今回はアーツの仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『最後の実験を始めようか!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
桐生戦兎がビルドドライバーとゴールドラビットフルボトル、シルバードラゴンフルボトルを用いて変身した姿。
トライアルフォームの一種ではあるが、戦兎の強い想いに呼応するかのように、ドライバーは「ベストマッチ!」の変身音を選択・再生。
全エネルギーを込めた必殺キック「ボルテックアタック!」を叩き込み、エボルトとの最終決戦を制した。
製品情報
発売日:2019年10月27日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。TAMASHII NATION 2019限定商品。ベース造形はS.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームです。
大半の部分はラビットタンクの流用で一部新規、一部クローズのパーツも使用。色は金と銀がメインで再現度は高いです。
マスク。クローズを模した右目部分「SLVライトアイドラゴン」が新規。左目のラビット部分はラビットタンクと共通。
複眼の透け具合なども良く塗装も綺麗で見栄え良く仕上がってました。マスクの再現はとても高く劇中イメージそのまま。ハニカム柄の複眼もクリア素材を使い再現されています。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン) (shishioh.info)
上半身。プロポーションが良く、質感も劇中を連想させます。体はラビットタンクと同じ。色は主に赤だった部分が金に、青だった部分が銀に変更。劇中よりも発色がよく綺麗です。
インナーにはモールドが施されてます。アーマー部分や装飾のディテールも忠実でメタリック塗装されてます。背面のディテールもイメージ通りに造形。
ビルドドライバー。ディテールは忠実に再現され、ボルテックチャージャーの表面はクリア素材で覆われています。ボルテックレバーは回転可動します。
ボトルはクリア素材で造形されています。ゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトルがセットされてます。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン) (shishioh.info)
下半身。脚部はラビットタンクフォームと共通の造型。右足太ももにはクローズと同じファイアパターンがプリントされています。足裏にもモールドが施されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、フレミング手、パーの手、ボトル持ち手が付属します。
パンドラボックス。小さいですが、細部のディテールは精巧に再現されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
元になってるラビットタンク、クローズと並べて。造形的には9割方ビルドの方と共通です。
アクション
感想
高い再現とプロポーションは変わらず。クローズ要素も入ってはいるもののパーツ的には僅かで大半はラビットタンクと共通なので、可動など基本的な出来はそちらとほぼ同じ。
肉厚なインナーと重厚なアーマー部分は劇中イメージに近いです。メタリック塗装の発色や塗り分けも良好。パンドラボックスの付属も有用性が高く嬉しいです。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。