている。

    仮面ライダーゲンム
    「コンティニューしてでも、クリアする!」

     概要

     檀黎斗が変身する仮面ライダー。本編初登場は第2話。登場順は3人目だが、特殊な立ち位置なので3号ライダーには数えられていない。ゲーマドライバーの他にもレベルXへの変身にはバグルドライバーを用いる。
     戦闘中は変身前の黎斗とは違い加工された声であり、第5話までは発声がなかった。正体判明後も音声は加工されたままだが、第8話以降は岩永氏の声に近い音声に変更された。

     外見
     エグゼイドそのもの。正式名称が明らかになるまでは「黒いエグゼイド」と呼ばれていた。ピンクを基調としたエグゼイドに対して、 こちらは黒と紫を基調とした邪悪な印象で目付きも心なしかエグゼイドより凶悪に見える。
     ゲームがテーマなので「2Pカラー」のイメージと思われる。戦闘スタイルや能力の数値、全身の機能自体はエグゼイドとほぼ変わらないが、エグゼイドのソレと比べて冷徹且つ容赦ないのが特徴。
     テレビ朝日公式サイトの個別ページでは第5話放送後「黒いエグゼイド」から「仮面ライダーゲンム」に表記が改められた(URLは「black-ex-aid」のまま)。

     変身ポーズ
     右手にガシャットを構え、半回転させてからドライバーにセットするという、飛彩以上にシンプルな動作。パネルが来たら手を突き出して選択するのは永夢と同じだが、永夢が右手なのに対して、黎斗は左手を突き出す。

     性能

     〇〇にはガシャット名の一部やレベル名がつく。

    頭部『GMヘッド-○○』
     頭部を『ハードライドヘアー』が保護。フェイスゴーグル『ダイナミックゴーグル』が衝撃や汚れから視覚センサーを保護。表面に塗布された耐爆コーティング剤によって必要以上に強度が高められており、決して破損しない。
     吸気装置『エアフレッシュガード』が取り込んだ空気から有害物質を除去することで、変身者の健康を守る。余剰に取り込んだ空気を利用して、スーツ内部の温度や湿度を最適な状態に保っている。内部には圧縮エアも蓄えられているため、水中での長時間活動も可能。

    感覚器官
     視覚センサー『アイライトスコープ』はハイスピードカメラ並みの撮影機能や、夜間戦闘用の発光装置を搭載。ミクロサイズのバグスターウイルスを観察可能。
     索敵装置『リアクトシグナル』が周囲の動体反応を捕捉・識別し、自動的に追跡マーカーをセットする。内部モニターのレーダーマップには捕捉した敵や味方、エナジーアイテムの位置などが表示される。
     聴覚センサー『センダーイヤー』が周囲の雑音を遮断し、必要な音だけを変身者に聞かせる。特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能や、通信傍受機能を搭載。

    全身
     ボディスーツ『プロトギアスーツ』が変身者の動作を補助・強化することで、常人離れした身体能力をもたらす。運動能力と反応速度を重視した調整が施されており、装着者の技量がそのまま戦闘力として反映される。
     強化リミッターを解除することでより高い戦闘力を得ることも可能だが、ラグなどの不具合が発生しやすくなり、変身者の負担が増大する。
     腕部と脚部に装着された銀色のガードパーツ『メックビルドガード』は熱攻撃にさらされると耐熱性が上昇するなど、受けたダメージに応じてパーツの構造を組み換え、耐久性を高める。

    胴体
     銀色のプロテクター『メックライフガード』が胸部を保護。内部中枢に深刻なダメージを負わないよう、急所に受けたダメージを全身に分散させる。残存体力が少ない程プロテクターの防御力が上昇する。
     胸部に配置された管理モジュール『エクスコントローラー』はデバッグモードへの移行や特殊技の発動時のシステム制御などを行う。胸部に表示される体力ゲージ『ライダーゲージ』が残存体力を可視化。ゲージが尽きると変身者の命に危険が及ぶ。
     他のライダーと協力して戦う際は、ゲージの多い者が率先して前へ出る、瀕死のライダーに回復アイテムを優先取得させるなど、お互いのゲージを確認することで安全かつ効果的な戦術が可能となる。

    腕部『GMグロウスアーム』
     レベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載。レスポンスが良く、攻撃の出が早いため、素早い攻撃で畳みかける。
     肩部装甲『マルチアンブレイカー』から全身を覆うように装甲強化剤を噴射し、一定時間防御力を引き上げられる。
     拳を覆う強化グローブ『プロトファイトグローブ』表面を通じてガシャコンウェポンとのデータ通信を行い、攻撃システムの連動と最適化を実行する。バグスターウイルスにパンチを叩きこむと同時に駆除プログラムを流し込み、より高いダメージを与える。

    脚部『GMグロウスレッグ』
     レベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載。瞬発力に優れており、高い走力を活かして相手との距離を一気に縮め、素早く攻撃を仕掛ける。
     バトルシューズ『プロトファイトシューズ』がエア噴射による滞空や落下タイミングの調整、二段ジャンプなど、アクロバティックな動きを可能にする。バグスターウイルスにキックを叩きこむと同時に駆除プログラムを流し込み、より高いダメージを与える。

     装備

    ガシャコンバグヴァイザー
     パッド型のガシャコンウェポン。赤いAボタンと紫色のBボタンがモニターを挟んで配置されている。右手に装備したグリップパーツから取り外し、向きを前後に変えて合体させることでビームガンモードとチェーンソーモードに切り替えることができる。
     変身前にガシャット無しで使用する描写があることから、厳密にはガシャットにより召喚されるガシャコンウェポンではなく、ゲーマドライバーと同様の「外付けの機械」である。

    性能
     スロット『ガシャットスロット』に挿入されたライダーガシャットのデータを瞬時に読み取り、その能力を発動できるよう全身各部に指示を送る。
     中央に配置された発光パネル『ハイフラッシュモニター』でコマンドメニューや攻撃時のエフェクトなどを空中投影する。装填中のライダーガシャットをイメージしたグラフィックも表示される。
     コントロールパネル『アタックラッシュパッド』はビームガンモードとチェーンソーモード時は、Aボタンで通常攻撃、Bボタンで特殊攻撃が発動する。

    パッドモード
     通常モード。Bボタンを押すとバグスターウイルスを散布できる。中央のモニターで感染者のモニタリングを行える。
     グラファイトやラヴリカなどの人間態持ちのバグスターが使用する際はAボタンを押して待機状態にしてから「培養」の掛け声の後に専用のグリップに装着、怪人態に変身する。
     ゲーム病に感染した者や、実体化したバグスターをデータ化して内部に取り込める。その他、スロットに差し込んだガシャットのデータを対象に送ることも可能。

    ビームガンモード
    『チュ・ドーン!』

     射撃戦用モード。Aボタン側を相手側に向けてグリップに装着して使用する。2門の赤い銃口『ビームガンエリミネーター』から高出力のエネルギー弾でバグスターウイルスなどを蒸発させ、無力化することができるウイルスを散布することも可能。
     グリップ『EXPグリップナックル』がビームガンモード時の照準補正と、チェーンソーモード時の腕力強化を行う。使用者の戦闘能力に応じてシステムデータを更新し、武器性能を向上させる

    チェーンソーモード
    『ギュ・イーン!』

     接近戦用モード。Bボタン側を相手側に向けてグリップに装着して使用する。モード切替によって伸ばしたチェーンソーで相手を両断する。
     刃『チェンソーエリミネーター』は最大回転数60000rpmの強化チェーンソーでバグスターウイルスなどを分解・無力化することができる。チェーンソーの特性上、剣といった相手の武装を鍔迫り合いにならずに一方的に切断してしまう事も可能。

    バグルドライバー
    『ガッチョーン! バグルアップ!』

     バグスターバックルにバグヴァイザーをセットした形態。レベルXへの変身に使用される変身ベルト。変身時に使用するスイッチ『バグルアップトリガー』を押すことでスロットに挿入されたライダーガシャットのデータが読み込まれ、変身プログラムなどが実行される。
     データ実体化装置『GDハイパーモジュール』がライダーガシャットに記録されているデータを元に、スーツや武器などをゲームエリア内に実体化させる。内部はブラックボックス化されており、開発者だけがシステムの根幹を把握している。

    性能
     バイタルコネクター』がドライバー装着者の腰部中央に接触し、その健康状態をモニタリングする。適合者の判別機能を備えている。
     装着者が適合者と認められた場合のみドライバーの各種機能を起動させる。装着者のフィジカルデータを測定し、スーツのサイズなどを自動調整する。

