【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム

2021年12月5日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『俺がお前を止める……この身を賭けても!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 桐生戦兎がビルドドライバー、ラビットフルボトル、タンクフルボトル、ハザードトリガーを用いて変身した姿。
 ネビュラガスの成分を利用して開発された万能強化剤「プログレスヴェイパー」が、戦闘開始と共に変身者の肉体に浸透し、圧倒的な戦闘力をもたらす。
 また、一時的にハザードレベルを上昇させる「オーバーフローモード」へと移行することで、敵のみならず味方までもが恐怖を感じるほどの戦闘能力を発揮可能。なお、長時間の戦闘やオーバーフローモードの連続使用を行った場合、自我を失い、破壊衝動に支配される危険性がある。

製品情報

発売日:2018年10月26日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。ベース造形はラビットタンク。共通部分も多いですが頭部や胴体など目立つ所が異なり、色も全く違うので印象は大きく変化。差し替えパーツによりホークガトリングハザードフォームへ換装が可能です。


 マスク。新規造形で額や耳部分の形状が変化。リアルに造形されており、ディテールも忠実に再現されています。
 後頭部はつや消し、前面はメタリック塗装されています。複眼はクリア素材で左右の色形ともにラビットタンクと共通です。幾何学模様がモールドで再現されています。



出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム (shishioh.info)

 上半身。胸部は新規で襟などが巨大化。威圧感のある見た目に。黒も部位によって複数の色が使われ質感も良好。インナー表面はモールドが造形つや消し処理。外装パーツや装飾にはガンメタ塗装されています。


 ビルドライバー。ギミックなどはこれまでと同様です。ハザードトリガーが造形されてます。細部まで彩色されています。装填されているラビットフルボトルとタンクフルボトルは脱着可能です。




 下半身。脚部はラビットタンクフォームの色違いです。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。

 ホークガトリングハザード換装パーツ一式。タカフルボトル・ガトリングフルボトル・ホークガトリンガー・ホークガトリング交換用フェイスパーツ。
 頭部を丸ごと交換して再現します。目はクリア素材で造形されています。ホークガトリンガ―は銃口部分が回転可能。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 強化前後で並べて。

アクション





















 調子いいじゃねぇか…戦兎! VSクローズチャージ









 代表戦! VSグリス










感想

 やはり完成度が高いです。関節の作りなど通常のラビットタンクフォームと共通なので可動なども変わらず。
 頭部や胴体、肩など新規造形部分がかなり多く、特徴である黒も複数の色が使い分けられており部位ごとに質感も異なるので見栄えも良いです。
 つや消しのインナーにガンメタの外装パーツがベストマッチ。各パーツ交換することでホークガトリングハザードフォームに換装できるのもよかったです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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