「俺…泣かないっス!ザンキさんがもう心配しないように…!」
目次
- トドロキ
- 概要
- 描写
- 成長
- 恋愛関係
- 過去
- 劇中の活躍
- 仮面ライダー轟鬼
- スペック
- 概要
- 変身
- 戦闘スタイル
- 命名
- 装備
- 変身鬼弦・音錠(おんじょう)
- 音撃震・零式(ぜろしき)
- 音撃震・雷轟(らいごう)
- 音撃弦・烈雷(れつらい)
- 音撃棒・落雷(らくらい)
- 雷神
- 必殺技
- 劇場版
- 仮面ライダーディケイド
- 「響鬼の世界」の轟鬼
- ディエンドの召喚
- 仮面ライダージオウ
- EP33『2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!』
- EP34『2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ』
- 備考
- ライダーレボリューション
【初撃破】
トドロキ
『仮面ライダー響鬼』の登場人物。仮面ライダー轟鬼に変身する青年。昭和54年(1979年)2月4日生まれの26歳。本名は戸田山 登巳蔵(とだやま とみぞう)。現住所は東京都江東区木場7-1-1。
概要
安達明日夢の同級生・持田ひとみのいとこ。「~っす」口調で喋り、誰に対しても低姿勢を崩さない。真面目で素直な熱い性格の持ち主であり、それゆえに周囲からいじられることもある。好物は団子。自分が音痴であることに長らく気付いていなかった。
猛士メンバーの一人・立花日菜佳に惚れられている。事実上の両想い。周囲も公認のカップルであるが、非常に鈍感。トドロキが重傷を負った際には、リハビリのサポートを熱心に務めていた。
描写
身体能力の高さから早くして鬼に覚醒。しかし心身ともに隙が多い。鬼としての経験の浅さや偉大な師匠に追いつけない焦りからから不安に苛まれることも多い。
かつてザンキの師匠だったシュキに変身アイテムである変身鬼弦・音錠を奪われたり、日菜佳との関係に悩んで戦いに身が入らないこともあった。「また一緒に戦いたい」と言い出してザンキに叱責され、作中でも小暮から指摘されていた。
成長
ザンキが彼のサポーターに就任したり、経験豊富な鬼であるヒビキが相談相手になるなど、精神的に脆い部分を補助。皆に支えられる形で様々な苦難を乗り越え、立派な鬼として成長した。
主に外皮の硬いバケガニやヤマアラシといった魔化魍退治を担当。特にバケガニ退治を得意とするようで、各地を転戦し僅かな期間で3体もの個体を撃破する活躍を見せた。
恋愛関係
関東支部長にして拠点である「甘味処 たちばな」の店主である立花勢地郎の次女、日菜佳とは相思相愛。だが鈍感さや不器用さ、真面目過ぎる性格もあってあまり進展しておらず、日菜佳をヤキモキさせることもある。
序盤では日菜佳の方からアピールしていたが、後半ではトドロキの方からアピールするようになった。
酷い時は、日菜佳の誕生日なのにレストランで色々やらかした挙げ句、彼女の「光り物が欲しい」という願いを「魚の方の光り物が欲しい」と解釈して一本釣りの鰹を丸ごとプレゼントしようとし、一時期仲違いしてしまった。
その後
「俺は数々の女性を鬼のように愛した」というザンキのアドバイスを受けて仲直りしようとするも逆効果に終わる。
ヒビキの「女性の光り物と言えばネックレスとか貴金属」というアドバイスを受け、うどんパーティーを開いて指輪を渡す事でようやく仲直りした。
ちなみに日菜佳は「光り物」を「お寿司が食べたい」という意味で言っていたため、トドロキの解釈は全くの間違いというわけではなかった。
過去
元警察官。詳しい経緯は不明だが、事件に巻き込まれた結果、魔化魍と仮面ライダー斬鬼の戦いに遭遇。人々の命を脅かす怪物・魔化魍とそれに対抗する鬼の存在を知った。
