【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム

2022年2月6日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法仮面ライダーディケイドコンプリートフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「ファイナルカメンライド ディケイド!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 仮面ライダーディケイドがケータッチを用いて変身(ファイナルカメンライド)した姿。基礎戦闘能力が大幅に高められている。
 ケータッチを使用して他の仮面ライダーを召喚することが可能。また、各ファイナルアタックライドのカードを使用すると、召喚した仮面ライダーと共にその必殺技を放つことができる。

製品情報

発売日:2021年5月18日
定価:8,250円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーディケイド

パッケージ

本体
 全身。素体は真骨彫ディケイドで下半身はリカラーです。新規造形は頭部、胸部、ベルトでよく造形されています。インナーはつや消し処理されており、メタリック塗装されてます。
 特徴的な胸部のヒストリーオーナメントが忠実に再現されています。シルエットも劇中のイメージを再現されています。特徴的なシルバーの塗装も綺麗です。


 マスク。複雑なデザインを劇中そのままに再現。劇中イメージに近くシャープなディテールです。複眼はクリア素材で再現されて模様が綺麗です。
 額にはカードがプリントされています。複眼の色細かな塗り分けなども正確で複眼の色味や明るさなどもイメージ通り。
 上半身。現度の高い造形と高いアクション性。胸の遺影ことヒストリーオーナメントにはクウガ~キバのライダーカードを設置しています。間隔にも問題なく、印刷の精度も大変高く顔がくっきり写っています。

 胸部及びベルト。ディケイドライバーの基部の上にケータッチを装着。旧幅より大幅に精密感が増しており液晶にはクリアパーツが使用。
 精巧に絵柄は再現されています。内部にコンプリートカードが収納されています。左腰にはライドブッカー、右腰にはディケイドライバーのカード装填部をマウントしています。脱着も可能です。
 下半身。前述のとおり色替えです。真骨彫ディケイドは発売からかなり経ちますが、特に最近のものと比べて見劣りするということはありません。銀塗装などは正確でした。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手、ケータッチ持ち手、ケータッチ操作用指差し手が付属します。


 ライドブッカーブックモード。変形はしませんが開くことが出来ます。


 ソードモード及びガンモード。ディケイドのライダークレストがしっかりと再現されており、塗装の精度も細かいです。

ディケイドとの比較

 真骨彫のディエンド及びクウガとの比較。地味に響鬼とキバも真骨彫化されているので、最終回のアポロガイスト戦の五人が再現できます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション



















































感想

 素体はディケイドと共通ながら、上半身に新規アーマ―が追加されたことで印象がかなり変わりました。
 プロポーションなど実際のスーツを縮小したような再現度の高さで、独特な頭部の形状や胸部のヒストリーオーナメントなども精密に再現。
 細部のディティールも再現。デザイン的に腕を内側へ曲げる動きは苦手でしたが他は特に問題なく、動が大幅に制限されることもなく、アクションフィギュアとしても高クオリティでした。
 ベルトやライドブッカーのギミックもしっかりしています。各部に配置されている平成一期主役ライダーたちのカードも大変緻密にプリントされていました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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