    バグスターバックル
     ドライバーの各システムを稼働させるためのエネルギーは、バックル内部に充填されたバグスターウイルスから生み出されている。ベルト部分『フィッティングバインド』の長さは装着者の体型に合わせて自動的に調整される。

    玩具版
     DXトイが2016年11月26日に発売。劇中同様、武器やバグスターへの変身遊びが出来る他、同年12月28日に発売したデンジャラスゾンビガシャットとバグスターバックルと合わせることでバグルドライバーとしても遊べる。
     また、バグヴァイザーを買えなかった人の為に上記のガシャットとバックルがセットになった商品も発売された。2018年12月1日には「変身ベルト ver.20th」版でバグルドライバーとして発売した。内容自体は2016年のDX版と変わりはない。

    本編登場主要ゲーマー(形態)一覧

    「グレード2」

    マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!!
    スペック

    身長:205cm
    体重:97kg
    パンチ力:5.7t
    キック力:10.2t
    ジャンプ力:ひと跳び43.1m
    走力:100mを3.2秒

    概要
     ゲーマドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する形態。 レベル1のボディが砕け散るようにして変身するのが特徴。変身時はエグゼイド達のような大きな動作はしない。
     スペックの数値や各部機能はレベル1共々正規版ガシャットを使うエグゼイドと同じ。頭部の形状はゲーム「マイティアクションX」のプレイヤーキャラクターをイメージしている。

    戦闘能力
     エグゼイド同様身軽な動きで敵を翻弄。ガシャコンバグヴァイザーを使って容赦なく敵を攻め立てる。第2話ではエグゼイドブレイブvsアランブラバグスターの戦いに乱入した後、2人のライダーを一方的に攻撃して姿を消した。
     同話終盤ではレーザーバグスターのサンプルを取られないよう、戦闘不能状態に陥っていたモータスバグスターを撃破、抹消した。
     ネットムービー・『ヴァーチャルオペレーションズ』第3話ではブレイブの仮想敵として登場。ただし、ゲンム本人では無い事や難易度がイージーモードだった事もありあっさりと撃破された。

    自転車
     「シャカリキスポーツガシャット」を使うことでマウンテンバイク型の「スポーツゲーマ」を召喚し、搭乗しての戦いも得意とする。タイヤで打撃を与えたりひき逃げアタックを繰り出す。
     第4話ではブレイブとスナイプの決闘にスポーツゲーマに乗って乱入。2人のライダーを一方的に圧倒してそのまま姿をくらませた。

    仮面ライダーゲンムズ
     久々に変身。変身ポーズは「右手でガシャットを持って顔の前で構えて起動しドライバーに挿入した後、出現したゲンムのパネルを蹴ってタッチ・選択する」という物。
     演じた岩永徹也氏によると、構えは「レベル1を飛ばしてごめんね」という視聴者への謝罪、パネルタッチは同様のポーズを使う貴利矢のアクションを取り入れたとの事。
     ポーズを使用出来る状態のクロノスと互角以上に戦えていた。この時、ガシャットホルダーにはプロトマイティアクションXガシャットオリジンデンジャラスゾンビガシャットが格納されている。

    必殺技

    マイティクリティカルストライク
     キメワザスロットホルダーにプロトマイティアクションXガシャットをセットして発動。 エグゼイドのそれとは異なり、空中から飛び蹴りを放つ。
     『【裏技】ヴァーチャルオペレーションズ』第5話にてシミュレーション内で使用。『ガンバライジング』では両足にエネルギーを纏わせて連続蹴りで相手を吹き飛ばした後に上空への飛び蹴りを決める。 『バトルラッシュ』では上2つをミックスしたような技を披露。
     『仮面ライダーゲンムズ ─ザ・プレジデンツ─』 前編ではサウザーの「サウザンドディストラクション」を打ち破りつつ変身解除に至らしめている。また、同作ではクロノスの「クリティカルクルセイド」を相殺させた。

    シャカリキクリティカルストライク
     キメワザスロットホルダーにシャカリキスポーツガシャットをセットして発動。スポーツゲーマに乗りながら前輪にエネルギーを収束して高速回転して攻撃する。
     または両輪で体当たりする。ゲーマを召喚していない場合はマイティクリティカルストライクと同じく跳び蹴りを放つ。ゲーム病患者の少年を狙うが、エグゼイドに防がれた

    ガンバライジングクリティカルストライク
     キメワザスロットホルダーにガンバライジングガシャットをセットして発動。クウガ~ゴーストまでの歴代主役ライダーを召喚。
     飛び上がったゲンムと共に上空に浮かんだ後、ライダーキックのポーズで円形に並び中央に収束してガンバライジングロゴに変化、ゲンムがロゴをくぐり抜けてキックを決める。 ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
     『ガンバライジング』では出現したレーンの上にキメワザの発動で召喚した「GANBARIZING」カードをセットすることで歴代の平成主役ライダーが出現する。エネルギー体に変化してゲンムと共に上空に浮かんだ後に映像と同様のキックを決め、フィニッシュ後は足元の「GRZ」マークと共にポーズを決める。

    太鼓の達人クリティカルストライク
     『ガンバライジング』においてカードまたはガシャットをスキャンして発動可能。太鼓を連打してどん型のエネルギーを叩き込んでいく。
     締めにど〜ん型のエネルギーを発射して敵を破壊する。カードに一緒に描かれたどんちゃんとかっちゃんはエグゼイドでは笑顔だったがこちらは怒り顔。

    「違うんだよ。このガシャットはこうやって使うんだよ…」

    デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!) デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!!(Woooo!)

    「私は、仮面ライダーゲンム…レベルテン…!」
    スペック

    身長:205cm
    体重:115.5kg
    パンチ力:24.1t
    キック力:30.2t
    ジャンプ力:ひと跳び52m
    走力:100mを2.5秒

    概要
     バグルドライバーにデンジャラスゾンビガシャットを装填して変身する強化形態。ゲーマドライバーで変身するレベル1~3のゲンムとは、変身ベルトが異なるため厳密には別の存在。初登場は第12話。
     第22話での変身時に発声した「ブゥン!」は岩永氏のアドリブ。「対仮面ライダー」に特化しているため、レベル1形態は存在しない。

    外見
     骨を思わせる白と黒を基調とした左右非対称の装甲、左目の水色のオッドアイ、変身後の名前通りのぎこちない動きが特徴。いつものゲンムとはかけ離れた姿をしており、まさに死霊とも言うべき禍々しい姿となっている。
     頭部のパーツは『デンジャラスゾンビ』のプレイヤーキャラクターをイメージした形状胸のライダーゲージが初めから0になっており、死のデータを取るためにバグヴァイザーを突き刺した穴やカバーに入ったヒビもそのまま。

    変身
     バグスターバックルと呼ばれるバックルを腹部に当てることでベルト「フィッティングバインド」が展開。その中央部にガシャコンバグヴァイザーを取り付ける。
     取り付けると「ガッチョーン!」という音声が流れ、バグヴァイザーのスロット「ガシャットスロット」にガシャットをセット。
     右側のスイッチ「バグルアップトリガー」を押すことで、「バグルアップ!」の音声の後変身音が鳴る。黒いバグスターウイルスの霧に包まれ、投影されたドライバーのウインドウを突き破るようにして変身する。

    戦闘能力
     スペックでは第12話時点での最高戦力であるエグゼイド ハンターアクションゲーマーレベル5(フルドラゴン)のパンチ力18.2t、キック力24.4tを上回る。性能は一部アクションゲーマーの能力を継承している。
     本性を現した黎斗が変身者だけあって、徒手空拳で敵を容赦なく攻め立てる。他にもレーザーからギリギリチャンバラガシャットとともに強奪したガシャコンスパローを使用して、弓モードでの遠距離戦や、鎌モードで接近戦を仕掛ける。
     強化リミッターの解除機能を持つ。ラグなどの不具合が発生しやすくなる欠点を利用した予測不可能な挙動を攻撃に活かしている。19話ではガシャコンソードも使用。

    活躍
     初陣のレーザー戦以降の戦績は芳しく無い。死なない事をいい事にエグゼイドを初めとした多くのライダーのサンドバッグ状態だった。
     しかし実は致死量のダメージを受ける度にガシャットに死のデータが蓄積されており、第21話のエグゼイド・レベルXXの攻撃により、レベルエックスに覚醒する。 

