今回は『仮面ライダー響鬼』の主役の響鬼の最強フォームであるアームド響鬼の戦闘シーンとその回のストーリー解説を行います。
スペック
身長:233cm
体重:168kg
体重:168kg
腕力:800人力(約8tの物を持ち上げられる)
パンチ力:40t
キック力:80t
ジャンプ力:ひと跳び100m
走力:100mを1秒
パンチ力:40t
キック力:80t
ジャンプ力:ひと跳び100m
走力:100mを1秒
概要
「音撃増幅剣 装甲声刃」(アームドセイバー)により変身する響鬼の最強フォーム。一部のディスクアニマルもその姿を「アームドディスクアニマル」に変える。
体色は黒を基本として装甲は赤、胸は金色。額の鬼の紋様には「甲」の字型の面が付いている。重厚感溢れる鎧武者のような屈強な戦士となった。
戦闘能力
歴代1号ライダーの中ではぶっちぎりの体格の持ち主。あらゆるスペックが大幅に跳ね上がっている。走力に至っては専用バイクよりも速い。
平成一期のライダーではアルティメットフォームに次ぐ第二位のスペックであり、平成二期以降と比べてもほとんど遜色がない。 装甲声刃を使用する強力な音撃を使用でき、日本全国119人の鬼の中でも最強の力を備える。自分の声すらも音撃に変えて魔化魍を粉砕する。
必殺技は『音撃刃 鬼神覚声 』。「鬼神覚声!」の発声と共に装甲響鬼の声を装甲声刃で増幅し、音撃波として魔化魍にぶつける最強の音撃。音撃の波動を三日月状の刃に変化させて魔化魍を斬る。
三十三之巻「装甲う刃」
VSカマイタチ
アームドセイバーが魔化魍の手に渡った。その上、アームドセイバーの影響でヒビキとトドロキは変身できなくなる。最強の武器を使いこなすため、ヒビキとトドロキは耕之助の指導のもと特訓をすることになるのだが、その特訓とは予想を超えるものだった。
三十四之巻「恋する鰹」
VSウワン(幼虫)
トドロキが渡した誕生日プレゼントに日菜佳は激怒。落ち込むトドロキ。仲直りをしようと試みるのだが……。明日夢の家を訪れるヒビキ。明日夢はヒビキにある悩みを打ち明けようとするが、上手く話せない。そこに魔化魍出現の知らせが……。
三十五之巻「惑わす天使」
VSウワン(成虫)
日菜佳に嫌われ悩むトドロキがミスを犯し、魔化魍を取り逃す響鬼たち。ヒビキには恋で思い悩むトドロキが理解できない。イブキは謎の紳士と親しげな香須実を目撃……。そんな時、再び魔化魍出現の報。一方、京介はあきらの存在が気になりだす……。
三十九之巻「始まる君」
VSヨブコ
音撃の効かない魔化魍・ヨブコの前に力尽きる響鬼。魔化魍に囚われた明日夢とみどり。みどりは脱出を画策。「たちばな」では大きなダメージを受けたヒビキの意識が回復しない。そこに現れた京介はみどりの研究室に入り込み、変身音叉を手に、そして……。
四十一之巻「目醒める師弟」
VSコダマ
師匠・威吹鬼の危機に変身したあきらは魔化魍に一撃を加えるが……。一方、不思議な森の出現に恐怖を感じるおやっさん。そこに一匹の蝶。その先に謎の男と女。対峙するおやっさんと謎の男……。あきらは明日夢と京介に鬼の修行を続けさせる。
四十二之巻「猛る妖魔」
VSバケネコ&オオアリ
念願叶いヒビキの弟子となった明日夢と京介だったが、ヒビキからは何の音沙汰もない。一人体を鍛え続ける明日夢。ヒビキに詰め寄る京介……。先日発生した「木霊の森」は伝説と思われていたオロチが現実となりつつあるというものだった。その衝撃的な内容は……。
四十三之巻「変われぬ身」
大量発生した魔化魍の攻撃により瀕死の怪我を負ったトドロキは弟子をとったばかりのヒビキに心配をかけまいと自らの病状を隠そうと周囲に口止めをする。ヒビキは明日夢と京介の修行を本格化させていた。京介は明日夢に負けられないと卑怯な手を使う……。
四十六之巻「極める鬼道」
たちばなではザンキの悲しみを乗り越えようと気持ちを新たに新年を迎える。弟子トドロキは完全復活。明日夢と再び弟子になった京介にヒビキは「死」について、そして「良く生きる」ことについて語る。そして“オロチ"を静めた鬼の伝説が明らかになり……。
最終之巻「明日なる夢」
VSロクロクビ
鬼たちの命運をかけた戦い「オロチ」から一年。たちばなではイブキとトドロキが手伝いをしている。そして城南高校では、ヒビキから突き放されるように別れた明日夢の姿が。一年前よりたくましく成長し、医者を目指して励む明日夢。そこにあの人が……。
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以上です。これで紹介を終えます。
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