【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ【BGMあり】

2022年4月2日土曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダー龍玄 ブドウアームズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

この幸せが守れるなら、僕はどんな裏切りだってできる

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 呉島光実が戦極ドライバーとブドウロックシードを用いて変身した姿。ハンドガン型のアームズウェポン「ブドウ龍砲」を装備して戦う。
 中距離から遠距離での戦いにおいて真価を発揮し、素早く動き回りながら敵を狙い撃つことが可能。身にまとう装甲は防御力と軽量さのバランスが良く、接近戦ではスピードを活かした格闘技で相手を翻弄する。

製品情報

発売日:2014年8月9日
定価:4,180円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー鎧武

パッケージ

本体

 全身。素体は鎧武の共通。造形はもちろん、色合いが劇中に近い仕上がります。特にマスクの造形が素晴らしくとても再現が高いです。
 メタリック塗装とクリア塗装が施されています。メタリック塗装の面積が広くデザインも特殊で派手さでは4人の中でもトップクラス。


 マスク。龍を模したような意匠。複雑なデザインを細部まで精密に再現されています。表面の湾曲ラインも素晴らしいです。
 大きめの複眼も精密に造形されています。複眼のクリアも色が薄め。内部モールドがよく透けます。複雑な塗装もはみ出しなども少なく綺麗です。




 上半身。鎧の着脱はないので隙間なく体にフィット。葡萄を模した円の塗装も正確です。広い可動範囲と保持力を持つので、スタイルが良くアームズ部分のディテールも素晴らしいです。
 劇中のような光沢のあるメタリック塗装が施されています。メカディテールも精密で、各部のダボぽい造形も再現。


 戦極ドライバー。ギミックなどは他と同様。カッティングブレードが上下に可動します。
 精密でインジケーターには龍玄のシールが施されています。装填されているブドウロックシードは着脱可能です。ロックシードの柄もシールで再現されています。




 下半身。太腿の複雑な柄はプリントで再現。足の裏はツートーンカラーで家紋が施されています。自立などバランスが取りやすいです。前垂れは可動の妨げにならないよう軟質素材です。

付属品
 ブドウ龍砲。細部まで丁寧に造形されています。グリップや銃身のモールドなどまで細かく再現。6つの銃口もきっちり。しかしブドウ部分が球体になっていません。後部の撃鉄部分を差し替えて、リロード時を再現できます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

鎧武バロン・斬月との比較

 メイン4ライダーで並べて。ただOPでの印象しかないのでブレイドとかに比べると感動は薄め。

アクション

























 VSグリドン!




 VSバロン




 VS斬月




 Don't Say No








感想

 4人の中でも特に複雑なデザインのライダーですが、造形塗装など非常に精密。プロポーションとメカディテールが素晴らしいです。マスクの造形が素晴らしく、劇中イメージに高いです。
 中華テイストの独特な意匠が細かく再現され、全体のメタリック塗装も美しいです。ロックシード着脱ギミックも健在。
 メイン武器が銃なので他に比べて地味ですが、レバーのギミックなどもしっかり再現されていました。ブドウ部分が球体じゃないのが気になります。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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