戸田山は警察官を辞職すると、以後は「猛士」の関東支部に所属してザンキに師事。2年間の修業を経て「戸田山変身体」に変身する力を身に着け、ザンキとともに魔化魍と戦っていた。
「6月3日、バケガニ通算3匹目、撃破!!」
スペック
身長:212cm
体重:157kg
筋力:常人の650倍
パンチ力:30t(火事場の馬鹿力)
キック力:40t(火事場の馬鹿力)
ジャンプ力:ひとっ跳び69m
走力:100m辺り5秒
体重:157kg
筋力:常人の650倍
パンチ力:30t(火事場の馬鹿力)
キック力:40t(火事場の馬鹿力)
ジャンプ力:ひとっ跳び69m
走力:100m辺り5秒
概要
極限まで肉体を鍛え上げたものが変身出来る「鬼」の1人。弦の鬼。雷属性の気を持つ。「関東十一鬼」のひとりに数えられる。変身鬼弦・音錠が発する特殊な音波をキーにして、自身の肉体を変化させた姿。
外見は斬鬼の色違い。相違点として、顔面の隈取と腕の色は銀色で、体色は深緑。頭部の角は銀色が一本。黒い指板に赤い弦の胸当て状の装飾を纏っている。
左手首に装着した音錠の鎖を引いて蓋を開き、内蔵されている弦を弾くことで、特殊な音波を発生させる。それを顔の前にかざすと額に鬼の意匠が浮かび、左拳を頭上に掲げると天から降り注ぐように落雷が発生。
トドロキの全身を電撃が駆け巡る。それを気合の雄たけびとともに振り払うと、鬼の姿に変身した仮面ライダー轟鬼が顕現する。変身の際に発生する雷撃は周囲にも巻き散るため、これによって近くにいる敵にダメージを与えられる。
腕力が優れており、豪快でパワフルな戦闘を多用。エレキギター型の音撃弦や雷撃を拳に纏った雷撃拳という鬼闘術を使った近接戦闘が得意。師匠の仮面ライダー斬鬼から受け継いだ「音撃弦烈雷」を逆手に持ってなぎ払うように振り回す。
他、豪快に振り回したり投げつけたりもする。元は斬鬼に倣い剣のように使っていたが、「自分流で行け!」というアドバイスにより吹っ切れた。
鬼共通の武器である拳の甲から4本の鋭い爪を伸ばし、刺突や斬撃により攻撃する「鬼闘術 鬼爪」も使用できるが、己の拳に自信があるのか未使用。
初登場時はまだ鬼としての名前を与えられておらず「戸田山変身体」と公式サイトで言われていた。第十六之巻にてヤマアラシを清めることに成功し、鬼として認められた。
師匠のザンキは自分の名前である「斬鬼」を譲ろうとするが、師匠の存在を重んじた戸田山が辞退。ザンキは戸田山の本名である「と」をとって「轟鬼」と命名した。
師匠のザンキは自分の名前である「斬鬼」を譲ろうとするが、師匠の存在を重んじた戸田山が辞退。ザンキは戸田山の本名である「と」をとって「轟鬼」と命名した。
装備
音錠と零式以外は師匠のザンキから譲られた物。
変身鬼弦・音錠(おんじょう)
リストバンド型変身道具。金色の変身鬼弦。取り付けられている鎖を下に引くことで鬼の顔が付いたカバーが開いて小さな三本の赤い弦が現れ、これを爪弾くことでトドロキは落雷を浴び鬼に変わる。その雷は攻撃に転用することも可能。
特殊音波を用いてディスクアニマルの呼び出しや帰還を行うほか、本体下部にディスクアニマルを固定し、ディスクアニマルに録音された音声データを再生する機能も持つ。
音撃震・零式(ぜろしき)
鬼の名前を持たない音撃戦士が使用する練習用の音撃震。戸田山変身体の頃、バックルに装備されていた。弟子の鬼のみに与えられるもので、音撃には使用できない。
轟鬼専用の音撃弦。枕型の板に六本の赤い弦が張られた黒いボディに、緑の縁取りがなされている。普段はバックルに装備されている。烈雷のピックアップ部分に合体させることでボディの刃の部分が展開し、音撃モードとなり、必殺技を放てる。
トドロキが所有する、ザンキから受け継いだ音撃武器。エレキギター型の大剣でボディの部分が刃になっている。銀と緑のベースカラーで、切っ先とボディの間に赤い鬼石が埋め込まれている。
