【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム

2021年12月8日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4)を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

今日がお前達の命日だ
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 エボルトがエボルドライバー、コブラエボルボトル、ライダーエボルボトル、エボルトリガーを用いて変身した姿。
 胸部中央には特殊変換炉「カタストロフィリアクター」が組み込まれており、ブラックホールを利用した特殊攻撃や、自身の戦闘能力を最大50倍にまで引き上げる特殊強化も可能。
 本来の力を取り戻したエボルトは、「惑星間を一瞬で移動する」というさらなる能力を得るために、黒いパンドラパネルの完成を目論む。

製品情報

発売日:2020年11月17日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。腕部や脚部など一部はフェーズ1~3と共通。多くの部分が新規で色も白の割合が増え印象は大きく変化しました。
 複雑なデザインながら、造形・彩色を忠実に再現されています。腰ローブは軟質材を使い見た目と可動域を両立させています。


 マスク。シルエットはフェーズ1に近いですが造形は微妙に変化。複雑なデザインを忠実に再現されています。
 ディテールはシャープで複雑な彩色も再現されています。複眼のバイザーはクリア素材で造形。内部はディテールで再現されています。顔の白は塗装なので胸部などの成型色の白と若干色味が違います。



出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4) (shishioh.info)

 上半身。色形共にフェーズ1よりシンプル化。。ボリュームのある造形。かなり複雑なデザインと彩色ですが、情報量の多いディテールと塗装でイメージ通り再現されています。
 胴体の可動部位はビルド素体とほぼ共通ですが、複雑なデザインなためパーツ同士が干渉し、可動域が制限されることがあります。


 エボルドライバー。エボルトリガーとコブラエボルボトル、ライダーエボルボトルがセットされています。フルボトルは取り外し可能。トリガーは外せません。



出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4) (shishioh.info)

 下半身。腰ローブは軟質素材で造形されています。グラデーション塗装を使い再現。脚部も精巧に造形されており、綺麗なメタリック塗装がされています。足裏はモールドなし。つま先はヒンジ可動します。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ハンドル握り手が付属します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 強化前後で並べて。共通部は主に四肢。何も知らない人が見たらフェーズ1の方が派手なので進化形態と思いそうかも。

アクション


































 創る・形成するって意味のビルド

感想

 複雑なデザインをイメージ通り再現。劇中通りボリュームのある上半身で新規造形部分の情報量の多いディテールで再現されてます。マスクも忠実に再現され、後頭部など彩色も忠実にです。
 腰ローブは軟質素材で造形されグラデーション塗装されています。塗装も凝っていて概ね格好良かったです。顔の白が胸部より少し濁ってる点は残念でした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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