「私は諦めない、私の理想を叶える為に!」
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
『仮面ライダーギーツ』に登場する仮面ライダー。鞍馬祢音が仮面ライダーナーゴコアIDのセットされたデザイアドライバーで変身、レイズバックルをセットする事により装甲を身に纏う。
第10話でナーゴがビートフォームに初変身し、以降ナーゴの実質的基本形態となる。拡張武装はギターの機能を持つ斧「ビートアックス」。変身エフェクトはスピーカーと音符。
必殺技は『ビートストライク』。ビートレイズバックルの鍵盤を弾いて、ディスクをスクラッチして発動。第14話ではナーゴが上半身で発動。音符状エフェクトを両足に纏って蹴りを放つ。
製品情報
発売日:2023年8月18日
定価:7,480円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー
パッケージ
本体
全身。可動部位やジョイントはギーツ素体と大差ないですが、女性プロポーションになり小柄になりジョイント部分が若干小さくなっています。
黒猫モチーフで愛嬌のあるデザイン。そのためフォーム換装ギミックは未対応。専用武器のビートアックスが付属します。
頭部。黒猫モチーフな複雑なデザインと彩色を忠実に再現されています。猫耳があったり、複眼はクリア素材で造型されています。
つや消しの黒にメタリック塗装されています。ビートフォームということでヘッドセットなど機械色が濃いのも特徴。複雑なデザインですが塗装など正確でした。
上半身。ギーツ素体をベースに体型は女性ライダーらしく小柄。可動フレームやジョイントなど男性素体よりも若干小さく作られています。
つや消しのインナーをベースにビートフォームのアーマー部分も忠実に再現され、スピーカーやイコライザーなど音楽要素も色々取り入れられていてかなり派手。
腕部のアーマーも重厚に造型され複雑な彩色もメタリックとキャンディ塗装が施されてます。手首はグローブを嵌めた造型に手甲パーツが造型。
ベルト。腹部のデザイアドライバーにビートレイズバックルを装備。いつも通りバックルは着脱可能。ビートバックルは小さいですが、細部まで部分塗装されています。
下半身。女性らしいプロポーションの造型になっています。脚部の表面にはシワが造型されています。何の装飾も無く真っ黒。足裏にはモールドが造型され、つま先がヒンジ可動します。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、指を揃えた手、武器持ち手が付属します。
ビートアックス。細部まで精巧に造型されており、弦も再現されています。つや消しの成型色にメタリック塗装されています。ほぼ忠実に再現されてますが、ビートアックスのイコライザー部分のグラデーションが省略されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転が大きくスイングします。腕も水平・回転共によく動きます。肩も引き出し式で高く上げることが。
下半身の可動も良好です。肘膝も深く曲げることが可能。股関節も引き出し式で前後横に広く可動。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ギーツ・タイクーンとの比較
1号2号と並べて。男性ライダーに比べ細身かつ小柄なことが一目瞭然。
感想
女性ライダー特有の小柄なプロポーションが劇中のイメージ通りで、スピーカーなどの機械的な各アーマーは精巧に造型されています。メタリック塗装で美しく再現され、完成度の高い出来に仕上がっていました。
可動もデザイン的に腕を内側に曲げる動きは少し苦手だったものの、他は特に気になる点は無く、ギターを弾く動きなども自然に再現可能。
躍動感のあるポーズが可能です。彩色の再現度も高くビートバックル・ビートアックスの部分塗装も再現度が高いです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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