【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ

2021年10月18日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーバルカン アサルトウルフを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「本当の怒りがどういうものか…教えてやるよ!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 エイムズショットライザー
アサルトウルフプログライズキーをセットすることで変身する仮面ライダーバルカン中間フォーム変身時には、カプセルの炸裂と共にオオカミの幻影が飛び込んでくる演出が入る。
 滅によれば、アサルトウルフプログライズキーは滅亡迅雷.netしか使用できないはずだった。不破が変身できたのは彼の脳内に埋め込まれていたの人工知能チップの影響によるものだったことが第29話で判明している。

製品情報

発売日:2020年11月18日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体
 全身。関節などは他のゼロワンライダーと共通ですが造形はほぼ新規。機械色の強い複雑なデザインを忠実に再現しています。
 S.H.フィギュアーツらしい高くアクション性で、バシバシポーズが決まります。オーソライズバスター(ガンモード)が付属。


 マスク。複眼やアンテナ部分はシャープに造形されておりシューティングウルフに近いですが輪郭や色などは大きく変化。
 アンテナの形や左目周りが黒くなってるなどデザインは左右非対称。ツノや目元の縁の赤もちゃんと塗装されてます。複眼はクリア素材で造形されています。

 上半身。非常にメカ色が強いデザインで胸部。こちらはシャイニングアサルトホッパー同様クリアパーツ。劇中イメージに近いプロポーションと造形です。
 胸部中央のオービタルバインダーはクリア素材を使い劇中の質感を再現しています。細部のメカディテールや彩色も再現されています。
 インナーの柄はモールドで再現されてます。ラメぽいメタリック塗装が綺麗です。胴体は三分割され見た目よりも可動域が広いです。
 エイムズショットライザー。新規のアサルトウルフプログライズキーが装填。キーはいつも通り着脱可です。


 下半身。シューティングウルフに装甲が追加されたような見た目。ボリュームのある造形で、ディテールも再現されています。
 大腿部の赤いラインも再現されています。足首はしっかり作られているので自立などバランスが取りやすいです。つま先はヒンジ可動。

付属品

 手首は握り手の他に開き手二種、ショットライザー握り手二種、オーソライズバスター用握り手が付属します。
 手首パーツを交換するときは腕のガントレットを外して、グリップを外し、手首パーツに通して取り付けるという面倒な方式です。


 オーソライズバスターガンモード。メインカラーのブルーに、ゴールドのラインやトリガーのイエローが塗られています。裏面はブラック。
 小さいですがスジ彫りなどでデザインを再現しています。メタリック塗装をつかいわけて彩色も再現されています。


 ショットライザー。プログライズキーを着脱できます。アサルトウルフプログライズキーはかなり小さいですが、ディテールを忠実に再現されています。狼のエンブレムも塗装されいてます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転共に良好。ただし首は襟が干渉するため、避けながら動かしていきます。かがむときにショットライザーが干渉すると簡単に外れます。足の可動も良好です。開脚や接地性も問題ありません。


 白部分が一切なくなり形状もかなり変わってるのでイメージは大きく変化。

アクション


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感想

 シューティングウルフと大きく異なるメカメカしいデザインが精密に造形されており、青の色味なども劇中のイメージ通り。
 再現の高い造形と重厚なプロポーション。細部の塗装も隅々まで施されています。プロポーションなども自然でこれまでのゼロワンライダー同様安定した出来に仕上がっていました。
 関節などは共通なので可動もこれまでと変わらず概ね良好で、シャイニングホッパーにも使えるオーソライズバスターなども付いており内容的にも申し分なかったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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