【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ライナーフォーム

2022年3月17日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダー電王 ライナーフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『電車斬り!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 モモタロスたちが野上良太郎に憑依できなくなったあと、デンカメンソードを使用することで良太郎自身のオーラを用いて変身した仮面ライダー電王の強化形態。
 仮面ライダー幽汽との戦いではデンカメンソードを介さず、ケータロスを装着したデンオウベルト(仮面ライダー電王)ライダーパスをかざすことで変身した。
 非力な良太郎自身が戦うため、ほかの形態よりも高い戦闘能力を持つとは言いがたいが、デンカメンソードを介してイマジンたちからアドバイスを受けたり、各フォームの戦い方や必殺技をトレースすることも可能。また、戦いを通じて良太郎自身も成長していき、敵対するイマジンにも引けを取らない強さを得ていった。
 デンカメンソードの柄の部分を押し込むことで、セットされた電仮面に応じた「デンカメンスラッシュ」「デンカメンアタック」「デンカメンチョップ」「デンカメンショット」という必殺技が発動。それぞれデンライナーゴウカデンライナーイスルギデンライナーレッコウデンライナーイカヅチを模したオーラとともに、まるでレールを滑るように突進し、必殺の一撃を放つ。
 また、デンカメンソードの電仮面を複数回切り替えることで、最強の必殺技「フルスロットルブレイク」が発動。こちらは4種類の時の列車を模したオーラとともに滑り込むように斬撃を放つゴージャスかつ強烈無比な技となっている。
 このように多彩な必殺技を持つフォームではあるが、良太郎はすべての技を「電車斬り」と呼称している。

製品情報

発売日:2013年4月27日
定価:3,520円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー電王

パッケージ

本体

 全身。完成度が高い電王素体をベースにしているので可動領域と保持力が高いです。腰部に前後のスイング軸が追加されたのでアクションポーズの幅が広がりました。
 頭部や肩、太腿など電王らしい意匠は残しつつも赤い部分が多くてどことなく戦隊ヒーローっぽいような独特なデザイン。


 マスク。全体の明るい色使いが綺麗。クリアパーツの複眼も透明感があり、顔の造型は高いレベルです。複雑な彩色も丁寧に施されています。頭部のジョイントは通常タイプ。



出典元:【レビュー】 バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 ライナーフォーム [仮面ライダー電王] (shishioh.info)

 上半身。等身バランスが良く綺麗に纏まった造型です。丁寧な彩色ですマット処理されたボディは造型が締まって見えるのでカッコイイです。中央のレールは他と同じですが周りの色形などは微妙に古さを感じるような玩具っぽさがあります。


 デンオウベルト。クライマックスフォーム付属のものと同様、ケータロスが取り付けられています。ただ今回は液晶が真っ黒です。



出典元:【レビュー】 バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 ライナーフォーム [仮面ライダー電王] (shishioh.info)

 下半身。造形はこれまでの電王と同様。脚部のラインも良く絶妙のバランス。三方向軸ジョイントと大きめの足首でバランスは安定します。足の裏にはモールドが施されています

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。ライダーパス。持ち手はなく、デンカメンソード装着用です。
 強烈なインパクトのデンカメンソード。メタリック塗装とクリア塗装で美しく再現されています。専用の手首で保持します。
 カメン部分はラチェット式の回転なのでカメン部分で止まります。モモの仮面は可動式です。レバー部分は引き出せます。レバーとカメンは連動しません

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 初期フォームと並べて。身長が低くなっています。

アクション










































 ファイナルアタックライド! コンプリートフォーム



感想

 元デザインからして癖のあるフォームですが、出来はこれまでの電王同様、鮮やかな色使いやクリアパーツ、メタリック塗装などによる質感の再現など大安定の完成度でした。
 上腕の塗装が雑でしたが広い可動領域とデンカメンソードの美しい塗装やギミックは素晴しいです。持ち手が若干緩めなので両手持ちしないと武器を安定して保持出来ない点は気になりました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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