【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダー電王 ロッド / アックスフォーム

2022年2月24日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダー電王 ロッド&アックスフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『お前、僕に釣られてみる? / 俺の強さにお前が泣いた!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ロッドフォーム

 仮面ライダー電王 プラットフォームウラタロスが憑依し、ウラタロスのオーラをフリーエネルギーに変換することで変身を果たした姿。
 使用武器は棍型のデンガッシャー ロッドモード。リーチを生かした変幻自在の槍術で敵を翻弄しながら戦う。また、デンガッシャー ロッドモードは、釣り竿のような機能もついており、先端からエネルギー波を糸のように放出し、離れたものや敵を釣り上げるという使い方も可能だ。
 マスク部に水を酸素と水素に変換する機能が付いていることにより水中での呼吸が可能で、自由自在に泳ぎ回って水中戦を繰り広げることもできる。
 フルチャージして放つ必殺技は、デンガッシャー ロッドモードを敵に突き刺して拘束する「ソリッドアタック」と、そこから拘束状態の敵に破壊力20tの飛び蹴りを叩き込む「デンライダーキック」。

 アックスフォーム

 仮面ライダー電王 プラットフォームキンタロスが憑依し、キンタロスのオーラをフリーエネルギーに変換することで変身を果たした姿。
 電王のほかの形態に比べてパンチ力が高く、戦闘ではその腕力を活かして斧型の専用武器・デンガッシャー アックスモードによる豪快な戦い方を好む。近接戦を好むという点では電王 ソードフォームと同様だが、アックスフォームでは手数よりも一撃の重さを重視するのが特徴的。
 また防御力に優れていることから、敵の攻撃をあまり回避はせず、真っ向から受け止めて反撃する傾向にある。フルチャージして放つ必殺技は、デンガッシャー アックスモードを天高く放り投げてから、自身も跳躍したあと刃先を振り下ろす「ダイナミックチョップ」。

製品情報

発売日:2022年2月22日
定価:9,350円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー電王

パッケージ

本体

 ロッドフォーム

 全身。素体は真骨彫電王ソードフォームと共通。頭部や上半身、肩などが新規。真骨頂らしい肉厚のあるスーツを再現されています。
 パーツ交換で「ロッドフォーム」と「アックスフォーム」の両方を再現できます。デンガッシャーもロッドモード ・アックスモードが付属。


 マスク。メカディテールが精密に造型。モールドが立体的に再現されています。オレンジの目はクリア素材で造型されており、複眼が再現されてます。
 全体的にメタリック塗装されており、発色が良いです。モチーフである亀の甲羅をイメージしたラインなど塗装も正確でした。




 上半身。肉厚でリアルなプロポーション。胴体も真骨頂らしい幅と厚みのある体型です。メタリック塗装の質感も良く色味も正確に再現されています。
 可動域を考慮された可動ギミックで、高いアクション性があります。アーマー部分も精巧に造型されており、背面もソードフォームアーマーも再現されています。インナーはつや消し処理。


 デンオウベルト。造形は共通でバックルのクリア素材の色のみ青に変化。忠実に再現されています。




 下半身。造形はソードフォームと共通。大腿部カバーが青色。脚部も肉付きが良いですがバランスが整えられています。
 膝フレームは中央から少し回転します。膝を少し捻ったアクションが可能です。足首もしっかり造型され、足裏はモールドされています。つま先も可動します。

 アックスフォーム
 頭部、胴体、肩、ベルト、太腿を換装して再現。



 マスク。劇中スーツそのまま。前面の刃もシャープに造形。バイザーの塗分けなども丁寧でした。細部まで忠実に造型されており、メタリック塗装の色合いも劇中イメージに近いです。

 上半身。他の背面が前に来てるデザインなのでシンプルですが造形などは精密。

 下半身。太腿が黄色に変化。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手三種、ライダーパス持ち手、指差し手が付属します。


 デンガッシャー・ロッドモード。ボリュームのある造型で、複雑なデザインを忠実に再現されてます。若干荒いですが、細部塗装も忠実です。


 デンガッシャー・アックスモード。造形・塗装共に忠実です。


 ライダーパス。開閉の二種類が付属します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 いつも通り真骨頂らしい人の体としてリアルな体型になっているのが特徴。

アクション
































感想

 頭部や上半身、武器など一部が新規で素体は共通という作りなので、可動やギミックなどは同様。新規造形部分は真骨頂らしい実際のスーツに近いボリューム感とディテールで塗装なども正確でした。
 プラットフォームを使うことで無事4体並べることも出来て満足度は高かったです。リアルなプロポーションと再現の高い造型は、今作も発揮されています。
 特にロッドフォームはメカディテールが箇所が多く、メタリック塗装と相まってメカニカル感がイメージ通りです。
 アクション性も高く、滑らかで保持力が高いです。手首の交換がし難く感じました。ドライヤーなどで温めて取り外すしたほうが安全そうです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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