今回はアーツの仮面ライダークローズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
万丈龍我がビルドドライバーとクローズドラゴン、亡き恋人の形見であるドラゴンフルボトルを用いて変身した姿。
元格闘家である龍我に合わせて格闘技を強化する機能が盛り込まれており、戦闘においては蒼炎をまとった格闘攻撃やビートクローザーを用いた斬撃で敵をなぎ倒す。
蒼いエネルギー体のドラゴン「クローズドラゴン・ブレイズ」と共に放つ爆炎必殺キック「ドラゴニックフィニッシュ!」でとどめを刺す。
製品情報
発売日:2018年6月13日
定価:5,500円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。素体は評価の高いビルドと共通。頭部や胸部など目立つ部分が変わってるので印象は別物です。プロポーションが良くディテールも精巧です。
マスク。ビルドとは異なり左右対称のデザイン。額には龍の意匠。シャープなディテールと彩色が素晴らしいです。ハニカム構造の複眼をビルド同様再現。複雑な形状で表面のクリアパーツが立体的な造形になっています。
上半身。プロポーションとインナーに施された深いモールドが劇中イメージに近いです。胸部の陣羽織のようなデザインも違和感なく再現されファイアパターンの塗装なども正確。メタリック塗装も丁寧で発色が良いです。
ビルドドライバー。ドライバーはビルドと共通です。新規のクローズドラゴンが装填されており、脱着が可能です。
下半身。脚部も精巧に造形されており、インナーの肉厚がリアルに再現されてます。足裏にはモールドが施されてます。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ボトル持ち手が付属します。
ビートクローザー。ディテールなど精密に再現されています。グリップエンドは差し替えで伸ばした状態を再現可能。また柄のボトルも着脱可能です。
クローズドラゴン。頭部と尻尾が可動。ドラゴンボトルを着脱できます。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ビルドとの比較
ラビットタンクと並べて。サイズはビルドとほぼ同じです。
アクション
戦闘! ナイトローグ&ブラッドスターク!
奇跡と偶然 太陽と月
感想
ビルド同様プロポーションなど劇中のイメージに近く、頭部の造形なども精密で非常に格好良く仕上がっていました。塗装は発色も良く劇中イメージに近いです。クローズ独特のディテールもシャープでエッジの効いた造形がカッコイイです。
ただ、ビルドドライバーの彩色が一部省略されているのが惜しいです。可動もほぼビルドと同じでどの部分もよく動き、こちらは基本武器も最初からついてるので遊びの面でも申し分なかったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。