今回はアーツの仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『これよりバグスター切除手術を開始する』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
鏡飛彩がゲーマドライバーとタドルクエストガシャットを用いて変身・レベルアップした姿。仮面ライダーブレイブのメイン形態であり、接近戦に特化した防御力重視の調整が施されている。
ガシャコンソードを利用した炎と氷の斬撃技を得意としており、左腕の盾「リヴァーサルシールド」で仲間を守りながら騎士のように戦う。
製品情報
発売日:2017年4月29日
定価:5,280円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーエグゼイド
パッケージ
本体
全身。ベース素体はエグゼイドと共通。胸部や脚部なども形状は同一です。騎士っぽい意匠が盛り込まれており、青中心のカラーリング。アーマー部分はメタリック塗装されています。高いアクション性と再現力で造形されています。
マスク。エグゼイドとは全く違い、兜に覆われたような西洋甲冑のようなデザインを忠実に再現。造形バランスも絶妙。輪郭は劇中スーツよりやや丸めです。
エグゼイドと同じく、複眼の上からクリア素材のゴーグルを装着しています。特徴的な目はゴーグル表面にプリントされています。首はつや消し処理されているので、マスクのメタリック塗装が一層綺麗に見えます。
出典元:【レビュー】S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイブ クエストゲーマー レベル2 (shishioh.info)
上半身。胸部はエグゼイドとほぼ共通。ベストプロポーションで造形され、固有の模樣はプリントで再現。可動域を確保する工夫もされており、見た目以上に高いアクション性があります。
下半身。脚部は肉付きの良い造形で、ディテールが精密です。足裏にはモールドが施されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、パーの手、指を揃えた手が付属します。
ガシャコンソード。細部まで精密に造形されており、複雑な彩色も忠実に再現されています。刀身が回転し、表だと炎剣モード、裏だと氷剣モードになります。スロットにガシャットを装填可能です。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
エグゼイドとの比較
1号2号で並べて。共通部分は多いですが頭部や色が違うので雰囲気はかなり異なります。
アクション
術式レベル5! 変身!
感想
高い再現でした。頭部は若干丸めでしたが劇中のイメージからそこまで離れるほどではなく、各部の塗装も正確でした。関節や身体の大部分はエグゼイドと共通なので可動範囲は広く、劇中のようなアクションが決まります。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。