今回はアーツの仮面ライダービルド ジーニアスフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
桐生戦兎がビルドドライバーとジーニアスフルボトルを用いて変身した姿。全身各部に60本のフルボトルが装着されており、地球に脅威をもたらす存在と互角に戦うための各種戦闘機能を搭載。
胸部に組み込まれた「フルボトルリアクター」は、複数のフルボトルの成分を混ぜ合わせ、新たな能力や複合機能を展開するための特殊成分、ネビュラガス中和粒子などを創り出すことができる。
また、人々の強い想いを特殊攻撃成分へと変換し、必殺技と共に放つことも可能。全フルボトルの力を込めた必殺技「ジーニアスフィニッシュ!」には、ロストスマッシュにされた人間を元に戻す効果がある。
製品情報
発売日:2022年7月日
定価:9,900円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。満を持しての最終フォーム。ビルド素体をベースにジーニアスフォームのディテールが造形されています。特別複雑なデザインですが体中のボトルなど精密に再現され劇中通りの派手な仕上がり。
全身に施されたボトルはクリア素材で造形され、部分塗装が再現されています。フルボトルバスターとハザードトリガーが同梱されています。
マスク。イメージ通り造形。複眼はクリア素材製のボトルチューブで作られ、大量の伸びたボトルになっておりかなり奇抜。クリアパーツがグラデーションになっており美しいです。
額のクリアパーツにはグラデーションで再現されています。ボトルの蓋はメタリック塗装されています。
上半身。インナーにはモールドが立体的に造形。胸部のエンブレムもモールドで再現。胸部にはクリア素材が使われ内部の絵柄が再現されています。
周囲のメタリック塗装も派手です。背面にはクリア素材のボトルが造形され蓋が部分塗装されています。
バックルにはビルドドライバーが造形されています。シリーズで共通なのでレバーも回ります。装填されているジーニアスフルボトルは脱着が可能です。
下半身。脚部も忠実に造形されており、膝・下腿部・つま先・踵にクリア素材のボトルが造形。足裏にはモールドが造形されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、フレミングの手が付属します。
フルボトルバスター。ラビットラビットフォームに付属したものと同様です。細部まで精巧に造形されています。
クリア素材が使われており部分塗装も再現されています。グリップ部分は可動しバスターキャノンモードからバスターブレードモードへ変形可能。
ハザードトリガー。クリア素材で造形されており、表面にはびっしりディテールが造形されています。部分塗装されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ラビットタンク・ラビットラビットとの比較
初期フォーム、中間フォームと並べて。これまでのフォームと比べて格段に派手です。
平成二期後半の最終フォームと並べて。
アクション
感想
出来の方はこれまでのビルド系と同じくプロポーションなど良好で真骨彫のように忠実に造形されており、カラフルなフルボトルが全身にクリア素材を使い造形。白を基調としたカラーリングも塗装で綺麗に再現されています。
可動素体が数年前に出たビルドベースなので、現行の素体を比べると若干アクション性が劣りますがそれでも劇中ポーズは自然に決まります。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。