【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアークゼロ

2022年12月2日金曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーアークゼロを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

人類の滅亡は既に決まっている
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 「アークドライバー ゼロ」へと変化した人工知能アークが、ヒューマギアのボディを乗っ取り、変身した仮面ライダー。戦闘では驚異的な演算能力をフル活用し、あらゆる事象の結論を予測。
 瞬間成形したアタッシュウェポンで的確に対象を追い詰め、必殺技「オールエクスティンクション」で終局へと導く。他を寄せ付けない圧倒的な戦闘能力を有しながら、さらなる進化への可能性も秘めている。

製品情報

発売日:2022年10月18日
定価:8,800円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体

 全身。ベース造形はゼロワン ライジングホッパー。露出したケーブルやメカディテールが忠実に再現されています。頭部や胸部など半壊したようになっており色も黒く不気味なデザイン。
 特長的なアークドライバーゼロは小さいながらびっしりとディテールが彫刻されていますモールドで再現。メタリック塗装で金属感が出ています。つや消し処理と光沢を使わけて劇中の質感を再現されています。


 マスク。モールドは複雑なディテール。左右非対称で左目は外装がはがされて内部メカが露出したような痛々しい見た目、右目は複眼です。
 表面はクリア素材で覆われています。機械的なディテールなど非常に精密に造形されていました。アンテナは硬質のプラ製なので破損に注意。




 上半身。スタイルが良くインナーには幾何学模様のモールドが造形されています。胸部はひび割れたパイプが剥き出し。
 ボロボロで破損ディテールやメカディテールが忠実に造形されています。露出したケーブルは軟質素材が使われているので胴体や腕部の可動域に影響しにくいです。造形塗装はこの辺も精密。

 ベルト。バックルにはアークドライバーゼロが造形され中央はクリア素材で再現されています。ベルトにギミックはありません。




 下半身。基本的にはゼロワンの色違い。足首のみ変更。脚部のインナーはつや消し処理され、黒は光沢処理されています。足裏にはモールドが造形されつま先がヒンジ可動します。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手三種、指差し手が付属します。


 エイムズショットライザー。バルカン シューティングウルフなどに付属した物と共通の造形。前面にディテールが再現されています。


 アタッシュショットガン。こちらも過去作と共通のアイテム。ギミックはありません。



 アタッシュアロー。滅に付属したものと同様です。ボリュームがあり、差し替えパーツで構えた状態と発射状態を再現できます。


 アークエフェクト。PET版に絵柄がプリントされています。専用の台座で自立させます。必殺技発動時などに出てくる呪いの文字が浮き出たオーラのようなエフェクトシートです。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 ゼロワンと並べて。装甲以外の胴体や足首以外の脚部は共通でした。

アクション




































 VSメタルクラスタホッパー














感想

 ライジングホッパーと似つつも黒に染まって頭部や胸部などが半壊したような不気味なデザインが忠実に再現。重厚なメカディテールとアークの持つ禍々しい感じが表現されています。
 ケーブルは軟質素材で造形され見た目と可動域を両立させています。各部の塗装なども丁寧で、光沢とつや消しを使い分け劇中のような質感。劇中使用した武器に加え、印象的なエフェクトまで付いており満足度の高い内容になっていました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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