【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト【BGMあり】

2021年10月15日金曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

あなたは仲間など不要だと言った。でも、信じてくれる仲間がいるから戦える!」

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 神山飛羽真がドラゴニックナイトワンダーライドブックを使用し変身する、仮面ライダーセイバー強化形態第13章で初登場した。全身が光り輝く白銀甲冑を纏った騎士のような外見へと変化。
 をイメージした複眼は左右対称の鋭利な形状となり、色合いも黄色のグラデーションが消え赤一色に変化。また、左腕には専用武器としてドラゴニックブースターが装備されている。

製品情報

発売日:2021年7月日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーセイバー

パッケージ

本体

 全身。形はブレイブドラゴンに似てますが造形はほぼ全て新規。全身に発色の良いシルバーメタリックが施されています。キャンディ塗装のようなメタリックレッドも渋いです。

 マスク西洋甲冑マスクのようなデザインをイメージ通り再現されています。ブレイブドラゴンよりも上品な雰囲気になっていました。複眼のモールドはいつも通り精密で、中央の刀身や黒いラインの塗装なども正確。
 頭頂部のモールドや耳の突起など忠実に再現。目はクリア素材で覆われており、幾何学模様のような複眼も再現されてます。


 上半身。ブレイブドラゴンと違って造形は左右対称。腹筋のような腹部も立体的に造形されていました。銀甲冑姿を忠実に再現。情報量の多いディテールが造形され、背面のメカディテールも再現されています。
 銀色は粒子の細かいメタリックシルバーで発色が良く綺麗。重厚な造形ですが、胸部の可動域が広いのでひねったポーズも可能です。


 聖剣ソードライバー。ドラゴニックナイトワンダーライドブックが装填されています。ブックは一部クリア素材で今回から絵柄が再現されるようになり大幅に見栄えが向上。ブックは脱着可能。


 下半身。しっかりメタリック塗装が施されているので見栄え良好。腰ローブはかなり柔らかい軟質素材で造形され、シワやたるみがリアルに造形されています。
 脚部も甲冑アーマーが造形され、メタリック塗装されています。足裏のモールドでも忠実に再現されています。

付属品

 手首は握り手の他に開き手、武器持ち手、ブック持ち手が付属します。手甲は例によって使いまわします。また、閉じた状態のドラゴニックナイトワンダーライドブックも付属。絵柄再現はないですがモールドは細かいです。


 火炎剣烈火。納刀状態と抜刀状態の二種が付属します。造形は過去のものと同様ですが、今回新たに刀身がシルバーで塗装されています。赤いクリアパーツもより色が濃くなっています。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 強化前後の比較。面影はあまりありませんね。

アクション


















出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト レビュー : はっちゃか (hacchaka.net)




出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト (shishioh.info)











出典元:S.H.Figuarts 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト 到着 - YOの玩具箱 (hatenablog.com)



 決戦! カリバー!


感想

 本体造形はいつも通り良好で、全身のメタリック塗装も丁寧で格好良く仕上がっています。今回は加えて、SHFセイバーシリーズの欠点だった武器とベルトのブックの無塗装問題が解決されており、全体の見栄えも大幅に改良されました。
 シルバーメタリックは綺麗に施されてます。ギミックも豊富で、ドラゴニックブースターの展開可能です。
 可動はデザイン的に首周りだけ他のライダーより窮屈でしたが、他は特に問題なし。ドラゴニックブースターのギミックなども細かく再現。腰ローブはかなり柔軟なので脚部の可動の制限が少ないです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
 画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。

この記事を作るにあたって、参考にした記事


─────────────────────

 以上です。これで紹介を終えます。

QooQ