今回はアーツの仮面ライダージャンヌ コブラゲノムを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『私の本当の強さ、見せてあげる!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
コブラバイスタンプをリベラドライバーに押印して変身する仮面ライダージャンヌの基本形態。変身ポーズはバイスタンプを装填後、左手の上に右腕を添える。
左腕を掲げてから両腕をVの字の様な形で円を描く様に動かし、左手でバイスタンプを倒し、その左腕を横に伸ばす。俊敏なフットワークと空手を生かした格闘で戦う。
他、後頭部の尻尾部分は伸縮自在でムチの様に振るって攻撃する事も可能。バイスタンプによって形態変化したラブコフを武器に立ち回る。
必殺技はコブラスタンピングスマッシュ。敵を上空に吹き飛ばし自身も跳び上がり、ラブコフがコブラ状のエネルギーとなり右足に纏わせて、回し蹴りを放つ。
製品情報
発売日:2022年8月19日
定価:6,930円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーリバイス
パッケージ
本体
全身。体を動かしやすいデザインで高いアクション性があります。女性ライダーなのでサイズは小さめ。プロポーションも劇中イメージに近く、リアルに造形されています。股関節の構造が新しくなり見栄え、可動共にグレードアップしました。
黒い部分がつや消し処理。塗装は光沢とつや消しを使い分けて造形はメリハリのある構造です。付属品はクジャクバイスタンプ・交換用ベルトと扇です。
マスク。コブラがモチーフという事で輪郭や各パーツなど特長的な丸っとしたデザインをイメージ通りに造形。バイザーにはクリア素材が使われ複眼がモールドで造形されています。辮髪は軟質素材。塗装も細部まで正確です。
上半身。女性ライダーらしく細身で丸みのあるフォルムが特徴。胸部のマークや編み目なども劇中のイメージ通り再現。
インナーにはモールドやスジ彫りが施され劇中スーツを忠実に再現されています。胸部の絵柄は彫刻され立体的に造形されています。
リベラドライバー。腹部に造形され、着脱式のスタンプが造形。細部の色まできっちり再現されていました。
下半身。下腹部や大腿部のラインも立体的に造形されています。青い部分のアーマーにはシワとたるみがリアルに造形されています。ブーツはヒールタイプでつま先がヒンジ可動します。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手が付属します。
ラブコフ クジャクゲノム。精巧に造形されており、複雑な部分塗装も精巧に造形されています。専用の持ち手を使用して持たせます。
リバイスラッシャー。精巧に造形されており、部分塗装もメタリック塗装と光沢を使い分けて綺麗に塗装されています。
コブラバイスタンプ、クジャクバイスタンプ、マンモスバイスタンプが付属。ジャンヌ用2種とボーナスパーツとしてリバイ用です。
リバイ・バルキリーとの比較
主人公やラッシングチーターと並べて。女性ライダーという事でサイズは少し小さく過去の女性ライダーと同じくらいでした。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
アクション
VS仮面ライダーエビル!
感想
劇中イメージに近いプロポーションでアクション性が高いので、劇中シーンを再現できます。造形塗装の質は高く、サイズやプロポーションなども劇中のイメージ通り、きちんと女性らしい造形になっててよく出来てました。
可動も全体的に良好。股関節も新しくなり、過去の女性ライダーより見た目、可動両方進化していました。ギミックもあり、クジャクゲノムを再現できます。
マスクの再現も高く、マスコレのようなクオリティーに感じます。鉄扇やリバイスラッシャーの再現度が高く、複雑な部分塗装も丁寧に施されています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。