今回はアーツの仮面ライダーウォズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を越え過去と未来をしろしめす時の王者。その名も”仮面ライダージオウ”! まさに生誕の瞬間である!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
最初は白ウォズ、後に黒ウォズがビヨンドライバーを使って変身する仮面ライダー。ミライドウォッチを使うことでフィーチャリングと呼ばれる形態に変われるメインカラーは銀色+黄緑。モチーフはスマートウォッチ。
青い複眼はジオウと同じカタカナの「ライダー」だが独特の形状をしている。必殺技は周囲を回転する「キック」文字型のエネルギーを纏った後ろ回し蹴りで敵をキューブに叩き込む『タイムエクスプロージョン』。
製品情報
発売日:2019年7月13日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
素体はジオウ、ゲイツと共通ですが、造形は大きく異なり、ベルトも専用の物に変わりました。近年のライダー造型らしく、劇中イメージに近いリアルな体格でディテールで再現されています。
マスク。表面にはディテールが造型されており、複眼の「ライダー」はクリア素材です。かなり複雑なデザインですが精密に再現されており塗り分けなども綺麗でした。つや消し処理された黒にメタリック塗装と特徴的な緑色の発色が栄えます。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーウォズ (shishioh.info)
上半身。メタリック塗装されたボディに緑色のラインが入っています。ボディ表面に施されたディテールも忠実でつや消しとメタリックを使い分けて質感を再現してます。胸部のスマートウォッチのようなデザインも再現。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーウォズ (shishioh.info)
ビヨンドライバー。複雑な彩色を再現されてます。ミライドスコープも再現されてます。クランクインハンドルは可動式でミライドウォッチは着脱可能。脚部の柄やディテールも造型彩色されています。
ビヨンドライバー。複雑な彩色を再現されてます。ミライドスコープも再現されてます。クランクインハンドルは可動式でミライドウォッチは着脱可能。脚部の柄やディテールも造型彩色されています。
下半身。独特なラインを持つエクステンドレッグガーダーもバランス良く造型されてます。足裏にはモールドが造型されてます。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。
ジカンデスピア。細部までディテールが再現され、ほぼ彩色も再現されてます。デスピアロータリーから文字がモールドで再現されてます。
ヤリモードの他、刃を90度倒すとカマモードを再現。刃部分を交換してデスピアエッジを回転させてツエモードになります。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
デザインは全く異なっています。
アクション
感想
ジオウ、ゲイツとは大きく見た目の異なる3号ライダーですが、カラーリングやプロポーションなど劇中のイメージ通りに再現されており、各部のディテールも精密で格好良く仕上がってました。
ジカンデスピアは精巧なディテールが造型され、デスピアエッジギミックも素晴らしいです。ジオウ、ゲイツと異なり最初から武器を使った様々なアクションも再現可能でした。
アクション性も優秀で保持力も高いです。逢魔降臨暦や未来ノートが無い点はちょっと惜しかったです。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。