【パクリでレビュー!】仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム

2021年11月8日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

俺は自分が信じる正義のためにあんたを倒す!!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 桐生戦兎がビルドドライバーとラビットタンクスパークリングを用いて変身した姿。赤白青の3色のアーマーで防御性能が強化されており、戦闘時は全身各部から3種類の泡を散布しながら敵を攻撃する。
 小粒の泡「ラピッドバブル」は運動速度を急激に引き上げ、大粒の泡「インパクトバブル」は破裂時に衝撃波を発生。
 さらに必殺技発動時は空間を自在に歪める泡「ディメンションバブル」で、異空間に敵を閉じ込めるなどの予測困難な攻撃を実行する。

製品情報

発売日:2018年7月17日
定価:6,380円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。関節などの作りは通常のビルド系と共通。スパークリング独自のシャープな形状や模様を忠実に再現。忠実に造形されたディテールとマット処理された肉厚ボディは劇中イメージそのまま。ビルドドライバーが概ね彩色されています。

 マスク。今回複眼の下側が黒ずんでいて残念です。それ以外の再現度は高く、表面にディテールが精密です。雷のような柄はモールドで再現されしっかり色分けされてます。
 ライトアイタンク・レフトアイラビットSPはクリア素材で造形。表面には幾何学模様が造形されています。




 上半身。大半の部分は新規造形でスパークリング独自のデザインや特徴的なシュワーとした気泡のようなディテールを忠実に再現。塗装も正確でした。
 メタリック塗装の色合いは劇中イメージに近いです。インナーはつや消し処理され表面にはモールドが施されています。胸部パーツの一部が可動するので胴体の可動域が向上しますが、効果は微妙です。


 ビルドドライバー。ラビットタンクスパークリング部分が新規です。細部まで彩色されています。




 下半身。脚部のディテール精巧で彩色も再現されています。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、構え手、指指し手、武器持ち手、ボトル持ち手が付属します。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ビルドとの比較

 ラビットタンクと並べて。色形共にかなり派手に。複眼は通常の方は普通だったのに何で今回こうなったのか謎です。

アクション































感想

 造形プロポーション彩色の再現は素晴らしいです。関節の作りなどは通常のビルドと変わってないので可動は共通。
 スパークリング独自のシャープなフォルムはしっかり再現。各部の泡模様の塗装なども綺麗でしたが、複眼の下側が見本と違って黒くなっており残念でした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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