【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダー電王 ソード / ガンフォーム

2022年2月10日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダー電王 ソード / ガンフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『俺、参上! / お前倒してもいいよね? 答えは聞いてない!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ソードフォーム

 仮面ライダー電王 プラットフォームモモタロスが憑依することでで変身可能になる、電王の基本形態。スペック的には突出した部分こそないが、パワーとスピードのバランスがとれている。
 モモタロスが荒々しい性格なこともあり、剣型の専用武器・デンガッシャー ソードモードによる勢い任せの激しい近接戦が得意。しかし必殺技を使用しないと飛行する相手に攻撃する手段を持たないことや、モモタロスが泳げないため水中戦が不得意という弱点もある。
 一方でフルチャージ後にデンガッシャー ソードモードにフリーエネルギーをチャージして斬撃を放つ必殺技「エクストリームスラッシュ」は超強力。走り込んで鋭い斬撃を叩き込むだけでも並のイマジンなら一撃で撃破可能なほどの威力を誇るが、デンガッシャー ソードモードの先端部・オーラソードを本体から離脱させ、剣の振りに応じてオーラソードをコントロールすることも可能だ。
 そのさまざまな斬撃方法をモモタロスは「俺の必殺技 パート2」、「俺の必殺技 パート3」というように名付け、その場の状況、時には自身のテンションやノリに応じて臨機応変に使い分けている。

 ガンフォーム
 電王 プラットフォームリュウタロスが憑依し、リュウタロスのオーラをフリーエネルギーに変換することで変身を果たした姿。
 銃型の専用武器・デンガッシャー ガンモードを用いた、遠距離での銃撃戦を得意としているが、狙いをつけずに乱射するため命中率はあまり高くない。スペックは電王の基本4形態の中でも、もっとも総合的に優れている。
 そのため本来の得意距離ではない近接戦でも他のフォームに遅れを取ることがなく、ダンスが得意なリュウタロスならではのアクロバティックな動きで敵の攻撃を華麗に回避しつつ反撃を叩き込んでいく。フルチャージして放つ必殺技は、デンガッシャー ガンモードから電撃のビームを放つ「ワイルドショット」。

製品情報

発売日:2020年5月30日
定価:8,800円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー電王

パッケージ

本体

 ソードフォーム

 全身。これまでの真骨頂と同じくリアルなプロポーション。実際のスーツに近い造形。四肢などむっちりしたフォルムに変化しました。換装ギミックでソードフォーム/ガンフォームを再現できます。


 マスク。サイズは旧版よりかなり大きめ。旧版より中央ラインのディテールが精密になり複眼の色や形なども少し変化。再現の精度が格段に向上しています。
 細部まで精巧に造型されセンターの柄はモールドで再現され、複眼はクリア素材で造型。首も太めでリアルです。塗装箇所も以前より増えており実写を縮小したような見た目です。




 上半身。肉付きの良いプロポーション。体型に合わせて造型されたアーマー部分もイメージ通り造型。体型のバランスも劇中のイメージ通り。
 モールドや塗装は以前より濃くなっており立体感が強調されていました。細部のメカディテールも精密です。メタリック塗装とキャンディ塗装も綺麗に再現されています。


 デンオウベルト。以前より色や形などリアルさが増加。忠実に再現されています。バックルはクリア素材で造型されています。ソードフォームは赤。両腰には収納状態のデンガッシャーを装備。




 下半身。脚部も肉付きが良いですがバランスが整えられています。太腿は換装の都合で以前よりだいぶ太くなっており、正直微妙です。膝フレームは中央から少し回転します。
 膝を少し捻ったアクションが可能です。足首もしっかり造型され、足裏はモールドされています。つま先も可動します。

 ガンフォーム

 全身。頭部・胸部・バックル・大腿部カバーを交換してガンフォームを再現します。肉付きの良いプロポーション。細部のデザインもイメージとおり再現されています。



 マスク。龍を模した奇抜なデザインを違和感なく再現。劇中イメージに近い頭部サイズなので、旧作と比べると大きく感じます。複眼はクリア素材で再現。
 モールドも精密です。細部のディテールも再現。彩色も丁寧です。ヒゲ部分の造形もシャープで額など細かい部分の色も正確に塗り分けられていました。



出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー電王 ガンフォーム (shishioh.info)

 上半身。ソードフォームより複雑な胸部も上手く造形。薄紫の色味などもイメージ通りです。プロポーションが良く、胸部のディテールの情報量も多いです。
 胸部の突起に取り付けられてる、球体はクリア素材で造型され虹色に輝いています。全身のメタリック塗装が丁寧です。

 下半身。ソードフォームとの違いは太腿の紫なカバーのみ。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、ライダーパス持ち手、親指指し手、人差し手が付属します。


 デンガッシャー ソードモード及びガンモード。携帯用と抜刀用の二種類が付属。グリップの表面にはディテールが造型されています。複雑な彩色も再現されています。旧版と異なり今回は刀身が外れるギミックなどは無かったです。


 ライダーパス。開閉の二種類が用意されています。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 それぞれのフォームで旧版と並べて。電王は元々装着変身版のアップグレード版として旧版のアーツが発売されたため、出来は良かったですがスーツのディテールやフォルムなど更に進化しています。

アクション


























































感想

 旧版もわりと出来が良い方ですが、今回さらに進化していました。スタイルがよく、プロポーションやディテールはかなり向上。劇中のスーツを縮小したようなリアルさに仕上がってました。
 旧作ではほっそりしたマスク。ガンフォームでは胸部のディテールは情報量が多く、球体部分のプリズム塗装が綺麗です。
 可動も良好で俺参上などの決めポーズも違和感なく再現可能。スムーズで保持力も高いです。換装ギミックは太腿が外れやすいなど多少ストレスはあったものの、総合的には良かったです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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