    不死身
     ライダーゲージが0になった瞬間の、一時的に変身者への戦闘ダメージが無効化される状態が再現・維持されている。ダメージを受けることがない。いわばゾンビの如く死にっぱなしの状態。
     レーザーレベル3の「ギリギリクリティカルフィニッシュ」を受けてもスパローの衝撃波が瞬間的に塵となってしまい、一切通じなかった。
     十分な威力があれば怯ませることは可能。だが必殺技などで吹き飛ばされたり倒されたりしても、紫色の禍々しいオーラと共にゾンビのような動きですぐに立ち上がり復活する。
     他のライダーよりも強力なバグスターウイルスの駆除プログラムを流し込めるダブルアクションゲーマーや全防御システムを一時的に停止させ直撃ダメージを与える仮面ライダーパラドクスの攻撃は通用しており、必殺技で変身解除に追い込まれている。

    各種妨害機能
     フェイスゴーグル『ブロークンゴーグル』が視覚センサーを誤作動させ幻影を見せる。第12話ではゲンムの姿が揺らぐような演出がなされている。
     攻撃と同時にドライバーや武器のシステムに深刻なダメージを起こすプログラムを流し込んで戦闘力を大幅に低下させられる。
     頭部のジャミング装置『デッドリージャマ―』が敵のドライバーに組み込まれた装着者保護機能を停止させ変身の自動解除とゲームエリアからの離脱を防げる。これによりライダーを確実にゲームオーバーまで追い込むことができ、実際にレーザーがその犠牲になった。
     しかし「システムに被害をもたらす攻撃を検知・解析し、強力なワクチンプログラムを作成・共有する」能力を持つダブルアクションゲーマーの登場により、これら妨害機能は一気に無効化された。

    その他機能
     打撃と同時にドライバーや武器のシステムに深刻なバグを起こすプログラムを流し込むこともでき、攻撃が命中するほどに戦闘能力を低下させられる。左肩のスパイク付きの装甲「デンジャラスブレイカー」は帯電させて攻撃することで相手を麻痺状態にさせる。
     右肩や各関節に装着されている円形の制御装置「レブナントディスチャージャー」は強化リミッターの解除が可能。ラグなどの不具合を利用した予測不可能な挙動をして攻撃する。
     頭部にはジャミング装置「デッドリージャマー」を搭載。ゲーマドライバーの装着者保護機能を停止可能。フェイスゴーグル「ブロークンゴーグル」の特殊な発光装置によって幻影を生み出して相手を惑わせられる。

    性能

    頭部『GMヘッド-ZOM-X』
     頭部装甲『スカルハイガード』はカルシウムを含んだ装甲強化剤でコーティングされており、戦闘ダメージから頭部の各種機能を保護する。
     排気装置『フェイスガードシャックル』が激しい戦闘によって全身各部に生じた熱を、外部に逃がす高温の蒸気を噴射して、敵の内部機能をオーバーヒートさせられる。索敵装置が『ゾンビグナル』、頭部保護パーツが『フィアーライドヘアー』に変化した。

    全身
     ボディスーツが『ゾンビギアスーツ』、ガードパーツが『ボーンビルドガード』、グロ-ブが『リビングデッドグローブ』、バトルシューズが『リビングデッドシューズ』に強化された。白色のプロテクター『ライフジェイルアーマー』が胸部を保護。全身機能を管理する装置を内蔵。
     スパイク付きの肩部装甲『デンジャラスブレイカー』は帯電したスパイクで敵の急所を突き、麻痺状態にさせられる。カルシウムを含んだ装甲強化剤を噴射し、全身の防御力を引き上げることも可能。
     右肩や各関節部分に装着された円形の制御装置『レブナントディスチャージャー』が技の出力や挙動を自動的に制御し、命中率を引き上げる。ボディスーツの強化リミッターを解除し、身体能力を限界以上に強化することで技の威力を底上げする。

    必殺技

    「真実と共に、闇に追放してやる……!」

    クリティカルエンド
     バグルドライバーのA・Bボタンを同時に押して待機状態に移行させてからAボタンを押して発動。上空に飛び上がった後、黒いオーラをまとい、高速で空中前転しながら回転蹴りを叩き込む。
     または単にライダーキックを叩き込む。第12話ではレーザーをゲームオーバーにし、第18話では用済みと見なしたモータス(レベル5)を撃破、回収した。

    クリティカルデッド
     バグルドライバーのA・Bボタンを同時に押して待機状態に移行させてからBボタンを押して発動。ゾンビのような黒いシルエットの怪物を無数に生み出し、取り囲んだ敵に取り付かせて一気に爆発させる。第17話ではバガモンを撃破、消滅させた。
     『ガンバライジング』では黒いゲンムの幻影が次々と相手に襲いかかった後にバグスターウイルスを纏った自身の右爪を突き刺す。
     召喚される幻影の姿はある意味で本編の描写に先駆ける形となった(ガシャットヘンシン5弾以降は本編に合わせ、黒い影が消えた姿に変更)。

    ギリギリクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンスパローにギリギリチャンバラガシャットをセットして発動。鎌モードでは刀身に紫色のエネルギーを纏わせて幽霊のように平行に近づき回転斬りを放つ。
     もしくは刀身に纏わせたエネルギーを衝撃波として飛ばす。第18話ではスナイプを変身解除させた。第23話でも発動したが、レベル99となったエグゼイドには通じなかった。

    タドルドラゴナイトクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンソード・炎剣モードにタドルクエストガシャットを、ガシャコンスパロー・弓モードにドラゴナイトハンターZガシャットをセットして発動。ハンターゲーマが炎を纏い体当たりを仕掛ける。第19話で使用したが、レベル50のブレイブには通じなかった。

    バンバンクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンスパローにバンバンシューティングガシャットをセットして発動。弓モードのガシャコンスパローから紫色のエネルギー波を放つ。第21話で使用。
     だが、レベル50となったスナイプの「バンバンクリティカルファイヤー」に押し負けて敗北。挙句にバンバンシューティングガシャットも奪還されてしまった。

    デンジャラスクロウ
     すれ違いざまに敵を連続で切り裂き、バグスターウィルスを仕込んだ爪で刺し貫いてトドメを刺す。ガンバライジング限定技。

    再登場
     Vシネマ『アナザー・エンディング』の第3弾『ゲンムVSレーザー』では、サバイバルホラーゲーム「ゾンビクロニクル」の敵キャラとして大量に出現。
     ゾンビウイルスをまき散らし、首都圏の約20%の人間がゾンビバグスター化するほどのパンデミックを引き起こした。1体を撃破するごとにランダムで消滅者が1人復活する仕様になっている。

     ゾンビゲーマー・レベルX(エックス)
    「君の人生は全て!……私のこの手の上で、転がされているんだよ!! ハーッハハハハハハッ!!アーッハハハハハハハ…!!!」

    デンジャラスゾンビ!!(Woooo!)
    スペック

    身長:205cm
    体重:115.5kg
    パンチ力:66.6t
    キック力:73t
    ジャンプ力:ひと跳び63.2m
    走力:100mを1.8秒

    概要
     「死のデータ」が十分に蓄積した事で、レベルⅩ(10)から"未知数"を表すレベルX(エックス)に昇華した形態。レベル50さえも上回るスペックを獲得した。初登場は第21話。
     実はワザとエグゼイド達に倒されて、何度も死と再生を繰り返していた肉体に負担がかかるのか、「死のデータ」自体が身体を蝕むのか、第20話までは撤収後の隠れ家にて苦しい表情を見せていた。
     レベルXXとなったエグゼイドをはじめ、レベル50の力を手に入れたブレイブ・スナイプにも幾度となく敗北しガシャットを取り返されてなお、ゾンビゲーマーを使い続けた理由であった。

    新能力
     自分と瓜二つの分身を何体も生み出せる。黎斗曰く「ゾンビと言えば増殖がつきもの」とのこと。生み出した分身は変身を解除していても持続する。時間や距離の制限は存在せず、戦闘力も本体とほぼ同等と非常に厄介。
     必殺技以外にも分身を送り込んで複数の場所を同時に襲撃したり単純な戦力増強にも利用可能な応用の利く能力。加えて生み出した分身すら不死身。接触した物を腐敗させる能力にも目覚めた。

    必殺技

    クリティカルデッド
     バグルドライバーのA・Bボタンを同時に押して待機状態に移行させてからBボタンを押して発動。第22話で使用。ゾンビの増殖能力で怪物が全てゲンムの分身に変化しており、この技で永夢のゲーマドライバーを腐敗させた。 

    ドレミファクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンスパローにドレミファビートガシャットをセットして発動。弓モードのガシャコンスパローからエネルギーボムをマシンガンのように連射する。第23話で発動した。

    ジェットクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンスパローにジェットコンバットガシャットをセットして発動。弓モードのガシャコンスパローから無数の小型ミサイルを発射する。第23話で発動した。

     アクションゲーマー・レベル0(プロトオリジン)
    ゲームマスターの私に逆らった罰だ!君を削除する! グレード0…変身!」

    マイティーアクショーンX!!
    スペック

    身長:205cm
    体重:97kg
    パンチ力:22t
    キック力:28.1t
    ジャンプ力:ひと跳び53.3m
    走力:100mを2.3秒

    概要
     ゲーマドライバーにプロトマイティアクションXガシャットオリジンをセットし、レバーを開いて変身する形態。第30話で初登場した。
     レベル1~3時に使用したゲーマドライバーはパラドに回収されたため、レベル0以降はポッピーが生前の壇桜子の記憶を頼りに少年時代の黎人がひそかに隠していたプロトマイティアクションXガシャットオリジンと共に発見したドライバーを使用している。
     元人間の遺伝子を有したバグスターとして復活しているため、再びゲーマドライバーや各種ガシャットを使えるようになっている。

    外見
     姿はアクションゲーマー・レベル2に酷似。細部のカラーリングが異なっており、全身のスーツ「アルファギアスーツ」に描かれているラインと腕部・脚部装甲「メックビルドガード」の色がシルバーになっている。
     使用するガシャットの開発時期の関係か、変身時に選択するパネルにはモノクロの5人のライダーしかいない。通常のプロトマイティで変身するゲンムはカラーのアイコンなので、言うなればこの形態は「プロトゲンム」とでも言うべき形態である。

    レベル抑制
     アルファ版限定の試作機能である『アンチバグスターエリア』を搭載。バグスターウイルスの活動を抑制する特別なゲームエリアを形成可能。展開することでバグスターの動きを制限できる。現状宝生永夢パラドに乗っ取られることを防げる唯一の手段である。
     『アルファイトグローブ』、『アルファイトシューズ』から抑制プログラムを流し込むことで自身が触れているバグスターのレベルを低下させられる。
     下がったレベルは一度の戦闘中であれば継続し、相手と離れても再び触れることでさらにレベルを下げられる。本人曰く「徐々に下がる」そうだが、実際の低下速度は毎秒5前後。遅くて3、早くて10弱。どちらにせよ、徐々にとはとても言えない。

    コンティニュー
     胸部を保護する銀色のプロテクター『ツクモライフガード』にアルファ版限定のコンティニュー機能を搭載。99個のライフを持ち、99回コンティニューができる。
     コンティニューを行うことで、ゲームオーバーになって消滅しても土管から這い出て復活することができる映画「トゥルー・エンディング」にて、残りライフは「1」になった。

    戦闘能力
     新檀黎斗はレベル0は無の力とも称した。「レベル0」とレベルの数値は低いものの、スペック自体は高くレベルテンに相当する。
     武装は主にガシャコンブレイカーを使用。復活した直後の第30話ではポッピーのガシャコンバグヴァイザーIIを借用していた。これまでのゲンムよりも打たれ弱い描写が多くなっている(これまではライフが減ると防御力が上がる仕様になっていた)。

    活躍
     基本性能はレベル2と同様だが、一部名称や機能が変更されている。第32話以降は能力的に上位互換であるゾンビアクションゲーマーレベルX-0に変身できるようになったため、使用頻度が激減した。
     第44話で久々に登場。エグゼイドの成分を採取しに来た仮面ライダービルドと遭遇し、見た目がエグゼイドに酷似していたため襲われ、ゲームオーバーになった。
     『ゴースト』最終回でエグゼイドがゲンムに酷似していたためにゴーストと戦う羽目になったのとは真逆の展開である。

    必殺技

    マイティクリティカルフィニッシュ
     ガシャコンブレイカー・ブレードモードにプロトマイティアクションXガシャットオリジンをセットして発動。ブレードモードのガシャコンブレイカーに紫色のエネルギーを漲らせ、敵を滅多切りにする。プロトガシャットの特性故か、必殺技音声の読み上げがない。
     第31話では「高速化」のエナジーアイテムの効果を受け、エグゼイドの「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ」に合わせてパラドクスを滅多切りにした。

    マイティクリティカルストライク
     本編未使用。『ガンバライジング』では両足にエネルギーを纏わせて連続蹴りで相手を吹き飛ばした後に上空への飛び蹴りを決める。動き自体はレベル2の流用。

    スーツ事情
     スーツはレーザーターボと共有しているため、レベルXのスーツを流用する形でレベルX-0の出番が多くなった。

     ゾンビアクションゲーマー・レベルX-0
    「グレードX-0…変身!」

    マイティーアクショーンX!! アガッチャ! デンジャラスゾンビ!!

    スペック

    身長:205cm
    体重:115.5kg
    パンチ力:81.9t
    キック力:88.8t
    ジャンプ力:ひと跳び66.6m
    走力:100mを1.4秒

    概要
     ゲーマドライバーにプロトマイティアクションXガシャットオリジンとデンジャラスゾンビガシャットをセットして変身する強化形態。テレビ本編におけるゲンムの最強フォーム。
     初登場は第32話。パラドからデンジャラスゾンビガシャットを奪還したことで変身可能になった。外見はゲーマドライバーを使っている点と、ライダーゲージが機能している以外はゾンビゲーマー・レベルXエックスと同様。 

    戦闘能力
     スペックはレベルXやレベル0をも上回っており、レベル0のバグスターウイルス抑制能力やゾンビゲーマーの不死能力以外の能力も継承している。
     武器は引き続きガシャコンブレイカーを使用する。仮面ライダークロノス クロニクルゲーマーとの戦闘ではハイパームテキガシャットの無敵モードを発動した。
     体力減少時に防御力を向上させる「メックライフガード」がオミットされているので一撃でゲームオーバーにされてしまう事も少なくない。TV本編におけるこの形態の戦績は全敗。復活できるサブライダーとはいえ、最強フォームにあるまじき結果である。

    コンティニュー機能
     レベルXにあった不死身の能力こそ失われてはいるが、それをレベル0のコンティニュー機能で補う事で死ぬ度に好きな位置で復活する事が可能になった。
     コンティニューによる復活はその場での蘇生よりも空中からの急襲やコンティニューして戦闘を続行するなど応用が利き、ゾンビとはまた違った高い戦闘力を発揮している。
     復活タイミングも自在なため、同種の能力の攻略法として偶にある「連続攻撃、或いは判定が持続する攻撃でライフを削り続ける」という方法が通用しない。 

    映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
     並行世界合体装置エニグマの影響でゲーマドライバーが作動しなくなった際、プロトマイティアクションXガシャットオリジンの代わりに『エグゼイド』最終回で手にしていた仮面ライダービルドガシャットを使って変身。
     敵があと一体となったところで変身が強制解除される事態に見舞われたものの、生身で必殺技を発動し、必死に殴り倒した。見事ネビュラバグスターの軍団を撃破してみせた。 

    必殺技

    デンジャラスクリティカルストライク
     本編未使用。『ガンバライジング』では両足にエネルギーを纏わせて連続蹴りで相手を吹き飛ばした後に上空への飛び蹴りを決める。動き自体はレベル2の流用。
     『シティウォーズ』では空中から飛び蹴りを放つ。未使用技が必殺技カードの名前になるという珍しい扱いとなっている。ほか、ガシャコンブレイカーブレードモードとハンマーモード2種の必殺技が追加されている。

    ライダークリティカルフィニッシュ
     ガシャコンブレイカーに仮面ライダービルドガシャットをセットして発動。ブレードモードでモグラ叩きをするかのように何度も相手を切り裂く。
     ネビュラバグスターがあと一体となったところで変身解除された際に繰り出し、無事倒している。映画『平成ジェネレーションズFINAL』にて披露。

    先行登場

     エグゼイド本編よりも先行する形で登場。グレートアイザーが差し向けた眼魔コマンド眼魔スペリオルと戦うスペクター、ネクロムの前に突然現れる。
     スポーツゲーマに乗りその巧みな運転テクニックでをいとも簡単に眼魔軍団を蹴散らしていた。シャカリキクリティカルストライクによる乱舞攻撃で眼魔を倒した後は自転車に乗ったまま颯爽とどこかへ消え去った。
     第49話の2016年4月時点で黎斗はゲンムへの変身能力を得ていることになるが、『エグゼイド』第2話時点で2016年5月なので特に矛盾はない。

