今回は真骨彫製法仮面ライダーウィザード フレイムスタイルを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『約束する。俺が最後の希望だ』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
【徹底解説】仮面ライダーウィザード / 操真晴人【動画・BGMあり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com) 操真晴人がウィザードライバーとフレイムウィザードリングを使う事で変身する基本形態。属性は炎、複眼の色は「赤」である。この姿でウィザーソードガンを使うと炎属性の攻撃を行える。
基本形態に相応しいバランス型で、基本の4スタイル中ではパンチ力とキック力とジャンプ力が2番目に、走力が3番目に高い。
必殺技はストライクウィザード。キックストライクウィザードリングを使用することで放つキック。炎を纏いながら回転して飛び上がり、上空から相手に跳び蹴りを叩き込む。
製品情報
発売日:2018年11月23日
定価:8,030円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーウィザード
パッケージ
本体
全身。リアルな造形と頭身バランスは劇中スーツのような印象のプロポーション。腰ローブは布製に針金を通したものでリアルさが格段に向上。躍動感のあるアクションに対応できます。
つや消し処理された外装は劇中のような質感があります。細部に施されたメタリック塗装も丁寧に再現されています。
豊富な交換用手首に各ウィザードリングを差し替えるギミックが採用されています。専用武器ウィザーソードガンが付属。
マスク。シンプルなデザインをバランス良く作られており劇中そのまま。表面の赤はクリア素材で造形されていて、透けて見えます。
内部はメタリック塗装になっており光の反射の仕方などもイメージ通り。耳にあたる部分には文字がモールドで再現されています。
上半身。抜群のプロポーション。胴体に施された宝石はクリア素材で造形されていて作りはマスクと同様。ジュエルカットも劇中イメージに近く美しいです。胴体の幅や厚みなども自然なバランスです。
ウィザードライバー。細部までディテールが緻密に造形されています。中央のハンドオーサーが可動するので必殺技発動を再現できます。ハンドオーサーの黒はより濃くなり以前よりも劇中に近づきました。
下半身。腰ローブは布製で内と外で色合いの違いも再現されています。シルバーのラインも再現。四肢のバランスも自然。脚部は肉付きの良い造形で甲冑のようなデザインです。足裏にもモールドが再現あります。爪先も可動します。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、指を揃えた手、武器持ち手が付属します。
ウィザードリング。クリア素材をベースに造形されており、宝石のような光沢を再現。台座が用意されています。
ウィザーソードガン・ソードモード。細部まで精巧に造形されており、一部透明感を活かした造形がされています。ハンドオーサーは可動式。サイズは旧版と変わらないですが造形がよりシャープになりました。
ウィザーソードガン・ガンモード。先端を取り換えることで再現します。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
旧版との比較
新旧のウィザードアーツを並べて。ウィザードは旧版があまり良くなかったこともあり見違えるような出来になりました。サイズも少し大きくなってました。
アクション
感想
ウィザードは旧版の出来が酷かったため、いつも以上に進化を感じられました。再現の高い造形とプロポーションは、まさしく小さい劇中スーツ。
質感のあるシックな塗装や成型色にメタリック塗装が素晴らしいです。クリア素材を匠に使った造形も劇中イメージを高めています。
腰ローブは布製で針金入なので自由に角度が付けれるので本体の躍動感を再現でき、リアルさが大幅に増していました。
また指輪を1つ1つ変えられるなどギミック面のこだわりも凄かったです。ウィザードリングの軸が長めなのでポロリしにくいです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。