通常時はネック部分を持ち手、ボディ部分を刃として斬撃や突きに使用される剣撃モードとなっている。先端部分に鬼石が組み込まれている。かつては黄色の弦が張られていたが、轟鬼が使用するようになってからは赤い弦に張り替えられた。
改良を加え代々受け継がれてきた。輸送の際は傷をつけないよう雷神の中のハンモックに吊るされており、持ち運ぶ時は革製のバッグに入れて肩から担ぐ。
通常時はネック部分を持ち手、ボディ部分を刃として斬撃や突きに使用される剣撃モードとなっている。先端部分に鬼石が組み込まれている。かつては黄色の弦が張られていたが、轟鬼が使用するようになってからは赤い弦に張り替えられた。
改良を加え代々受け継がれてきた。輸送の際は傷をつけないよう雷神の中のハンモックに吊るされており、持ち運ぶ時は革製のバッグに入れて肩から担ぐ。
音撃棒・落雷(らくらい)
かつて斬鬼が夏の魔化魍に使用していた音撃棒。当初は使うことに納得していなかったが、失敗を受けて考えを改めた。見事に太鼓の技でドロタボウを撃破した。
スペック
全高:1790mm
全長:4300mm
全幅:1815mm
最高出力:160PS/5500rpm
総排気量:2354cc(K24A型水冷直列4気筒DOHC i-VTECエンジン)
最高時速:200km/h
ベース車種:ホンダ・エレメント
ヒビキの不知火と同じエレメントの色違い。市販の車両を猛士がチューンナップした四輪駆動車。ボディカラーは上部がサテンシルバー・メタリック、下部がガラパゴスグリーン・メタリック。
足場が悪い山道でも難無く走行可能。移動だけでなく、野営道具を運搬する役割も持っている。魔化魍退治の際に主に使用する。トランクには音撃弦を安全に運搬するためにハンモックのようなものがかけられている。
ドライバーはトドロキが務め、助手席にザンキが乗る。以前はザンキが運転していた。支給された際に手違いで赤色であったのを塗りなおしたため、車両内側部分に赤が残っている。ザンキに支給されたものだが、ザンキが引退したことでトドロキに引き継がれた。
必殺技
音撃弦を魔化魍に突き刺し音撃震をセットさせ、「烈雷」を音撃モードに変形させて発動。爪で弾いて奏でて、魔化魍の体内に切っ先から直接清めの音を流し込む。必要量送り込むと標的は力を失ったようにおとなしくなり、直後に爆発四散して消滅する。
バケガニやヤマアラシといった硬い表皮を持つ敵に特に有効。外装を貫く。斬鬼が消滅して以後は形見の「烈斬」を使用した二刀流を使う場合もある。
バケガニやヤマアラシといった硬い表皮を持つ敵に特に有効。外装を貫く。斬鬼が消滅して以後は形見の「烈斬」を使用した二刀流を使う場合もある。
腕をクロスさせ気合を籠めたのち、拳に雷を纏わせて放つ格闘術。また足に雷を纏わせてキックする派生技もある。殴りつけた相手に電流を流し込む。怪童子や妖姫との肉弾戦の際に多用。その一撃は巨大な岩石も粉々にしてしまうほどに破壊力抜群。
劇中の活躍
鈍る雷の引退
房総のバケガニと戦った際にザンキが負傷して入院。退院後も古傷の影響から思うように戦えず、突然ザンキは引退を宣言。足尾に現れたヤマアラシ、並びにその童子と姫を相手に、ひとりの鬼として立ち向かう。
ザンキが童子と姫の相手を引き受け、戸田山はザンキから渡された音撃斬・烈雷を手にヤマアラシに挑む。しかし、ヤマアラシと童子に逃げられる。
襲名
第16話では捜索を続行するなか、戸田山は「お前が自分の責任で自分流にやれ」とザンキに言われたことで、ヤマアラシ、童子との再戦では戦い方を変え、今度は童子とヤマアラシの撃破に成功した。
これを見届けたザンキは免許皆伝を宣言し、慣例に従い戸田山に鬼のコードネームである「ザンキ/斬鬼」を継承しようとする。
しかし、戸田山は「ザンキさんにはザンキさんのままでいて欲しい」という思いからこれを拒み、以後はザンキに提案された「トドロキ/轟鬼」を名乗ることを決めた。
清めの儀式
