【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド タンクタンクフォーム

2021年12月4日土曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダービルド タンクタンクフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『愛と平和は俺がもたらすものじゃない。ひとりひとりがその思いを胸に生きていける世界をつくる!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 桐生戦兎がビルドドライバーとフルフルラビットタンクボトル、ハザードトリガーを用いて変身した姿。フルボトルバスター バスターキャノンモードを利用した精密射撃が得意。
 下半身を戦車のように変形させ、戦闘エリアを蹂躙することが可能。変身時には全身各部のアーマーが7台の戦車型ユニットとして出現する。
 また、「ハザードトリガーの影響で自我を失うリスク」はフルフルラビットタンクボトルの機能で解消されており、変身完了直後からオーバーフローモードのハザードフォームと同等の戦闘能力を発揮できる。
 代表戦で西都の仮面ライダーローグを制し、東都に勝利をもたらしたフォームでもある。

製品情報

発売日:2020年3月23日
定価:8,580円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。素体は優秀なビルドのものです。ラビットラビット同様ハザードが装甲を纏ったようなフォームで主に青部分が新規造形。
 劇中イメージ通りに再現された造型が素晴らしいです。タンクパーツを使用することで下半身を戦車形態が可能。フルボトルバスターが付属。


 マスク。複眼や側頭部はいつも通り非常にシャープ。クリアパーツの透け具合も美しく見栄えは良好。質感も再現されています。目の縁の金の発色も良く細かい部分の塗り分けも正確でした。
 細部のディテールや造型バランスが絶妙です。粒子の細かいメタリック塗装がされ、綺麗なブルーメタリックが施されています。




 上半身。インナーの表面にはモールドが施され、劇中スーツのような質感があります。アーマー部分は重厚に造型されています。
 胸の金マークのプリントが綺麗です。背部に装着された機動ユニットはキャタピラのディテールが造型されジョイントで可動します。


 ビルドドライバー。ギミックはこれまでのものと同様です。ハザードトリガーと着脱可能なフルフルラビットタンクボトルが造型され、彩色もほぼ再現されています。




 下半身。太腿はハザードと共通です。脚部を保護する装甲ユニットも忠実に造型されています。背中の2本のベルトは軟質素材。基部はジョイント接続で向きや角度など調節可能です。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、指差し手、パーの手が付属します。


 フルボトルバスター。従来品と共通です。細部まで造型彩色され、一部クリア素材が使われています。バスターブレードモードとバスターキャノンモードの変形が可能です。フルボトルやフルフルラビットタンクボトルを装填できます。


 タンクパーツ。本体を正座の姿勢にして、下半身にタンクパーツを装着していきます。ブルータンクローラー。ボリュームのある造型で、回転こそしませんがキャタピラと車輪が造型されています。内部は空洞なので軽いです。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ラビットラビットフォームとの比較

 強化並列フォームで並べて。素体の一部以外はほぼ新規で印象は大きく変わっています。

アクション





















 代表戦決戦!VSローグ


























 VSヘルブロス
















 紅とブルー ラビットラビットフォーム


感想

 これまでのビルド系と同じく安定した完成度と精巧なメカディテールが素晴らしいです。マスクもイメージ通りの造型です。
 複眼の造形など非常にシャープで各部のディテールも精密、全身のメタリック塗装も綺麗で格好良く仕上がっていました。
 下半身をタンクモードにできるのも嬉しい仕様です。素体は共通なので可動もこれまで同様申し分なく、躍動感のあるポーズが決まります。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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