【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダー轟鬼

2022年3月10日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー響鬼 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダー轟鬼を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『もう、大丈夫っすから。有難うございました』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 トドロキが変身鬼弦・音錠を使用して「鬼」と呼ばれる音撃戦士に変身した姿。人間を襲い餌として喰らう巨大な怪物、魔化魍と戦う組織、「猛士」の関東支部に所属。鬼となって魔化魍と直接戦う「関東十一鬼」のひとりに数えられる。
 元々は警察官であったが、鬼が魔化魍と戦う光景を目撃し、自身も鬼の道を歩むことを決意した。ザンキに師事を受け、その身体能力の高さから早くして鬼に覚醒。
 斬鬼引退を受けて免許皆伝して鬼として独り立ちするも、鬼としての経験の浅さや偉大な師匠に追いつけない焦りからから不安に苛まれることも多かった。
 轟鬼は弦を専門としており、主に外皮の硬いバケガニやヤマアラシといった魔化魍退治を担当。特にバケガニ退治を得意とするようで、各地を転戦し僅かな期間で3体もの個体を撃破する活躍を見せた。
 必殺技は刃の切っ先を魔化魍に突き刺し、雷轟を激しく弾き鳴らすことによって、清めの音を直接流し込む「音撃斬・雷電激震」。

製品情報

発売日:2019年1月25日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー響鬼

パッケージ

本体

 全身。素体は真骨彫響鬼などと共通に造形・彩色されています。頭部や胸部、各部の装飾、ベルトなどが新規造形です。専用武器、音撃弦 烈雷も精巧に造形されています。


 マスク。再現度の高さで輪郭やマスク部分の形状なども劇中イメージに近い造形とディテール。額の顔も精密に造形。角の先端などもシャープでした。
 ホワイト&ブラックのような下地にクリア塗装したような重厚な光沢塗装とメタリック塗装が施されています。




 胸部は新規造形。塗装も丁寧で独特なメタリック色を劇中のイメージ通り再現。頭部と同じく本体にも重厚な光沢塗装が施されています。
 マッシブなプロポーションで独自の可動フレームで高いアクション性があります。細部まで丁寧に塗装されています。


 バックルの音撃震・雷轟。精密なディティールです。ディスクホルダーも精巧に造形彩色されています。ホルダーはつや消し塗装で質感があります。




 下半身。インナーにもディテールが造形され肉厚な造形です。足首の装飾なども精密です。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ディスクアニマル持ち手が付属します。


 音撃弦・烈雷。細部まで精密に造形。弦が綺麗に再現されています。ギター本体の溝にもディテールが再現されています。メタリック塗装されています。


 音撃モード。本体から刃が展開します。ピン軸で変身鬼弦音錠交換用パーツを取り付けて再現します。


 ディスクアニマル。いつも通り3種付属しそれぞれのデザインをきっちり再現。クリア素材で造形されています。ひとつにまとめられた造形も用意されています。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

響鬼・威吹鬼との比較

 他の音撃戦士と並べて。サイズやクオリティは変わらず。

アクション




































感想

 素晴らしい造形です。立ち上げ塗装の下地にクリア塗装をしたような重厚な塗装が素晴らしいです。
 可動も極端に動くわけではないものの劇中の動きを大体は再現可能。音撃弦 烈雷や変身鬼弦・音錠も精密で彩色も丁寧に施されています。かなり手の込んだ作りになっていて満足度は高かったです。

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 以上です。これで紹介を終えます。

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