【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ

2022年11月2日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

これって…ありがとうございます! 使ってみます!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、徳川吉宗から授かった「コブラ」「カメ」「ワニ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
 頭部には戦闘用のコブラが仕込まれており、カメの甲羅を模した盾状装甲「ゴウラガードナー」や、ワニの牙状に変化する外骨格「ソウデッドサイザー」などを利用して戦う。
 必殺技は「ワーニングライド」。地を這うような蛇行スライディングで素早く接近し、両脚に展開した牙状外骨格で敵を挟み込むように砕く。

製品情報

発売日:2022年5月18日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 素体の造形は真骨彫 オーズタトバコンボがベース。タマシーなどと同じ劇場オリジナルのコンボですがこちらはほぼ新規造形。
 コンボチェンジギミックが搭載されています。蛇を操る笛のブラーンギーや、徳川吉宗がコアメダルを授ける時に持っていたメダル収納箱パーツが付属します。

 マスク。ターバンを巻いたようなデザインを忠実に再現。フェイス部分はタトバに近いですが、紫の複眼はクリア素材で造形。
 ターバンの造形などかなり精密。ヘビのウロコのようなモールドがあります。後頭部のヘビの尻尾はボール軸で可動します。




 上半身。胸のオーラングサークルの絵柄はコブラ、カメ、ワニ。色はオレンジで統一肉厚でリアルなプロポーション。インナーはつや消しで、アーマーは光沢処理がされています。


 ベルト。オーズドライバー及びオースキャナー。同シリーズで共通の造形でクリア素材を使い質感を再現してます。コアメダルは着脱可能。




 下半身。ワニレッグは重厚なアーマー造形。ごつごつしてマッシブな見た目が特徴です。足首の表面はスジ彫りでモールドされています。足裏にもモールドが再現されています。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、笛持ち手、オースキャナー持ち手、メダル持ち手が付属します。


 ブラーンギー。笛のような壺のようなデザインを忠実に再現。光沢塗装されています。専用の手首で保持します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

真骨彫タトバ・旧版との比較

 旧版やタトバコンボと並べて。いつも通りプロポーションなど太くなって劇中に近い形に進化しました。

アクション

















































感想

 これまでの真骨頂オーズシリーズと同じでプロポーションなど劇中のイメージ通りで、クオリティが高いです。スーツのディテールも精密に再現、質感や塗装もこだわった作りです
 劇中通り体前面で合わせて構えることができるゴウラガードナーのギミックや、旧版では付かなかった蛇を操る笛のブラーンギーが付属されています。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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