【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター

2021年10月17日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「人工知能特別法違反を確認。対象を破壊する」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定
【徹底解説】仮面ライダーバルキリー / 刃唯阿【動画あり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com)

 A.I.M.S.の技術顧問、その後ZAIAに戻った刃唯阿エイムズショットライザーで変身する女性ライダー。『仮面ライダーゼロワン』の三号ライダー。
 右掌でプログライズキーをクルクル回しながら顔の左側に持ち、薬指でボタンを押す。バックルにセットされているショットライザーへプログライズキーを装填し、「オーソライズ」後に展開、そのままトリガーを引いて放たれた弾丸からアーマーが展開され、変身が完了する。

製品情報

発売日:2020年7月15日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体

 全身。素体は男性キャラと同じですが設定を反映して背は少しく低め。女性らしいプロポーションで同シリーズで体格差も再現されています。色などはイメージ通りの仕上がり。


 マスク。輪郭や各パーツのバランスもほぼ劇中通りで再現度は良好。複眼もくっきり造型され、透け具合も綺麗で額などの造形もシャープでした。細部のディテールが精密でラインや溝も彩色されています。発色の良いメタリック塗装です。



 上半身。女性ライダーということで体型もそれらしい形に。胴体が短めな点なども劇中通り。
 ゼロワンシリーズ素体と変わらない可動域と可動フレーム。細部のメカディテールも精巧に造型されており、重厚なメタリック塗装も素晴らしく、色合いも劇中イメージに近いです。

 エイムズショットライザー。バルカンと同じく銃やプログライズキーは外せます。

 下半身。精巧な女性らしいラインで再現。そこまで大きな違いでは無いですが男性キャラより若干細くなっており長さも短め。右大腿部の突起は可動式で、股関節の可動に対応できます。足裏にもモールドが造型されてます。

付属品

 手首の手の甲には爪のような造形があります。握り手の他に開き手、構え手、武器持ち手二種が付属します。


 エイムズショットライザー。手に持たせることが出来ます。今回はトリガーに指をかけた手首もあるためさらに再現度は高いです。ラッシングチータープログライズキーを取り外すことができます。

可動範囲
出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター レビュー | TASTE (taste-toy.info)

 基本的にはバルカンと同じです。上半身、首はほぼ一回転。首は前後の可動も優秀です。肩は回転・水平までの可動が難なくできます。
 腰の前後可動も広いですが、かがむときにショットライザーが干渉すると簡単に外れます。下半身。足の可動も良好です。開脚や接地性も問題ありません。

バルカンとの比較
 男女の体格差もきっちり再現されていました。

アクション

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感想

 マスクの再現が高く、発色の良い複眼が綺麗です。劇中イメージに近いメタリックオレンジなどの色合いもグッドです。関節などは通常の男性キャラと同じですが、胴体を縮めたり四肢を若干細くすることで劇中に近い体型を再現。
 可動も関節が共通なので男性キャラとほぼ変わらず、劇中やってたような動きはほぼ再現出来るので遊びの面でも特に不満は無かったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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