【真骨彫製法発売記念!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 アックスフォーム【パクリでレビュー!】

2022年2月14日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダー電王 アックスフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『俺の強さにお前が泣いた!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 仮面ライダー電王 プラットフォームキンタロスが憑依し、キンタロスのオーラをフリーエネルギーに変換することで変身を果たした姿。
 電王のほかの形態に比べてパンチ力が高く、戦闘ではその腕力を活かして斧型の専用武器・デンガッシャー アックスモードによる豪快な戦い方を好む。近接戦を好むという点では電王 ソードフォームと同様だが、アックスフォームでは手数よりも一撃の重さを重視するのが特徴的。
 また防御力に優れていることから、敵の攻撃をあまり回避はせず、真っ向から受け止めて反撃する傾向にある。フルチャージして放つ必殺技は、デンガッシャー アックスモードを天高く放り投げてから、自身も跳躍したあと刃先を振り下ろす「ダイナミックチョップ」。

製品情報

発売日:2013年6月22日
定価:3,850円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー電王

パッケージ

本体

 全身。素体は電王ソードフォームがベース。広い可動範囲と高い保持力を有しています。頭部、胴体、肩など目立つ部分は新規パーツなので印象は大きく変わります。今作は躍動感あるエフェクトパーツが付属します。



 マスク。再現が高いです。前面に刃がついてるデザインは独特ですがクリアパーツの複眼がないので見た目は他に比べると地味め。
 複雑な彩色を丁寧に再現。ラインの塗分けも良好でほとんどはみ出しもなく綺麗に仕上がっています。塗装もムラが目立たず良い感じです。黒い部分はつや消し塗装なので光沢とマットで造型にメリハリがあります。



出典元:【レビュー】 バンダイ 魂ウェブ商店 S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 アックスフォーム [仮面ライダー電王] (shishioh.info)

 上半身。胴体はソードフォームと前後が入れ替わったような形に。レール部分などの造形も細かく見映え良好。
 等身バランスと造型バランスが良くイメージに近い仕上がりです。広い可動範囲で躍動感あるポーズが決めやすいです。彩色も複雑です。

 デンオウベルト。造形・塗装共に良好です。中央の色以外はソードフォームと同様です。

 下半身。脚部は電王シリーズのカラーバリエーション。自立やアクションポーズなどバランスは取りやすいです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、突っ張り手、構え手、武器持ち手、パス持ち手が付属します。


 デンガッシャー・アックスモード。細部のモールドなども再現されています。ソードモードとは微妙に柄の太さが違っており持ち手も新規です。


 エフェクトパーツ。躍動感あるド派手なエフェクトパーツ。3パーツは独立しているので自由に組み合わせられます。ダイナミックチョップ用の物と、ダイナミックチョップ用の物が付属。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 ソードフォームと並べて。共通部分は多いですが目立つ部分が変わっているので全く異なる印象です。

アクション






























感想

 デザイン上、肩と背中が干渉しやすく肩周りが少し動かしにくく残念でした。高い完成度でした。
 造型もイメージ通りで細かい造形やメタリック塗装がとても綺麗なのも素晴しいです。ソードフォーム同様必殺技再現用の専用オリジナルエフェクトがついてる点も優秀でした。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
 画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。

この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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