目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品一覧
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
飛電ゼロワンドライバーとシャイニングホッパープログライズキーを使って変身したゼロワンの中間フォーム。当初は想定以上に成長していた或人に性能が追いついておらず、ライジングホッパーの1.8倍程度の出力しか発揮できなかった。
その後に他の形態のゼロワンの戦闘データを組み込むことで完成し、真の能力を引き出せるようになった。変身時には、まずオーソライズしたキーを高く掲げたところに通信衛星ゼアからの光が照射され円形のゲートが出現。
それを開くと輝く大きなバッタのライダモデル「シャイニングホッパー」がオンブバッタのようにライジングホッパーのライダモデルを背に乗せて現れ、それをデータネットで捕らえて身に着ける。
製品情報
発売日:2020年11月4日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー
パッケージ
本体
全身。腰や脛など一部シャイニングアサルトホッパーと共通ですが大半の部分は新規。精巧に造形されています。色は黄と黒中心。本体と交換用手首というシンプルなパッケージ。ブラックライトを当てると黄色いパーツが光ります。
マスク。シャイニングアサルトに近いですが青いアンテナなどが無いのでそちらよりシンプルです。。シャープなマスクの造形で、複雑な彩色を忠実に再現されてます。
側頭部の形状などはシャイニングアサルトとほぼ同じ。額の細い金ラインなども正確に塗装。カーボンのような複眼はクリア素材で再現されています。首のインナーにはモールドが造形されています。
上半身。胸部もオービタルユナイトが無いのでシャイニングアサルトよりシンプル。黒部分が多く渋い見た目に。バランスのとれたプロポーションで、劇中スーツのディテールを再現しています。
胸部の模様はモールドで再現されメタリック塗装されています。インナー部分はカーボン柄をモールドで再現してます。胸部の四本の突起はシャープに再現。色分けもされてます。
飛電ゼロワンドライバー。造形やギミックなどはいつもと同じです。キーはシャイニングホッパープログライズキーに。いつも通りキーは着脱可能。
下半身。複雑な脚部のデザインも忠実に造型されています。足裏にはモールドが再現されています。
付属品
手首は握り手の他に開き手、武器持ち手、人差し指を伸ばした手、サムズアップが付属しています。武器などの付属はありません。手首は基本的にライジングホッパーやシャイニングアサルトホッパーと共通です。
可動範囲
可動範囲
感想
劇中ではシャイニングアサルトホッパーへの進化途中形態でやや地味な印象でしたが、並べてみると形状など意外と違っており、ライジングホッパーより黒面積が多いなどの個性もあってなかなかの格好良さでした。
精巧なディテールと発色の良い塗装や成型パーツは劇中イメージに近いですね。開催記念商品ということなので、もうちょっと付属品でスペシャルな感じを出して欲しかったです。
この形態で使ってた印象が強いのでオーソライズバスターのガンモードは出来ればこちらにつけて欲しかったですが、可動などはいつも通り良好で、劇中やってた動きなどはほぼ再現出来るのでそれほど大きな不満は無かったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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