今回はアーツの仮面ライダークローズチャージを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
万丈龍我がスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを用いて変身した姿。液化装備「ヴァリアブルゼリー」を硬化させた、青く透明な装甲が特徴。
格闘攻撃やツインブレイカーを利用したを打撃攻撃を得意としており、ビートクローザーを使用することも可能。変身者の闘争心を掻き立てる機能が組み込まれているため、闘えば闘うほど戦闘力が上昇する。
製品情報
発売日:2018年7月28日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー
パッケージ
本体
全身。関節などは他のビルド系と共通。造形はほぼ新規になっています特徴的なメタリックボディをメタリック塗装で再現。
透明なゲル状が硬質化したようなディテールはクリア素材で再現されています。付属品にはツインブレイカーが用意されています。
マスク。竜を模したクリアの仮面を被ったような特徴的なデザインを忠実に再現。内部造形をクリア素材が覆ています。透け具合は劇中のイメージに近いです。
内側の塗装なども問題なし。複眼はクリア素材で造形されています。クリアパーツの着脱は不可能です。
上半身。劇中イメージに近い造形とプロポーション。インナーや外装パーツはメタリック塗装されています。胸の竜の顔を模したクリアパーツは基部が若干可動。
銀塗装もムラなどなく綺麗です。背面にもクリア素材を使い質感が再現。ディテールは彫りが深くメリハリがあります。
スクラッシュドライバー。グリスより早く商品化されたので新規です。精巧に造形されており、彩色は一部省略されています。レバーは可動式で、ドラゴンスクラッシュゼリーは取り外し可能です。
下半身。脚部はバランス良く造形。大腿部は柄がプリントされています。精密感のある見た目です。メタリック塗装は光沢・黒はつや消し処理されてます。足首は彩色されてます。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ボトル持ち手が付属します。
ツインブレイカー。造形・塗装共に緻密に再現されています。差し替えなしでアタックモードからビームモードに変形が可能です。後部のスロットにクローズドラゴン、フルボトル、スクラッシュゼリーなどを装填できます。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
クローズとの比較
名前は同じクローズですがベルトが異なるので見た目的にはほぼ別のライダー。
アクション
つええだろ! 俺だけの力じゃねえからな! ブラッドスターク!
出典元:S.H.Figuarts仮面ライダークローズチャージレビュー! これで一般販売って、マジでやばいやつじゃねえか! | 机上大使の仮面ライダー道楽ブログ (deskoftheriders.jp)
出典元:S.H.Figuarts仮面ライダークローズチャージレビュー! これで一般販売って、マジでやばいやつじゃねえか! | 机上大使の仮面ライダー道楽ブログ (deskoftheriders.jp)
出典元:S.H.Figuarts仮面ライダークローズチャージレビュー! これで一般販売って、マジでやばいやつじゃねえか! | 机上大使の仮面ライダー道楽ブログ (deskoftheriders.jp)
感想
頭部や胸のクリアパーツなど上手く劇中のイメージに近い感じで再現されており、体中のマーキングも丁寧でした。メリハリのあるディテールやプロポーションも素晴らしく、メタリック塗装とつや消し処理された黒もよかったです。
可動も股関節の緩さだけちょっと気になりましたが、いつも通り良好で劇中の必殺技などはほぼそのまま再現出来ました。
ツインブレイカーのギミックなども凝ってて面白かったです。スクラッシュドライバーやツインブレイカーなども精巧に造形されていました。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。