今回はアーツの仮面ライダーゴースト オレ魂を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『俺は、俺を信じる!命、燃やすぜ!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
【動画版も作りました!】
劇中設定
天空寺タケルがゴーストドライバーとオレゴースト眼魂(アイコン)を用いて変身した姿。仮面ライダーゴーストのメイン形態であり、物体のすり抜けや空中浮遊など、物理・質量の法則を無視した挙動をとることが可能。
ガンガンセイバーやゴーストガジェット、イグアナゴーストライカーを利用した多彩な攻撃を繰り出し、眼魔との戦いを繰り広げる。
製品情報
発売日:2016年4月28日
定価:4,950円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゴースト
パッケージ
本体
全身。パーカーを羽織っている独特なデザイン。精密な造形とプロポーションは、劇中イメージを忠実に再現。
布のような質感が再現されており、小さめながらなかなかリアルな仕上がりです。交換用パーツでフードあり・なしを再現できます。
マスク。大きく黒い目や角など若干不気味さの漂うデザイン。フェイスパンテオンはモールドで再現され、ヴァリアスバイザーはクリア素材で造形。下のモールドが透ける仕様ですが、色は劇中に比べると薄めです。
ウィスプホーンのモールドはディテールで再現され、メタリック塗装されています。半光沢塗装・メタリック塗装されています。
交換用フード。差し替えでフードを被った状態を再現。形も自然です。フードパーツは軟質素材で造形されています。
つや消しの成型パーツにつや消し塗装されています。取付けは頭頂部のカバーを外してフード内側のピンを差し込みます。付けたまま横を向かせることも可能です。
上半身。マッシブな可動素体に軟質素材のコートをまとったスタイル。胸部もクリアパーツが使われます。胸の目玉や各ラインも正確でパーカーの塗装なども丁寧です。
全身に施された、オレンジ色のエネルギー供給ラインはエナジーベッセルは、プリントで再現されています。半光沢のボディにつや消し・光沢・メタリック塗装されています。コートはつや消しベースでつや消し塗装。
ゴーストドライバー。忠実に造形され、表面カバーを取り外すと、内部メカディテールが造形されています。中央のグリントアイはプリントで再現されています。レバーのデトネイトリガーは無可動です。
下半身。股関節はつや消しで大腿部はアーマーを装着しているように見えます。膝アーマー:シェイドスマッシャーが造形されています。モータルブーツも忠実に造形され、自立などバランスが取りやすいです。
付属品
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
比較
ドライブ、真骨彫クウガと並べて。サイズは変わりないですがパーカーを着てるので通常の物より少しごつめです。
アクション
感想
安定した完成度とギミックはさすがです。劇中同様つや消し・光沢・メタリックを使い分けられており、質感と再現が高いです。特徴的なパーカーはしわ造形や質感によって下のスーツとの違いが表現されています。
顔の色が劇中に比べると薄めな点が気になります。各部のラインも正確、頭部や胸部にはクリアパーツが使われるなどディテールも凝っています。
関節も見栄えと可動が両立されており、腰はデザイン的に干渉があったものの他はよく動きます。ガンガンセイバーの再現も高く、差し替えでガン・ソードモードが再現できました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。