今回はアーツの仮面ライダークローズマグマを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『力が漲る……魂が燃える……俺のマグマが迸る！ もう誰にも止められねぇ！』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
万丈龍我がビルドドライバーとクローズマグマナックル、ドラゴンマグマフルボトルを用いて変身した姿。高熱を帯びた格闘攻撃を得意としており、クローズマグマナックルを利用した炎のパンチや、紅炎をまとった爆砕キックで敵を焼き払う。
燃え盛る炎の翼を展開して飛翔することも可能。必殺技発動時は最大で8体の猛光火砕龍「マグマライズドラゴン」を出現させ、連携して敵に猛攻を加える。
製品情報
発売日：2019年1月18日
定価：6,600円(税込み)
対象年齢：15歳～
作品：仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。クローズがベースですがデザインは大きく異なり大半の部分が新規です。ボリュームのある造形と重厚なグラデーション塗装が再現されています。クローズマグマナックルは取り外し可能でナックルモードになります。
マスク。クローズの面影を残しつつ額や目などが変化。ボリュームが増してより攻撃的な印象になりました。シャープな造形でクリアパーツを広く使い劇中イメージに近いです。
ディテールも精巧でつや消し塗装とメタリック塗装を使い分けメリハリがあります。複眼はクリアで内側のモールドが透ける作りに。塗り分けなども綺麗でした。
上半身。体も厚みが増して重装甲です。プロポーションやディテールは劇中イメージに近いです。背中の突起などシャープな造形です。
腹部カバーは可動します。表面に施されたグラデーション塗装が素晴らしく、劇中イメージに近いです。黒いパーツはつや消しでメタリック部分が引き立ちます。
ビルドドライバー。装填されているクローズマグマナックルは新規造形。丁寧に塗り分けられてます。取り外し可能です。
下半身。クローズマグマ独特のディテールを再現されています。粒子が目立つ感じのグラデ塗装になっており見栄えも良好です。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。
クローズマグマナックル。ベルトから外して持たせることが可能になっています。ボトルも付け替え可です。前側のパーツを付け替え閉じた状態にすることで武器形態を再現できます。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
グレートクローズとの比較
色形共に大きく変わっており一見敵キャラのような攻撃的なデザインに変わりました。
アクション
感想
ボリュームのある造形で刺々しいシルエットが劇中同様再現されていました。胸部アーマーと背中に突起に施された独特なグラデーション塗装が美しいです。黒いアーマー部分はつや消しなのでメタリック部分が更に引き立っています。
大きな肩パッドが他のパーツに干渉しやすいですが、うまいこと肩パッドを動かせば十分な可動域を確保できます。マスクもイケメンな造形でした。マグマナックルのギミックも手軽に再現出来てよかったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。
