今回はアーツの仮面ライダーエビルを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
出典元:S.H.Figuarts 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノム | 仮面ライダーシリーズ 趣味・コレクション | バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)
『言っただろ、妬みや憎しみを餌に悪魔は育つ。大二の弱さが俺を強くした!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
【動画でもレビュー!】
劇中設定
五十嵐大二の肉体の主導権を奪った彼の悪魔・カゲロウがツーサイドライバーにバイスタンプをセットして変身する。初登場は第5話。
黒い頭部外装に無造作にぶち撒けられたインク飛沫の様な形状の複眼と、左胸にステンシルのように刻まれた最強生物の紋章が各フォーム共通の特徴。
リバイスが「宿主と実体化した悪魔がコンビの仮面ライダーとして共闘する」スタイルに対し、エビルは「宿主の肉体を乗っ取った悪魔が単体の仮面ライダーとして戦う」と対照的なコンセプトとなっている。
製品情報
発売日:2022年6月24日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーリバイス
パッケージ
本体
全身。プロポーションはいつも通り安定。バランスの取れた造形と複雑な彩色をイメージ通り再現されています。マットなブラック部分とギラギラのメタリックシルバー・アンダースーツの組み合わせで非常にカッコイイ仕上がりです。
バイザーと胸部のパーツを交換することでジャッカルゲノムも再現可能。ボーナスパーツにオストデルハンマー50とプテラバイスタンプが付属します。
マスク。メタリック塗装でバイザーはシャープに造形されており、スプラッシュペイントのような目も再現されており左右非対称。
塗装も正確でした。羽を閉じてぶら下がったコウモリがモチーフな特徴的なトンガリ頭をシャープに造形。
上半身。シンプルなプロポーションをイメージ通り造形。インナーには複雑なラインや柄が彫刻で再現されています。
体もインクを散らしたような意匠が多数。右胸のファスナーなどディテールも精密に再現。綺麗なメタリック塗装されています。アーマー部分はつや消しパーツで、スプラッシュペイントが施されています。
バックル。ツーサイドライバーが造形されています。細部までメカディテールが造形され、メタリック塗装されています。バックルから取り外して刀身を差し替えてエビルブレードに変形できます。
装填されているバットバイスタンプは脱着が可能です。さらにジャッカルバイスタンプを装填してフォームチェンジ再現が可能です。
下半身。脚部はシワとたるみが造形されスーツ感があります。膝アーマーにはスプラッシュペイントされています。脛アーマーと靴はメタリック塗装されています。足裏にはモールドが造形されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、構え手、バイスタンプ持ち手が付属します。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
レックスゲノムと並べて。サイズやプロポーションなどはほぼ同じ。
アクション
お兄様! VSリバイス
感想
プロポーションは安定しており各部のディテールも精密。頭部造形もシャープ。全身のインクを散らしたようなスプラッシュペイントを違和感なく再現。綺麗な塗装で素晴らしい完成度です。インナーの塗装も美しいです。
パーツ交換でフォームチェンジできるコンパチ仕様で遊びの幅が広がります。ツーサイドライバーとスタンプの造りこみも凄く、ボーナスパーツも付属して満足度が高いです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。