     仮面ライダーゴースト第50話(特別編)
     翌週では天空寺アユムによってシャカリキスポーツガシャットを盗まれた際にスペクターやネクロムと交戦。スペクター・ネクロムコンビと互角に渡り合った。
     第49話から特別編までは半年は経過しているためマコトは「あの時の…!」とゲンムを思い出し、第49話のシーンが流用されている。
     この時、アランは顔をしっかりと覚えており、似顔絵を描いたのだが、鉛筆で書いたせいでタケルはエグゼイドを敵と間違えて交戦してしまう。その後、両者が和解した隙にアユムを攻撃し、シャカリキスポーツガシャットを回収すると何処へと姿を消した。

    劇中の活動

     序盤
     表向きは「バグスター殲滅」のため、CRの協力者としてガシャット等を提供。第2話では大量のゲーム開発基金提供の見返りとして、5年前に医師免許及び仮面ライダーの資格を剥奪された花家大我にドライバーとバンバンシューティングガシャットをあっさり渡した
     このことについては第3話で鏡飛彩に対して「大我の事情は把握しているが彼は適合者であり仮面ライダーとしての腕は確かだから」と語っている。
     「ヴァーチャルオペレーションズ」(以下VO)第2話にて5年前の大惨事である「ゼロデイ」を引き起こしたプロトガシャットを破棄せずに所持しており、大我から公表しないことと引き換えにシミュレーション装置を使わせている。

     ゲンムの正体
     正体を隠して黒いエグゼイドとして暗躍。第5話で彼が仮面ライダーゲンムの変身者であり、敵対しているはずのバグスター達と裏で手を結んでいたことが明らかになった。バグスターの幹部との絡みも描かれ始める。
     仮面ライダー達のことは快く思っておらず、実力行使による脅迫にも及んでいる。特に貴利矢には自身の正体を感付かれたこともあってか、他のライダー以上にボコボコに痛めつけて病院送りにした。
     第7話ではレーザー・レベル3に正体を暴かれそうになるが、協力者であるパラドの協力によって事無きを得て、逆に貴利矢の信用を失わせた。

     グラファイト討伐
     第7話では、打倒仮面ライダーを掲げ、計画を無視して独断先行を繰り返すグラファイトからガシャコンバグヴァイザーを取り上げる。
     変身手段を失ったグラファイトは力への渇望及びバグスターの軍団の創設と言う目的の為にプロトドラゴナイトハンターZガシャットを盗んでパワーアップ及びウイルスの散布を行った。しかし、それ自体も黎斗たちの想定の範囲内であり、パラドは彼を「相変わらず恐ろしい男だな」と評した。
     第9話では、グラファイトを倒すためにドラゴナイトハンターZの実戦データ獲得による「第1段階」を終わらせるために永夢たちの元を訪れた。第10話でのライダー達の奮闘によってドラゴナイトハンターZのデータ収集を終えた。

     死のデータ
     第11話では新たな白いガシャットを開発。患者の少年を救うべく奔走する永夢に噓の電話をかけ誘い出し、ゲンムとしてエグゼイドに戦いを挑む。
     様々な嘘で永夢に揺さぶりをかけたが貴利矢の乱入により失敗、飛彩たちも駆けつけ形勢逆転してしまう。その猛攻撃でライダーゲージが減少していく中、白いガシャットをバグヴァイザーに挿し、少年に向かってライダーキックを放つ。
     少年を守ったエグゼイドが放った攻撃がゲンムに直撃し、ライダーゲージが0に。その状態でバグヴァイザーの銃口を自分の胸部に突き刺し、ガシャットに「死のデータ」を蓄積させた。その後、自らの正体を明かす。
     息も絶え絶えでパラドの元に戻ってきた黎斗は完成したデンジャラスゾンビガシャットを片手に「遂に完成した」と満面の笑みを浮かべるのであった。正体発覚後は幻夢コーポレーションからも失踪した。

     ゾンビゲーマー変身
     第12話では、貴利矢が正宗に接触し様々な秘密を知ったことを聞きつける。他のライダー達に情報を伝えるべく1人で待機していた貴利矢の元を訪れ、秘密を公開しない事と引き換えにデンジャラスゾンビガシャットを提供する取引を持ちかける。
     だが取引は決裂、ガシャットを奪われるが、デンジャラスゾンビの力でレーザーを罠に嵌めて彼のライダーゲージを大幅に減らす事に成功。ガシャットを取り返して強化形態であるゾンビゲーマーレベルXに変身する。
     その力で貴利矢を圧倒してギリギリチャンバラガシャットを奪い、彼のライダーゲージをゼロにして彼を殺害。永夢達に秘密が漏れることを防いだ。
     第13話以降はアジト(旧幻夢コーポレーション跡地)で「仮面ライダークロニクル」やパラド用のガシャットの開発に着手する。また「もう仮面ライダー達によるテストプレイの必要は無い」と判断。
     全ライダーガシャットを回収するべく他のライダーを積極的に襲撃し始めた。同話終盤で永夢がマイティブラザーズXXを生み出すと不正なゲーム」としてそのガシャットの削除及び永夢の排除に乗り出した。

     ホウジョウエムゥ!
     第18話では再び作をゲーム病に感染させ、彼が社運を賭けた新作ゲームの開発に悩んでいることを罵倒しながら刺激しモータスバグスターを分離させる。
     モータスを永夢が追って行った後、自身は大我からガシャットを奪う。その後ガシャットギアデュアルβを開発。召喚したファンタジーゲーマに、ダブルアクションゲーマーレベルXを一撃で倒させた。
     囮であるモータスを処分。ガシャットの引き渡しを拒んだ永夢を抹殺しようとするも、バグスターを使い捨てにしたことがパラドの逆鱗に触れて反逆され、怒りに震えるパラドにフルボッコにされた。
     変身を解除された後、自身に歯向かったパラドに対する意趣返しとして(パラドの望みは永夢と決着をつける事)、飛彩と大我が秘密にしていた「永夢はゲーム病」という事実を叫び、彼に多大なストレスを与え彼のゲーム病を一気に進行させた。

     レベルエックス
     引き続き『仮面ライダークロニクル』の作成に取り掛かっていたが、第22話では衛生省に隠れ家が暴かれてしまう。黎斗はCRを自分の隠れ蓑にするため、わざとバグスターウイルスに感染。現れたチャーリーバグスターの姿で脱走する。
     そして自転車競技の練習場で衛生省職員達を相手に暴れ回っていた所をエグゼイド・ダブルアクションゲーマーが攻撃し、バグスターは活動停止。衛生省職員に連行されそうになるも、永夢と飛彩の説得によりCRに搬送される。
     再びバグスターが活性化、永夢によってチャーリーは倒され、黎斗は完治する。倒れ伏した黎斗はチャーリーのデータを回収。
     半裸で奇声を上げながらレベルエックスにパワーアップ。エグゼイドのゲームドライバーを腐食させた。自身をゲーム病から救い計画の進行に役立った礼として、永夢を殺さずその場を後にした。

     不死身の消失
     スーツに着替えて髪をオールバックにした黎斗は増殖させた分身のゲンムを回収した後、バグスターウイルスを引き連れ幻夢コーポレーションに帰還。文字通りの「ブラック企業」と化した幻夢コーポレーションで「仮面ライダークロニクル」の制作の大詰めを迎えた。
     「幻夢コーポレーションを占拠した犯罪者」扱いされ、社屋を警官隊に包囲されようと全く意に介せず、「もうすぐ『仮面ライダークロニクル』は完成する」と得意の絶頂の黎斗。
     しかし、永夢が変身したマキシマムゲーマーレベル99リプログラミングにより、不死身の能力が失われる。「罪を償ってください」と説得する永夢に「神である私の邪魔をする、お前達の行為こそが罪だ」と吐き捨てて逃走する。
     残りのドレミファビートドラゴナイトハンターZのバグスターのデータを採取するため、大勢の人間にウイルスを散布。そこへ駆けつけたエグゼイド、ブレイブ、スナイプと交戦し敗北した。

