【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズ

2021年11月14日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーグレートクローズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

今の俺は、負ける気がしねぇ!!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 万丈龍我がビルドドライバーとグレートクローズドラゴン、グレートドラゴンエボルボトルを用いて変身した姿。
 グレートドラゴンエボルボトルに含まれる未知の物質によって装甲の耐久性が引き上げられており、仮面ライダークローズ同様、猛炎のエネルギー体「グレートクローズドラゴン・ブレイズ」を実体化させることも可能。
 エボルトの遺伝子を失った龍我は仮面ライダーに変身できないはずであったが、グレートクローズへの初変身時に、グレートドラゴンエボルボトルの成分がグレートクローズドラゴンを介して龍我の肉体に浸透・作用。龍我の体内で新たなエボルト遺伝子が創造されたことで、再び仮面ライダーへの変身が可能となった。

製品情報

発売日:2018年12月14日
定価:5,500円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。造形は通常のクローズと共通。色は所々エボルの要素が混じって通常より派手な印象に。塗装が追加された分重厚な印象。付属品は従来品の仮面ライダークローズと共通です。


 マスク。形は同じですが頭頂部や額の炎、マスク部などの色が変更。シャープなディテールと彩色が素晴らしいです。
 青いハニカム構造の複眼も再現。エボル風リペイントされています。一目で味方側と分かる通常のクローズに比べると赤金が混じって悪っぽくなりました。




 上半身。素体はビルドと共通。プロポーションとインナーに施された深いモールドが劇中イメージに近いです。
 胸部や背面のクローズ固有のディテールも精巧に造形され、表面にはエボル風の柄が施されています。胸部にもエンブレムがプリントされています。メタリック塗装も丁寧で発色が良いです。


 ビルドドライバー。グレートクローズドラゴンにグレートドラゴンエボルボトルを装填しビルドドライバーにセットされています。ビルドドライバーはしっかり赤い部分まで塗装されてます。




 下半身。クローズと全く同じです。脚部も精巧に造形されており、インナーの肉厚がリアルに再現されています。足裏にはモールドが施されています。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ボトル持ち手が付属します。


 ビートクローザー。クローズ付属と同じです。精巧に造形されており、表面にはディテールが造形されています。彩色も精巧です。グリップエンドは交換で差し替えます。ロックフルボトルは着脱可能。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

クローズとの比較

 上半身は派手になってますが、同じままの部分も多いのでそこまで大きくは変わらず。

アクション





























 拳で貫け! ビルド……?





感想

 クローズの造形とアクション性が継承されているため今作も高い再現力です。エボルを彷彿とさせる赤金カラーが入り通常時より派手な印象になりました。
 各部ラインの塗り分けなども正確で今回も非常に格好良かったです。クローズでは再現されていなかったビルドライバーの赤色部分も塗装されています。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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