【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーオーズ タトバコンボ

2022年1月5日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫の仮面ライダーオーズ タトバコンボを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「タカ」「トラ」「バッタ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
 映司が変身した仮面ライダーオーズの基本形態であり、800年前の王=先代のオーズもこの姿を基本のコンボとしていた。
 戦闘では超視覚力を備えた「タカヘッド」、敵対するグリードの体内からコアメダルを奪う「トラクロー」、凄まじい跳躍力を生み出す「バッタレッグ」を活かして立ち回ることが可能。
 ウヴァ 完全体との戦闘では、800年前の王が初めての変身に使った「10枚目のコアメダル」でタトバ コンボへと変身を遂げ、メダジャリバーとメダガブリュー アックスモードを手に圧倒的な力を見せつけた。

製品情報

発売日:2019年8月10日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 全身。これまでの真骨彫と同じく実際のスーツを縮小したよう徹底的に再現されたプロポーション、フォルムで非常にリアルな見た目です。
 旧作では再現されなかった、換装ギミックで全亜種コンボ再現予定。素体には新しい要素が追加されています。


 マスク。劇中イメージに近い造型とバランスです。タカモチーフのディテールなど精密に再現。複眼はクリア素材で再現されており形状も劇中の近いです。
 細部のディテールも立体的に造形されています。メタリックレッドの発色も良く塗り分けも正確でした。




 上半身。肉付きの良いリアルなプロポーション。ボディはつや消し処理され各柄は堀の深いモールドで再現されています。
 オーラングサークルの模様もモールドで再現されています。精密な仕上がりで縁の円の太さも以前より劇中に近くなっていました。


 オーズドライバー。精巧に造型されており、塗装も非常に精密。クリア素材を使い分け質感も再現。コアメダルは着脱可能。
 奥まで押し込めばがっちり固定されるので不意に外れる心配もありません。オースキャナーは劇中と同じくスライドで取り外しが可能です。




 下半身。脚部も肉厚で長さも劇中イメージに近いです。フォルムも実際のスーツらしく少しふっくらした感じに。柄は立体的に造型されています。
 膝フレームは格闘素体のように中央から回転可動します。足首の装飾は別造形なので足首の可動域が制限されにくいです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、構え手、オースキャナー持ち手、武器持ち手、メダル持ち手が付属します。


 メダジャリバー。刀身などかなり複雑なデザインですが精密に再現。シャープに造型されており表面にはディテールとモールドが再現されています。
 複雑な彩色も再現。刃部分のパーツを交換することでセルメダルをセットした状態を再現できます。レバーは可動式。刃表の一部がクリア素材なのでセルメダルが綺麗に確認できます。


可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 真骨彫ダブル、キバと並べて。サイズは他の真骨頂とほぼ同じです。

アクション





































感想

 旧版オーズに比べてプロポーションやスーツのフォルム、ディテールなど格段にリアルさが増しました。体格が良いです。
 ディテールも立体的で堀の深い造型です。コンボチェンジギミックも採用されており、将来的に1000フォーム再現出来そうです。今作は格闘素体のように肘と膝フレームの中央が回転可動します。
 回転角度は広くないですが格闘素体よりも耐久性と保持力が高そうです。より自然なアクションに可能になりました。
 心配だったメダルの装填も一度奥まで入れさえすれば逆さにして振っても落ちないレベルだったので、内容的にも申し分なかったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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