     人間としての死
     リプログラミングにより体内のバグスターウイルスの抗体を消されたため「適合者」でなくなり、変身することもできなくなった。罪を償うよう再び説得する永夢。
     そこに現れたパラドは、黎斗からバグヴァイザーとデンジャラスゾンビガシャット、仮面ライダークロニクルガシャットを奪った。
     デンジャラスゾンビの大量のウイルス及びガシャットに蓄積されていた「黎斗自身の死のデータ」を黎斗に投与して、彼を嘲笑いながら去ってゆくパラド。「嫌だ、死にたくない!」ともがき苦しむ黎斗の体はたちまちウイルスに侵食される。
     その有様を愕然としながら見守る永夢たちに、なおも己を誇示するかのごとく、「私は神だ!私の夢は…不滅だ!!」と絶叫する黎斗だったが、その体は「GAME OVER(ゲームオーバー)」の音声と共に消滅・死亡した。

     二人のマイティ
     チャーリーバグスターからライドプレイヤーを助けるため永夢、明日那、大我が出動。永夢を狙ってパラドが現れると、フォローさせようと明日那はバグヴァイザーⅡから黎斗を解放する。ゲンムはパラドクスに敗れるが、結果的に撤退させた。
     その後、ライドプレイヤーの中身である女性が仮面ライダークロニクルによって消えた息子を取り戻そうとしていたと聞き「子供のために慣れないゲームに挑むとは」と母の愛に共感していた
     パラドの居場所が明らかになるとポッピーの制止も聞かず単独出撃。パラドと対峙するが、追いついてきた仮面ライダーポッピーのクリティカルクルセイドで身勝手を戒められる。

     変身を解除したポッピーは、自分を生み出してくれた黎斗への感謝を述べる。「人間に肩入れするポッピーはもはやバグスターじゃない」と制裁の為パラドが放った攻撃から黎斗を庇うポッピー。黎斗は逆にポッピーを攻撃から庇い、ゲームオーバーとなった。
     その姿を見て若干彼に対する見方が変わった永夢と、利害の一致で手を組み2人同時に変身。レベルを下げる能力で上手くエグゼイドを補助し、パラドを撃破。デンジャラスゾンビガシャットを奪還した。

     神の父
     帰還後、仮面ライダークロニクルクリアまではCRの協力者となることを(ポッピーの口から)約束。挨拶がわりとして永夢にはドレミファビートガシャットロフィー、大我には2個目のガシャットギアデュアルβを与える。
     飛彩には「消滅した人間のデータは、感染したウイルスと同じ種類のプロトガシャット内に保存されている」ことを打ち明け、ニコにはペロペロキャンディーを与え黙らせた
     第32話のバグスターとの決戦では、ゾンビアクションゲーマーレベルX0に変身して参戦。永夢をフォローしラヴリカの攻略に一役買う。戦いの最中、檀正宗が突然現れ仮面ライダークロノスに変身。
     クロノスに挑みかかった永夢ら三人を制止しようとするも間に合わず、クロノスの力で停止した時の中で一撃を喰らい、変身解除に追い込まれた。

     ポーズ攻略
     第33話では仮面ライダークロニクルを父に奪われたことを怒り、攻略の方法を考えていなかったクロノスへの対処法に悩む。その時永夢は、ポーズでクロノス以外の時が止まることに着目する。
     わざとやられた黎斗がクロノスの一部であるガシャコンバグヴァイザーⅡに潜伏。止まった時の中でクロノスに奇襲を仕掛けて、クロノスの抗体をリプログラミングするという作戦を実行する。
     目論見は成功し、バグヴァイザーから飛び出した黎斗はクロノスを羽交い締めにしポーズを解除。マキシマムゲーマーレベル99がライダーキックを繰り出すが、事前に正宗に買収されていた仮面ライダーブレイブに最後の最後で妨害され、水泡に帰した。

     第34話ではブレイブにゲーマドライバーを奪われた永夢に、修理していたドライバーを与えた。クロノス対策にハイパームテキガシャットの開発に着手する。
     仮面ライダーレーザーターボが登場した第35話。アランブラバグスターとエグゼイドの戦闘中に乱入したレーザーターボに戦いを挑み、一度ゲームオーバーになる
     CRに戻ってから再びガシャットの開発に取り掛かり、ラストでついにハイパームテキガシャットを完成させた。

     黄金の最強ゲーマー
     第36話でハイパームテキガシャットをエグゼイドに試させるが、ゲーマー「M」の力を失っていたため失敗。代わりに自身が使用。ポーズを一度は無効化してクロノスを驚愕させた。しかし制限時間が過ぎてしまい、ハイパームテキガシャットを奪われる
     ゲーム内容を律儀に説明した件について大我から責められるも逆ギレし「このガシャットは永夢のために開発したもの。つまり、使えなかった永夢が悪い」と、永夢に責任転嫁した。その後永夢がムテキゲーマーとなってクロノスに勝利する。
     「さすが私だ!」と自画自賛していた。CR側に戻って来た貴利矢からは「自分が残したリプログラミングの技術で永夢が借りを返してくれた。自分は黎斗を引き入れた永夢の判断を信じる」と告げられ、お互い恨みっこは無しという関係に落ち着いている。

     パラドの死
     第39話で正宗によってニコがゲムデウスのゲーム病に感染、パラドら上級バグスターを倒してゲムデウスへの道を開くか、ニコを見捨ててムテキゲーマー存続をとるかの二択を迫られる。
     黎斗はムテキゲーマーの方を守る気満々であり、病床のニコに「消滅してもバグスターとして生まれ変われるから大丈夫」と笑顔で言い放った。本人的には死の恐怖におびえているニコを励ましてるつもりであった。
     仮面ライダークロニクルのマスターガシャットを破壊すればゲーム病は治るのではないかとの永夢の問いに、自分の才能の結晶たるクロニクルを消すのが惜しい黎斗は回答をとぼける。
     しかし永夢自らパラドを倒しに行くに至り「マスターガシャットを破壊すればゲーム病は治る(だからパラドを倒すな)」と説得するも、永夢はパラドを消滅させると、クロノスを倒す手が失われたことに、黎斗は大いに動揺した。

     クロノスとゲムデウス
     第40話では変身能力が失われたと思われた永夢からハイパームテキガシャットを没収、クロノスを撃破してニコを救うために飛彩・大我・貴利矢と共に4対1の戦いを挑む。
     クロニクルガシャットを壊そうとする3人に対して「待て、破壊は認めないぞ」とごねつつも、ポーズをかいくぐるためにハイパームテキガシャットを使い回すチーム戦法を取る。
     しかしやはりクロノスは手強く、危うくガシャットを奪取されそうになったため、「ハイパームテキを奪われたら終わりだ、任せた!」と3人を置いて堂々の敵前逃亡。おかげでハイパームテキは守れたが、飛彩たちがゲーマドライバーと所持ガシャットを奪われた。
     その後、永夢にハイパームテキガシャットを返却。エグゼイドとパラドクスがクロノスを撃破した際には、砕けてバグヴァイザーⅡから抜け落ちるマスターガシャットを見て「私のガシャットがぁ…!」と悲鳴をあげていた。
     第41話ではリセットで消滅してしまったハイパームテキを再開発し、セーブ機能を搭載。グラファイトがブレイブ・スナイプライドプレイヤーニコによって倒されゲムデウスが降臨した際には感極まった表情で「美しい……!」とつぶやいている。

     ゲムデウスワクチン
     第42話では急遽必要となったゲムデウスワクチン作製のため、貴利矢の手で諸共ゲームエリア内に隔離される。貴利矢の秘策によりゲムデウスウイルスを入れられた。
     膨大な命を磨り潰すが、ウイルスを克服しゲムデウスの抗体が完成した。そのまま抗体を「ドクターマイティXXガシャット」として形にした黎斗だが、即座に身柄は貴利矢によってガシャコンバグヴァイザーⅡに収容。そのままバグヴァイザーごと衛生省に引き渡された。
     バグヴァイザーⅡに収納された状態で衛生省に身柄を拘束されるも、ゲムデウス抗体を作ったということへの酌量もあり、今後は衛生省の許可を得た時のみ活動できるという運びになった。C版ドレミファビートの筐体内に作成された牢獄で管理される。

     檀黎斗神
     ついには自らを「檀黎斗神」と堂々と新たに名乗る。第43話では冒頭において「私は心を入れ替えた」と言って永夢に出してくれと頼むも、当然ながらこの期に及んでこんなあからさまな演技が通じる筈も無く、永夢と貴利矢を白けさせ、ポッピーからは許可がなければ解放できないと真面目に返され逆ギレしていた。
     その後「仮面ライダークロニクル」のゲームエリアに潜入した大我の後を追おうとする永夢と飛彩に、ゲームエリアへアクセスする為のチートコードを開発。
     2人をゲームエリアへと潜入させた代わりに、衛生省に自身を檻から解放する許可を取らせた。第44話ではパンデミックの影響でバグスターウイルスと化してしまった人間達を全て削除しようと動き出したが、突如現れた謎の戦士・仮面ライダービルドに阻止される。

