【戦闘シーン集!】仮面ライダー響鬼紅

2023年1月2日月曜日

仮面ライダー響鬼 戦闘シーン集

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 今回は『仮面ライダー響鬼』の響鬼の強化形態である響鬼紅の戦闘シーンとその回のストーリー解説を行います。
「鍛え足りなきゃ、鍛えるだけだ」

 スペック

身長:222cm
体重:156kg
腕力:700人力(約7tの物を持ち上げられる)
パンチ力:30t
キック力:50t
ジャンプ力:ひと跳び90m
走力:100mを2秒

 概要
 音撃打でしか撃破できない「夏の魔化魍」に合わせ、毎年夏が近づくと山に籠もり、改めて修行を重ねて心身を鍛えなおすことで変身する姿。精神を集中し、体内の火の気を最大限まで高めることでフォームチェンジする。
 変身時には赤い煙が身体から噴出し、次に赤い炎が身を包んで変身する。この姿は全身の筋肉を極限まで酷使するため、維持可能なのは1時間程度である。

 戦闘能力
 夏になると出現する、小型だが太鼓以外の音撃では分裂、増殖してしまう通称「夏の魔化魍」と呼ばれる特別な個体に対抗するためのフォーム。能力が大きく向上しており、音撃鼓無しで清めの音を叩き込める。
 身長と体重以外の全ての数値が上昇。自身の内にある炎の気を集中させているため、純粋な炎熱の威力もパワーアップしている。
 必殺技は『音撃打 灼熱真紅の型火炎鼓を使用せず、炎の気を纏った烈火の一撃により紋章を作り出して標的の動き止める。そこへ音撃棒・烈火で二本同時に強烈な打撃を直接叩いて清めの音を叩き込み火炎鼓を発生させ、爆発させる。

二十四之巻「燃える紅」

VSドロタボウ
 夏の魔化魍・ドロタボウが出現。轟鬼は響鬼の指示を無視しピンチに陥る。響鬼も鍛えきってないためにドロタボウを取り逃がす。落ち込むトドロキ。そこにトドロキのバチを届けに来た香須実。そこでヒビキの過去を知り、太鼓の練習をさせるヒビキの真意を知る。

二十五之巻「走る紺碧」

VSカッパ
 夏休みに入り、明日夢はみんなでプールで遊ぶ。そこである少年と出会う……。一方、ヒビキとイブキ、香須実はプールでトレーニング。そんな時、裁鬼がカッパの魔化魍との戦いに倒れたという知らせが。ヒビキは香須実を置いて、1人で魔化魍退治に向かう。

二十六之巻「刻まれる日々」

VSバケネコ
 ヒビキはトドロキからの知らせを受け、夏の魔化魍退治に出動。一方「たちばな」でのアルバイトが板についてきた明日夢のもとに、プールで会った謎の少年・努が訪ねてくる。その頃、香須実と出かたイブキは姫・童子とそっくりな人影を街中で発見する……。

二十七之巻「伝える絆」

VSバケネコ
 紅になった響鬼は次々とバケネコを倒す。一方、単独で魔化魍の捜索をするザンキは、バラバラになったディスクアニマルを発見。響鬼のもとから逃げてきたバケネコの姫と童子の仕業らしい。突如、姫と童子が出現。既に鬼を引退したザンキだったが……。

二十八之巻「絶えぬ悪意」

VSテング
 晴れない明日夢の表情。明日夢は以前万引きを目撃した少年に返り討ちに。一方、折れた音撃棒の材料になる神木を採取するため、ヒビキは山に。明日夢を励ますため、明日夢を山に誘い出すヒビキ。こうして、屋久島以来となるヒビキと明日夢の2人の旅が始まる。

二十九之巻「輝く少年」

VSヨロイツチグモ
 現れたツチグモの武者童子と鎧姫に威吹鬼と轟鬼は苦戦を強いられる。さらに2人の前には鎧をまとったツチグモまでが……。一方、旅をしていたヒビキと明日夢は何とか霊木を手に入れる。ヒビキとの旅、そして言葉を通して明日夢は何かを得ようとしていた。

三十一之巻「超える父」

VSカシャ
 響鬼を目撃した京介はヒビキに興味を持ちヒビキに接近を試みる。しかし、京介に対してヒビキは真剣に取り合わない。逆に、京介は「たちばな」でのヒビキの頼りなさに失望しそうになる。一方、洋館に住む男女は新たな実験を続けていた。



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