今回はアーツの仮面ライダーゲイツリバイブを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『何をボサッとしてる! 俺以外に倒されるなんて許さんぞ!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
明光院ゲイツがジクウドライバーとゲイツライドウォッチ、ゲイツリバイブライドウォッチを用いて変身した姿。
剛烈
鉄壁の守りを誇る装甲に身を包み、成体強化装置「レッドクリスタライナー」から生成される超パワーエナジーにより怪力を発揮。
敵の攻撃を自身のエネルギーに変換しながら距離を詰め、可変武器「ジカンジャックロー のこモード」で切削・破壊する。
疾風
高速運動を可能にする推進器「リバイブストリーマー」を両肩部に搭載。成体強化装置「ブルークリスタライナー」から生成される超スピードエナジーにより驚異的な俊敏性を発揮。
視認困難なほどのスピードで戦場を駆け回り、可変武器「ジカンジャックロー つめモード」で切断・破壊する。
製品情報
発売日:2020年1月18日
定価:8,250円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
造形はほぼ新規です。全体的にがっちりしたデザインになっており、特に上半身は首が隠れるくらいの重装甲でした。換装によって疾風も再現できます。
劇中イメージに近いプロポーションでインナーはつや消し処理されています。前腕にはウォッチホルダーが造型されてます。手首のディテールは塗り分けされています。
マスク。複眼は通常のゲイツ同様平仮名で「らいだー」。複眼の表面と中央にはクリア素材が使われており、内部が透けて見えます。細部まで精巧に造型されており、メカディテール部分はメタリック塗装されています。
剛烈上半身。剛烈のアーマー部分は重厚に造型されており、細部のメカディテールも精密に再現されています。
重装甲な胸部は中央のピンクなど一部はシールで再現。オレンジの色味などはほぼ劇中のイメージ通りでした。背面のメカディテールはメタリック塗装、胸部と腹部の柄はシールで再現されています。
肩パッドは表面のメカディテールにボリュームがあります。肩パッドのジョイントは可動域が広く見た目よりも肩の可動域が広いです。
疾風上半身。胸部装甲が開き、剛烈より身軽な姿に。胸部の厚みが減って軽装になりました。精巧に造型され、クリア素材とメタリック塗装で質感があります。
バランス良く造型されており、劇中のようにスタイリッシュなプロポーションです。ブルーメタリック部分はキャンディ塗装のような光沢です。
右胸と中央の柄はシールで再現されてます。肩パッドはコンパクトになり動かしやすいです。展開した羽は両面精巧にディテールが造型されてます。中央柄はシールで再現されてます。
ジクウドライバー。ゲイツリバイブライドウォッチがセットされてます。ベルトの作りはいつもと共通。新規のリバイブライドウォッチもクリアパーツが使われ精密に再現されています。
下半身。脚部は長さもリアルに造型されてます。表面にはディテールが造型されてます。脛の柄はプリントされてます。足裏にはモールドが造型されてます。
換装ギミック
マスク・胸部・肩パッド・腹部・背面パーツを取り外して再現します。剛烈・疾風用ライドウォッチを交換します。分解や組み上がりはスムーズです。
付属品
本体・つめ・のこパーツを差し替えてモードを変更します。のこ・つめモードどちらもゲイツリバイブライドウォッチをセットできます。
のこモード。小さいデザインも忠実に造型されてます。クリア素材とメタリック塗装を使い分け、劇中の質感を再現してます。のこ部分も彩色されてます。
つめモード。同じく劇中イメージに近い造型になっています。つめパーツはクリア塗装です。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ゲイツとの比較
強化形態ですが共通点は目以外あまりありません。
アクション
感想
イメージ通り再現されたディテールとアクション性が良かったです。両形態共にシルエットの崩れも無く見栄え良好、頭部なども精密に再現され各部の色味も劇中通りで格好良く仕上がってました。
剛烈の肩パッドは重厚ですが可動範囲を確保できています。頭部のデザイン的に首周りだけ少し窮屈でしたが、他はこれまでのジオウ系と概ね変わらず。
換装も手軽でプレイバリューも高かったです。ジカンジャックローも精巧に作られ、差し替えパーツでモード変更するため、どちらもプロポーションが良いです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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