     ポッピーとの別れ
     ポッピーが自らの命と引き換えにゲムデウスワクチンで感染者達を治療していった際は、町に広まる光の粒子から彼女の消滅を悟る。
     悲しむ彼の前に消滅直前のポッピーの幻影が現れる。母親のような優しい笑顔を浮かべる彼女の手を握ろうとするも、その直前で幻影は消えてしまう。彼の手のひらには、ポッピーだった一粒の光の粒子が遺る。
     その後、超ゲムデウスに挑んだ際は再製作したプロトマイティアクションXガシャットを使い、ゲンムレベル1の姿に変身した。

     最終回
     CRのドクター達と共にクロノスとの最終決戦に挑む。ライフを1つ消費しつつも時間差コンティニューによりクロノス撃破に貢献。
     「仮面ライダークロニクル」を終結させた。後日談ではポッピーの粒子を自身の体内で培養、ポッピーの完全復元に成功。更に第18話ラストシーンと同じ言い回しでパラドの復活も永夢に説明、直後にポッピーのバグヴァイザーⅡに吸収された

    宝生永夢ゥ! なぜパラドが消滅したにも関わらず、君はエグゼイドに変身できたのか!?その答えはただひとつ! 君が! 再びパラドに感染した男だからだーッ!」

     その後、第44話で仮面ライダービルドに出会っていたからか、ビルドのライダーガシャットを製作したようだ。なお、冬劇場版との繋がりも考えて時間軸はぼやかされている。衛生省には引き続き拘束中。

    本編外の活躍

     【裏技】仮面ライダーゲンム

     東映特撮YouTube officialで第一話・第二話が配信され、第三話はDVD版収録。 

     第一話「レジェンドライダー・ステージ」
     物語はDr.パックマンとの戦い後。クウガ~ドライブまでのレジェンドライダーガシャットを並べると不敵な笑みを浮かべ「仮面ライダーバトル ガンバライジング」を起動する。
     一方、永夢はプロトガシャットを持ったコラボスバグスターと遭遇。ゴーストゲーマー・レベル2に変身して戦うが苦戦。そこに黎斗が現れ、様々なレジェンドガシャットを渡す。
     その隙に姿を消した黎斗はウィザードゲーマー・レベル2に変身。戦いを終えたエグゼイドを襲撃し、レジェンドライダーガシャット3本を回収。ゲンムとしての姿を見せ、ガンバライジングガシャットを完成させたのだった。

    第二話「レジェンドゲーマー・ステージ」
     ガンバライジングガシャットから仮面ライダーW・オーズ・フォーゼが現れる。Dr.パックマンが現れ『パックアドベンチャー』『ファミスタ』『ゼビウス』のガシャットをエグゼイドたちに渡して戦わせる。逃げたDr.パックマンを追うゲンム。彼は太鼓の達人ガシャットを手にしていた。  

    第三話「ファイナルレジェンドゲーマー」
     仮面ライダー響鬼とエグゼイドが太鼓で対決。撃破した途端、Dr.パックマンナムコ系ガシャットを全て奪われる。
     そこにゲンムも現れ、コラボスバグスターからガンバライジングガシャットを回収。ガンバライジングクリティカルストライクの攻撃を受け、変身解除されるエグゼイド達。しかしそこにはゲンムの姿は無かった。

    超スーパーヒーロー大戦
     作品内のゲームでもある『超スーパーヒーロー大戦』内でのトーナメント戦の決勝戦にてチームゲンムのチームリーダーとしてゾンビゲーマーレベルXが登場。
     エグゼイドロボットアクションゲーマーレベル3と対決した。見た目に反し、立場としてはチームの赤枠と思われる。本編であれだけ「ゲームマスター」や「」を自称してきた彼が今作では単なる1ゲームキャラとして扱われているのは、ある意味皮肉と言える。

     仮面戦隊ゴライダー

    復活計画
     生前、自身の死を想定して「クリア不可能のゲーム」のライダーガシャットを予め作成しており、その中に自身のデータを遺していた。その後、何らかの理由で起動したガシャットが倒せない大量のバグスターを現実世界へ無尽蔵に出現させる。
     大勢のバグスターを止める方法を探るべくガシャット内に入り込んだ永夢を欺き、ゲーム内にNPCとして生み出した4人の死んだ仮面ライダー達を絶望させ、その絶望のエネルギーを取り込むことで現実世界に復活しようと目論んでいた。
     檀黎斗としての姿では永夢と貴利矢に勘付かれてしまう為、計画を進める際は行方不明となっている仮面ライダーの中から仮面ライダーブレイド/剣崎一真を自身の偽りの姿として選び、彼の姿に化けて暗躍し、永夢を何度もゲームオーバーさせた。

    剣崎の帰還
     調子に乗って永夢の前で正体を明かした事から、自身の残した痕跡が次のプレイでも残る性質を利用した永夢のダイイングメッセージによってライダー全員に正体を知られるが、それでもライダー達を絶望させる計画は何の問題もなく進行していくはずだった。
     しかし、剣崎一真の姿と能力を利用し、データを利用した模造品とはいえアンデッドの力が込められているラウズカードを使った事で、アンデッド同士が惹かれ合う性質によって本物の剣崎一真がゲーム世界に引き寄せられてしまう
     更にアンデッドでありジョーカーでもある剣崎がゲーム世界にやって来た事で「世界にジョーカーが1人だけ」というバトルファイト終了の条件が満たされ、クリア不可能だったはずのゲームがジョーカーの力で破壊されて消滅。計画は頓挫してしまった。

    最終決戦
     諦めず、4人のライダーを復活させてやると協力を持ちかけようとするも、既に死を受け入れた上に永夢との出会いで希望を取り戻したライダー達に断られる。
     すると完全にライダー達を消滅させようとゾンビゲーマーレベルXに変身し、配下のトーテマとトーテマが生み出した怪人軍団を差し向け、決戦に挑む。
     絶望のエネルギーでトーテマの力の一部を取り込みパワーアップしたゾンビゲーマーの力でライダー達を圧倒するも、エグゼイドが渡したカードでゴライダーに変身される。
     その力で切り札だったトーテマを倒され、絶望のエネルギーでパワーアップしたゾンビゲーマーすらもゴライダーとエグゼイドによって打ち破られてしまった。
     力を失って通常のゾンビゲーマーに戻り、ヤケになった彼は世界その物を消滅させて生きている永夢と剣崎をも道連れにしようと巨大なブラックホールを出現させる。
     しかし生きている永夢と剣崎だけでも救おうと4人の死んだライダー達によって自身が4人のライダーと共にブラックホールに飲み込まれてしまい、再び消滅した。

     トゥルー・エンディング
     いくらか精神的に成長している描写が多い仮面ライダー風魔によるバグスターにすら感染する未知のウイルスが登場。衛生省の判断により事件解決のために一時的に釈放される。事件の真相解明を灰馬から指示されて素直に従う 。
     仮想現実世界に移動し自由に行動できる幻夢VRとマイティクリエイターVRXガシャットを開発して「人々を助ける」と言いながら永夢に譲渡、仮想現実に閉じ込められた人たちを救う事に貢献した。
     その後、追ってきた仮面ライダー風魔らを引きつけるも、忍者プレイヤー軍団との戦いでも更にライフを消費し、とうとう残りライフが1となる。
     ゲムデウスX登場後は残りライフ1でも躊躇なく戦い、ラスボスの力を封じるためパラドと共にゲーマドライバーガシャットを残して躊躇なくラスボスの力を一時的に封じる。
     最終的にラスボスの覚醒と共に解放された為、事なきを得ている。戦いの末、再び檻に閉じ込められるが、黎斗は特に気にせず、悠々とゲーム開発に没頭していた。

     仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL
     最上魁星が起動した平行世界融合装置エニグマの力で、ゲームの仮面ライダー達の力が封じられた後、ネビュラバグスターへの対抗策として完成させていた仮面ライダービルドガシャットを使い、見事ゲンムへの変身に成功。
     ただし副作用も大きく、少し戦っただけですぐに変身が解けてしまった。当初は自分だけがビルドガシャットの力を使うつもりでいたが、彼を説得するべく話しかけてきた御成から神と崇められた事でご機嫌になり、ビルドガシャットを量産。
     その光景を見た明日那は黎斗が手懐けられたのを見て驚き、万丈龍我からは「馬鹿だろ」と呟かれた。

