【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ

2021年10月4日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダージオウを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『なんかいける気がする!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 常磐ソウゴが、ジクウドライバーとジオウライドウォッチで変身する仮面ライダーモチーフは金属製の腕時計。パーソナルカラーは鎧部分は銀色、スーツは黒。
 額には「カメン」の文字のライダーズクレストがあり、複眼にあたる部分はマゼンタの「ライダー」の文字になっている。
 必殺技は「キック」の文字を大量に出して敵を包囲して動きを封じ、その後文字を足の裏に収束させて飛び蹴りを放つ『タイムブレーク』。

製品情報

発売日:2019年2月9日
定価:3,300円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ

パッケージ

本体

 全身。シンプルなスタイルながら安定した完成度とディテールで再現されています。今回は平成ライダー20作品目記念ということで低価格ですが、ビルドの時と同じく作りは普段と変わらず出来は良好です。

 マスク。精密なディテールで独特なデザインが忠実に再現されています。秒針短針のようなアンテナはシャープに造形されています。
 「ライダー」の複眼・インジケーションアイはクリア素材で造形されてます。複眼の透け具合なども綺麗でした。






 上半身。劇中イメージに近いプロポーションで、つや消しのインナーは質感があります。胸部アーマーはボリュームがあり、細部のディテールも忠実です。
 腕時計のブレスレットを模した中央の銀ラインや微妙に角ばった独特な胸部なども再現。きれいなメタリック塗装が素晴らしいです。胴体は三分割されボールジョイントでスムーズに可動します。


 ジクウドライバー。精密に造形されており、ザイトウインドはクリア素材で造形されてます。液晶の文字もきっちり再現。一部塗装は省略されています。
 バックルは360度回転し、ライドウォッチは取り外し可能です。ライドウォッチは塗装が省略されています。






 下半身。脚部も忠実に再現されてます。足裏にはモールドが施されてます。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、キメポーズ手が付属します。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較
 ビルドやエグゼイドと。直近のものと比べても特にサイズなどは変わりありません。

アクション





















感想

 特別記念価格ということで格安ですが、造形塗装などに手抜きがあるわけではなく、最近の標準的な物と同じような作りになっております。顔の再現度や各部のディテールも良好で格好良く仕上がってました。
 オプションは手首のみで単体でのプレイバリューは低めですが、可動は良好で劇中の様々な動きを再現出来ます。
 話の内容的に他作品のライダーと絡めたりなど出来ることは多いので特に不満も無かったです。ライドウォッチの塗装が省略されてるのが惜しかったです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
 画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。

この記事を作るにあたって、参考にした記事


─────────────────────

 以上です。これで紹介を終えます。

QooQ