今回はアーツの仮面ライダーG3-Xを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
可動範囲
出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3-X レビュー | TASTE (taste-toy.info)
アクション
『僕は生きるために戦う。生きることを……素晴らしいと思いたい』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
仮面ライダーG3の戦闘データを元に開発された、特殊装甲強化服の完成版。理想的な攻撃方法を装着員に促す高度なAI機能と、装着員の体格に合わせて自動的にサイズ補正を行うオートフィット機能が搭載されている。主な装着員は氷川誠だが、津上翔一(沢木哲也)や北條透が装着したこともあった。
開発当初はAI機能が完璧すぎたため、装着員の意志や体力の限界を無視して暴走。装着員が意識を失った状態のままでも起動し続け、肉体を疲労させ続けるという欠点を抱えていた。また、V-1との正式採用を巡ってのコンペの最中には些細な敵意に反応して暴走。V-1を破壊するという問題を起こしてしまう。
その後、高村光介の協力を得てAIの制御に成功したあとは、氷川が使いこなせるようになった。G3と同じく、主に武器を使用して戦闘を行う。「GX-05 ケルベロス」や「GK-06 ユニコーン」といった、G3-X専用の強力な武器も新たに使用している。
製品情報
発売日:2010年5月29日
定価:3,520円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーアギト
パッケージ
本体
全身。ブルーメタリックの塗装がとても綺麗です。各部のディティールも細かく作られています。劇中の造形がしっかり再現されています。設定とおりの武装も付属されており、足には武器をマウントできます。
上半身。マスクのアンテナはシャープで赤い複眼のクリアーパーツも綺麗です。左頬のカメラのような造形も施されています。胸にはゴールドのラインが引かれており、左胸には桜の代紋が彫られています。
胸部及びベルト。腰のベルトは劇中と印象が異なります。実写スーツはバッテリー残量を示す赤いラインがもっと太いのですが、こちらは細くなっています。
下半身。細くすらっとしています。造形や塗分けは丁寧です。メカメカしいモールドが非常に細かく作られてます。
平成一期前半のライダーは下半身の装甲が極端に少ないことも多かったため、ガッシリしている感じが強まっています。
付属品
手首は握り手の他に開き手、武器持ち手二種が付属します。その他豊富な武器が様々。
GK-06ユニコーン。平時は肩に収納している電磁ナイフです。収納形態と、使用時の刀身が伸びた状態の二つが付属します。
GM-01スコーピオン。G3時代から多用していたサブマシンガンです。戦術の通り右大腿部にマウント可能。しっかり指を引き金に引っかけられます。
ガードアクセラー。普段はガードチェイサーのハンドルですが、引き抜くと警棒として使えます。長短二種類が付属。
GX-05ケルベロス。G3-Xの主力武器であるガトリング砲です。劇中通りアタッシュモードから変形できます。暗唱番号を入力するギミックはオミット。
スコーピオンのスコープ部分をとりはずし、ケルベロス本体にスコープとスコーピオン本体を装着させます。更にGX弾を砲身先にセットすることでGXランチャーへの変形も可能です。
可動範囲
出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3-X レビュー | TASTE (taste-toy.info)
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。腰のプロテクターが太腿のアーマーに干渉するため、若干制限はあります。接地性は良いです。
感想
以前YouTubeにて配信されていたのでレビューしました。密度の濃いデザインが良く再現されていました。全体のメタリックカラーが美しく、各部のディティールも非常に精密に作られててかなり良かったです。
付属品も豊富で遊びの幅は広かったです。さらにG3付属分の装備も合わせると、より劇中再現がはかどります。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。