     トリロジー・アナザー・エンディング

    『ブレイブ&スナイプ』
     『【裏技】仮面ライダーパラドクス』にて永夢とパラドを騙して秘密裏に脱獄。暗躍を開始する。その第一段階として遺伝子医療の権威であり、かつて自身がバグスターウイルスを採取する為に利用した財前美智彦の娘である八乙女紗衣子に接触。
     彼女に遺伝子医療に革命を起こすための技術開発の為に自身を人間として蘇生させる研究と騙して、彼女の協力を取り付ける。
     自身の目的を達成するために必要不可欠な、仮面ライダークロニクルのマスターガシャットを手に入れる為の手駒として利用する為にかつてクロノスがリセットの能力を使用した影響で復元された百瀬小姫及び天ヶ崎恋ことラヴリカバグスターを復元。
     ラヴリカの言葉の魔力で洗脳した小姫を使って最悪の恋愛ゲームとして操り、散々自分の邪魔をしてきた鏡飛彩花家大我の2人を復讐がてらに苦しめる。

    ブレイブVSラブリカ
     かつて自身の力が及ばずに小姫を消滅させてしまった罪悪感、未だに心の傷を引きずっている飛彩を救うために過去の因縁に決着をつけるべく、大我は仮面ライダークロニクルガシャットのマスターガシャットとバグルドライバーⅡを使いクロノスへと変身。
     命がけの活躍により小姫の洗脳をとかれ、オペを引き継いだ飛彩が変身したレガシーゲーマーによりラヴリカは消滅。飛彩も消滅の運命からは逃れなかったとはいえかつての婚約者との会合を得てようやく未来への第一歩を踏み出す事が出来るのだった。

    真相
     実は一連の出来事は全て黎斗神の目論み通りの結果。大我が保管、管理していた仮面ライダークロニクルガシャットを入手する為に仕組んだ罠だった。
     目論み通り戦闘中にガシャットの副作用による反動で『仮面ライダークロニクルガシャット』を大我が紛失した隙にガシャットを回収。計画を次の段階へと移す為に紗衣子の協力の元、かつて自身の才能を利用し続けたとして忌み嫌う自身の父親、檀正宗を蘇生させる。

    『パラドクスwithポッピー』
     正宗の体内に宿るバグスター・ブラックパラドを分離させると、紗衣子を使ってパラド、とポッピーピポパポを唆し、バグスターから消滅した人間の遺伝子を復元する技術の確立と偽って協力させる。
     ブラックパラドを永夢を通じて成長させた上で、彼を自身に取り込み天才ゲーマーとしての力と天才ゲームクリエイターの力を得る事が真の目的であり、パラドとの激闘の末に敗北したブラックパラドのデータをガシャコンバグヴァイザーⅡに回収。
     喰らっていくかのような狂気的な方法で自身に取り込み天才ゲーマーとしての力と天才ゲームクリエイターの力を遂に手に入れた黎斗神はその力を持って最強最悪の「最高神」として降臨。その力を使って新たにゴッドマキシマムマイティXガシャットを生み出す。

    『ゲンムVSレーザー』
     ゴッドマキシマムマイティXガシャットを使い、ゲーム病で消滅した人々の復活を掛けたサバイバルホラーゲーム“ゾンビクロニクル”を開発すると同時にその運営を開始。
     消滅した人を復元を条件にゲームに参加するよう、日本中の人々に呼び掛ける。この狂行を止めるべく九条貴利矢が動き出すも、黎斗神のチート過ぎる力の前に敗北。
     「ずっとCRにいて、永夢やポッピーと過ごして。1ミリくらい感じなかったのかよ。命の大切さとか、被害者の無念を。」と問われるも「だからこそ、消滅者の生命を救うチャンスを与えているんだ、ハッピーエンドかバッドエンドか。それを決めるのはプレイヤー次第。それがゲームという物だ!」と返した。
     彼の暴走と狂気を止めるべく軟禁されていた地下室から脱出した正宗の変身するクロノスすらもあっさりと撃破してゲームオーバーにした。

    最終決戦
     ゾンビクロニクルによる大規模なバグスターウイルスのパンデミックの為、外出を控えるように政府により戒厳令が敷かれた影響で都市は無人と化す。
     それを垣間見て、自身の開発したゲームをプレイするゲームプレイヤーは誰1人としていないのかと怒る。前作で正宗から言われた「お前は、この世界に生まれるべきじゃなかった…」 という言葉の意味は“自身が生まれるには時代が早すぎた”と結論づける。

    「違うな。お前は自分の才能の使い方を間違えたんだ」

     そんな最高神に貴利矢が挑む。再び対決を挑もうものなら今度こそ消し去ると警告を発したものの、それでも果敢に挑もうとする貴利矢に歓喜の声を上げ、貴利矢の変身する新たな姿・仮面ライダーレーザーXと対決。
     激しい激闘の末にゴッドマキシマムゲーマーの『ゴッドマキシマムクリティカルブレッシング』とレーザーXの『クリティカルクルセイド』の競り合い後、その場へと崩れ折れるレーザーX。だがレーザーXの能力でゲンムのスペックが初期化される。
     2人のライフは互いに1。これ以上世界を彼の才能の玩具にさせないために彼をこの世から消し去ろうとする貴利矢と、自身の計画を台無しにされた黎斗神の宿命の対決が始まる。互いに罵り合いながら昼夜を通して激しい雨の中殴り合う。

    結末
     互いの渾身の一撃を受けて相討ちになったことでライフも0になり、消滅しかける。彼らの前に貴利矢の真意を察して2人を探しに来た永夢が駆けつける。風前の灯火にある黎斗に、貴利矢から彼が今まで突き通してきた嘘を暴露される。
     彼が今までバグスターウイルスを使ったゲーム開発にのめり込み、人の命をデータ化して保存しようとした本当の理由は、現代医学では自身の母親・檀櫻子を救えず失望した事が起因となり、自身の才能を使ってそのような悲劇を起こさないために死んだ人を生き返らせる事で自身の才能を証明する事であった。
     黎斗神の真意を知って悲痛な顔を見せる永夢。「どの時代でも、黎斗神ならすぐに時代を追い抜くだろう」と告げる貴利矢に対し、黎斗神は「檀黎斗神という名前はもう捨てた」と新たな名を告げる。同時に憑き物が落ちたかのような安堵の表情を浮かべて消滅した。

    備考
     ゴッドマキシマムマイティXガシャットにはデータ化してバグスターとなった人間の肉体を復元出来る、リプログラミング能力がある事が紗衣子の解析により判明。
     彼の願いは二人の命懸けの決戦の中ですでに叶っていた。紗衣子はこのガシャットを更に研究してゲーム病に感染して消滅した人々を復活させる治療を確立させようと決意した。
     その後、黎斗が消滅した戦いの跡地に弔いの花を手向けた貴利矢。彼が振り返った先で見たのは、消滅したはずの黎斗の姿。貴利矢が瞬きした時、黎斗の姿はそこにはなかった。

    「私のゲームに、終わりはない」

    ガンバライジング
     TV放送と合わせてガシャットヘンシン1弾よりLR枠の1つとして参戦。タイプはトリッキー。表アビリティは相手よりタイリョクが低いことが条件だが1ラウンドだけコウゲキと必殺の強化に加え相手のアビリティを封じる。
     バースト後は必殺の超強化に加え自身のスロットアイコンのAPを+20に加えバーストゲージを上げやすくする。エグゼイド系ライダー専用システムであるガシャットスキャンチャンスやブットバソウルとの連動、ゴースト系ライダー同様ゲキレツアイコンの『ゲキガシャアタック』による追加攻撃など、現行ライダーとして活した。
     プロトドライブ&ダークゴーストとチームを組むと『鏡像』、エグゼイドと組むと『黒き映し身』、リュウガとチームを組むと『似て非なる者たち』、マルスと組むと『神を名乗る者』、ビーストと組むと『自転車!』のチームボーナスが発生する。

     台詞
     ガシャットヘンシン1弾では放送開始時に変身者が不明だったため終始無言だった。次弾にてボイスが実装。エグゼイド放送終了後にボイスの再録が行われ物語後半のハイテンションな「檀黎斗・神」verのボイスがレベル0、X-0、ゴッドマキシマムで実装された。
     レベル2~Xまでのゲンムはこれまで通りの初期の落ち着いた檀黎斗ボイスになっている。そのため同キャラでありながらフォーム違いでテンションに差がある。

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     以上です。これで紹介を終えます。

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