ザンキから装備や車両を引き継ぎ、鎌倉、箱根、三浦と各地でバケガニを退治。しかし、自身が未熟と感じているトドロキは魔化魍を浄化しきれていないのではという不安から、倒したのちに烈雷をかき鳴らす清めの儀式を行うようになった。
これをディスクアニマルの緑大猿の映像を通じて知った勢地郎は、その意図が掴めずザンキに確認。ザンキも首を傾げ、問われたトドロキは事情を説明すると、不安が残らないよう音撃を鍛えると宣言した。
しかし、後日アミキリを倒した際に、ザンキから「お前は別に間違ったことをしてたわけじゃない」と告げられ、清めの儀式はトドロキのスタイルのひとつになった。
夏の魔化魍
太鼓の音撃技でしか倒せない夏の魔化魍との戦いでは、太鼓の技を教授したヒビキの説明不足もあって失敗はあったが、師匠の斬鬼も同じ道を通ったと知って考えを改める。イブキも加わって真摯に特訓に向き合った。そして基本的な太鼓の技を習得した。
その後、トドロキはイブキと共闘する機会も増え、エイキも加えた3人で強敵の武者童子を退治したこともあった。たちばなに小暮耕之助がやってきた際は、彼が開発した音撃増幅剣 装甲声刃を勝手に持ち出して変身不能になるが、ヒビキと一緒に厳しい小暮の特訓に耐え、短期間で変身能力を取り戻した。
斬鬼の死
終盤では「オロチ現象」で大量発生した魔化魍との戦いの中、東秩父のオトロシに踏みつぶされ重傷を負う。
入院生活を余儀なくされ、ザンキには「もう鬼になれない」と宣告されて意気消沈するが、周囲からの励ましや、「返魂の術」によって蘇ってまで自身を励まし戦っていたザンキの姿に感化され、奇跡の復活を遂げる。
復活後の初陣では斬鬼と意気の合った戦いを見せ、長瀞に現れたカエングモを撃破。戦いの後にはザンキの最期を涙ながらに見届けた。このとき、消え行くザンキに対して、もうこれ以上心配をかけないような立派な鬼になることを誓った。
復活後の初陣では斬鬼と意気の合った戦いを見せ、長瀞に現れたカエングモを撃破。戦いの後にはザンキの最期を涙ながらに見届けた。このとき、消え行くザンキに対して、もうこれ以上心配をかけないような立派な鬼になることを誓った。
劇場版
TV本編のトドロキと顔がそっくりな先代の轟鬼。性格はTV本編よりもやや落ち着いている。普段は大工を営んでいる。響鬼とは昔馴染みで、真面目な性格から信頼されていたようで、変身音叉音角を預けられていた。
山奥でバケガニの討伐をしていた際、オロチ退治の為に鬼を集めていた歌舞鬼一行と合流。彼らに協力している。日菜佳の祖先と思しき、ひなこといい感じになっている。
決戦
藤兵衛の村に到着後、カブキの策略で村人たちと対立した際は、ハバタキとともにキラメキを制止。カブキが魔化魍側だったと発覚するとチームは解散。一度は村を離れている。
しかし、のちに独り響鬼が戦い始めた際には、ほかの鬼たちと駆けつけた。襲い来る魔化魍忍郡を蹴散らし、オロチの童子に必殺の音撃技「音撃斬・雷電激震」を放ち撃破。
続けて血狂魔党が新たに雇った強豪魔化魍のヒトツミにも「音撃斬・雷電激震」を浴びせるなど、勝利に貢献した。その後も村に残っている。
同名の人物が登場。演者も同じく川口真五で轟鬼に変身するが、あくまで別作品の別人である。音撃道ザンキ流の多数いる弟子の1人。
対立する流派のアキラ(天鬼)に片思いしている。道場破りに来た海東大樹を軽く捻ろうとするが、逆に軽く捻られた。
アキラ、アスムとの話し合いの末、三つの流派で協力するべくザンキ達に打診。ザンキとイブキが話し合った結果、ザンキ流の師匠の座を引き継ぐこととなった。
対立する流派のアキラ(天鬼)に片思いしている。道場破りに来た海東大樹を軽く捻ろうとするが、逆に軽く捻られた。
アキラ、アスムとの話し合いの末、三つの流派で協力するべくザンキ達に打診。ザンキとイブキが話し合った結果、ザンキ流の師匠の座を引き継ぐこととなった。
ディエンドの召喚
