今回はアーツの仮面ライダー迅 バーニングファルコンを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
「ヒューマギアを解放し自由を与える…。それが僕、仮面ライダー迅だ」
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品一覧
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
第25話で復活を果たした迅がザイアスラッシュライザーにバーニングファルコンプログライズキーを装填して変身する、仮面ライダー迅の強化形態。
複眼や口元はフライングファルコンの面影が残る形状だが、その名を表したかのように、全身が燃えるような深紅のアーマーに覆われている。
その姿は、突然の復活を果たした迅自身と合わせて不死鳥を思わせる。使用したベルトの関係もあり、アンダースーツはバルカンやバルキリーのようなA.I.M.S.系統のライダーとよく似たものとなっている。また、頭部もフライングファルコンとは異なり、左右対称のデザインとなっている。
製品情報
発売日:2021年1月18日
定価:7,480円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン
パッケージ
本体
全身。素体は仮面ライダーバルカンなどのAIMS系に近いです。全体的な再現度やシルエット、ディティールなどもよく作られていてリアルなプロポーションです。
フライングファルコンからの流用はほぼ無く造形は新規。左右対称のデザインに、メタリックレッドで塗装されています。レッドのアーマーもしっかり造形しています。交換用羽パーツで展開状態を再現できます。
マスク。輪郭や複眼はフライングファルコンに似ていますが、左右対称になりました。造形は非常にシャープです。
立体的に造形された複眼は非常にモールドが細かく、クリアパーツが使用されています。表面はクリア素材で覆われています。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダー迅 バーニングファルコン (shishioh.info)
上半身。フライングファルコンの面影はほぼ無く、ごつく刺々しくなりました。翼が覆いかぶさったようなアーマーが造形されています。
胸や肩のボリュームはリアルなプロポーションで、複雑なデザインをシャープに再現しています。インナーの柄はモールドで再現されています。背面のメカディテールも忠実に造形され、二色のメタリックレッドで彩色されています。
ザイアスラッシュライザー。バックルから着脱できます。刀身がクリアブラックになっており、窓の部分もクリアパーツで作られています。
装填されているバーニングファルコンプログライズキーは脱着が可能です。絵柄再現はなし。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダー迅 バーニングファルコン (shishioh.info)
下半身。太めのアーマーが追加され、マッシブになりました。長さもリアルに造形されています。レッドの塗装もきれいです。太腿はエイムズ系ライダーに近いです。
股関節・膝フレームはシワが造形。アーマーのディテールも忠実で、二色のメタリックレッドで再現されています。足裏にはモールドが施されてます。
付属品
交換用手首パーツは開き手の他に握り手、ザイアスラッシュライザーの持ち手が付属します。
大型化したスラッシュライザー。全体的にシャープに造形されており、刀身はクリアブラックです。バーニングファルコンプログライズキーを装填することも可能です。
翼パーツ。背面パーツを取り外して、交換用羽パーツを取り付けます。迫力が増します。羽もシャープに造形され、ツートンカラーが丁寧に施されています。
首の可動は広め。肩の可動は肩アーマーと胸アーマーが大きく干渉します。肘関節は上腕の腕が干渉するので、90度ほどしか曲がりません。下半身はよく動き、開脚や前後に広いです。接地性が少し微妙です。
フライングファルコンとの比較
強化前後で並べて。一見似ていますが造形は別物です。
強襲! VSアサルトウルフ!
対決! サウザー!
お父さんと一緒。滅
感想
素体の変更とアーマーの巨大化によって、劇中のマッシブなスタイルを高クオリティで再現されていました。ディテールもシャープに造形されていました。
メタリックレッドの色味などほぼ劇中の印象そのままで、刺々しいスーツのデザインも忠実に再現され格好良く仕上がってました。腕周りや接地性の可動範囲は微妙でしたが、劇中の動きなどは大体再現できました。
付属品も必要なものが揃っていました。ザイアスラッシュライザーもシャープなディテールがカッコイイです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。