今回はアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『さあ、実験を始めようか』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身したベストマッチフォーム。
戦兎が変身する仮面ライダービルドのメインフォームであり、戦車の機動力と頑強な装甲、ウサギの俊敏性と凄まじい跳躍力を活かして怪人「スマッシュ」との激しい戦いを繰り広げる。
必殺キック発動時にはグラフ型の標的固定装置を展開し、右脚のタンクローラーシューズに組み込まれた無限軌道装置を高速回転させて敵に大ダメージを与える。なお、"戦兎"という名前はラビットタンクフォームの意味する戦車と兎を組み合わせたものとなっている。
製品情報
発売日:2018年2月10日
定価:3,520円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。ビルドからは1号ライダーのみ価格が安くなりました。作りはいつもと変わらずクリアパーツやメタリック塗装など綺麗。10周年記念特別価格。今作は交換用手首のみ付属です。
マスク。左右非対称の独特なデザイン。劇中イメージそのままです。ウサギの耳、戦車の砲身状に伸びた左右の複眼なども忠実に再現。ハニカム柄の複眼もクリア素材で精密に再現。インナーはつや消しなのでメタリック塗装が栄えます。
上半身。胴体も左右非対称。マフラーをイメージしたような襟部分左の造形もシャープ。肉厚なプロポーションはリアルに再現され、インナーにはモールドが施されています。
アーマー部分や装飾のディテールも忠実でメタリック塗装されています。胸部カバーが可動するので胴体の可動に対応できます。背面のディテールもイメージ通り。
ビルドドライバー。細かく色分けされていますが一部省略があります。ボルテックチャージャーの表面はクリア素材で覆われています。
ハンドルのボルテックレバーは回転可動します。ボトルはクリア素材で造形されていて脱着可能です。
下半身。バランスやフォルムも劇中のイメージ通り。メタリック塗装も綺麗で左足首なども細かく造形されています。肉厚な造形で独自の装飾が造形。足裏にもモールドが施されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、指差し手が付属します。武器や武器持ち手はマシンビルダーに付属しました。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ゴースト、エグゼイドとの比較
サイズはいつもと特に変わりないです。
アクション
感想
10周年記念特別価格で安価ですが作りはいつもと共通。精密な造形や丁寧な塗装、クリアパーツの使用などにより非常に格好良かったです。造形・プロポーションは文句なしのクオリティー。
マスクの造形も素晴らしくハニカム柄の複眼もしっかり確認できます。つや消しのインナーにメタリック塗装は劇中イメージに近く好感触。
可動も良好でしたが、武器などは一切ないので単体でのプレイバリューは低めでした。ビルドドライバーの彩色が一部が省略されているのが気になりました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。