「ブレイドの世界」では、ライダー達とアンデッドの戦闘中に突然出現。雷電激震でその場を掻き回した後、どこへともなく消えた。「アマゾンの世界」でも召喚された。
「鬼の不始末は鬼がつけるっす」
EP33・34にて登場。『ディケイド』のトドロキとは異なり、こちらは原典のトドロキと同一人物である。相変わらず「~っす」口調で喋るが、場合によってはタメ口になることもある。
性格もどこか陽気な印象であった本編と比べると、真面目でシリアスなものになっている。未だに弟子は取っていない。彼の中では師匠である斬鬼の存在が大き過ぎて、覚悟が定まっていないというのが理由の模様。
性格もどこか陽気な印象であった本編と比べると、真面目でシリアスなものになっている。未だに弟子は取っていない。彼の中では師匠である斬鬼の存在が大き過ぎて、覚悟が定まっていないというのが理由の模様。
EP33『2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!』
ジオウ・ゲイツと共に、突如現れたアナザー響鬼の猛威に立ち向かう。アナザー響鬼の正体がかつて鬼の修行をしていた鼓屋ツトムであることを知っていた様子。
最初の戦闘ではあと一歩のところまで追い詰めるも逃げられる。その後は再びアナザー響鬼と戦闘。清めの音を鳴らした烈雷を敵に向かって投げつけるという新技を披露。しかしウールに跳ね返された事で変身が解けてしまう。京介が変身した姿を見て困惑するソウゴに、京介は響鬼ではないと教えた。
戦いの後、弟子の不始末を師匠がつけるという鬼の掟を守ることのできない京介を叱責し、その甘さが響鬼の名を襲名できない理由ではないかと説く。京介は聞く耳を持たず、結局は物別れに終わってしまった。
その後、ソウゴの誕生日を祝おうとするも、それをツクヨミに批判されたことで落ち込んでいたウォズを(ソウゴの発案によって)1日だけ弟子として迎え入れる。彼と行動を共にする。
その後、ソウゴの誕生日を祝おうとするも、それをツクヨミに批判されたことで落ち込んでいたウォズを(ソウゴの発案によって)1日だけ弟子として迎え入れる。彼と行動を共にする。
ウォズの迷い
自分の存在意義を見失いかけていたウォズの事情を知ることとなり、かつてその命を懸けてまで自分を守ろうとした師匠:ザンキの存在に触れ、「大事な人の傍にただ一緒にいてあげるだけでもすごいこと」という言葉を投げかけ、ウォズの迷いを吹っ切らせた。
その後は、京介やソウゴたちがアナザー響鬼を倒してツトムを助け出し、師弟関係を一からやり直すことを決めるまでの様子を陰から見守っており、自分も弟子を取ろうか考えを巡らせる様子を見せていた。
その後は、京介やソウゴたちがアナザー響鬼を倒してツトムを助け出し、師弟関係を一からやり直すことを決めるまでの様子を陰から見守っており、自分も弟子を取ろうか考えを巡らせる様子を見せていた。
備考
日菜佳の名前が出たことにファンからは感動の声が挙がった。『響鬼』本編時と違って、変身解除されても服は無事であったことがちょっと話題になった。
プレイヤーキャラとして登場。ハート・ロイミュードとの掛け合いでは『清めの音』でハートを清めようとするが、それがハート・ロイミュードの逆鱗に触れる。
清められるのはお前達人間の方だと皮肉を返されてしまう。サジタリウス・ゾディアーツとの掛け合いでは、劇中であまり触れられない元警官の設定も登場する。ボスキャラの白い魔法使いと対峙すると特別な掛け合いが見られる。
清められるのはお前達人間の方だと皮肉を返されてしまう。サジタリウス・ゾディアーツとの掛け合いでは、劇中であまり触れられない元警官の設定も登場する。ボスキャラの白い魔法使いと対峙すると特別な掛け合いが見られる。
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以上です。これで紹介を終えます。
以上です。これで紹介を終えます。