【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー迅 フライングファルコン

2021年10月28日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダー迅 フライングファルコンを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「ヒューマギアが笑えるのは…人類が滅亡した時だ!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 滅亡迅雷.net滅亡迅雷フォースライザーとフライングファルコンプログライズキーを使って変身する仮面ライダー。『仮面ライダーゼロワン』のダークライダー。
 スーツカラーはマゼンタで、アーマーカラーはシルバー。マスクは鋭利な形状をした隼を模しており、ゼロワンとは異なり背中から翼を展開する「スクランブラー」により高速飛行能力を持つ。
 装甲はオーバーロード状態の「ライダモデル」を強制装着させたもので、変身時にもボディに装甲を縛り付ける描写が見られる。

製品情報

発売日:2020年8月18日
定価:6,380円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体

 全身。体の大半は滅と共通。再現の高い造型とプロポーション。差し替えパーツで翼を展開した状態を再現できます。複雑な装甲などが精密に再現されマゼンダの色味も概ねイメージ通りです。

 マスク。劇中イメージに近いバランスです。新規造形でフェイス部分は隼を模した形状。複眼なども非常に鋭角的です。
 造形はどこも非常にシャープ。複眼はいつも通り内部が透ける作りで色味も劇中通り。後頭部のデザインも再現されています。


 上半身。体の造形はほぼ滅と同じ。装甲は成型色の割合が増えてるので滅より質感は落ちてますが色はほぼ劇中通り。
 細部のディテールも精巧に造型され、左右で違うモールドが再現されています。インナーはパールぽいマゼンダ塗装がされ、ディテールも造型されています。
 滅亡迅雷フォースライザー。ギミックなどは滅のものと同じです。よく塗分けされています。
 装填されているフライングファルコンプログライズキーは、マーク部分のみ再現されています。脱着可能です。



 下半身。脚部のディテールも細部まで造型されてます。関節は太く頑丈です。足裏にはモールドが施されており、つま先が可動します。

付属品

 手首は握り手の他に開き手、構え手、武器持ち手二種が付属します。


 交換用翼。通常状態のアーマーを外して取り付けます。大きさは劇中のイメージに近いです。
 羽はメタリック塗装されており、表面にはモールドが再現されています。羽は可動ギミックなどは無く位置は固定。

可動範囲

 概ねゼロワンや滅と同様です。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。首は襟が干渉するため、真横を向かせようとすると上がります。
 腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション





























感想

 体の大半は滅と共通なので可動など基本的な出来はそちらと変わりなし。羽が小さかった点だけちょっと惜しかったですが、特徴的な隼フェイスやマゼンダカラーなどは概ね劇中のイメージ通りで格好良く仕上がってました。
 再現の高さと優秀なアクション性で劇中シーンを再現できます。本体の羽パーツの見えない部分までモールドが再現される所は、再現のこだわりを感じました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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