【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂

2022年1月16日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゴースト 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

確かにお前は強い!でも、負けたと思わない限り、俺は負けてない!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 天空寺タケルがゴーストドライバーと闘魂ブーストゴースト眼魂を用いて変身した姿。一度は魂ごと消滅しかけた天空寺タケルであったが、父・天空寺龍の魂と同化することで奇跡の復活を遂げ、同時に闘魂ブースト魂の力を手に入れた。
 戦闘ではサングラスラッシャーを使用し、熱や炎を纏った格闘攻撃を繰り出すことも可能。また、闘魂ブースト魂を素体としたゴーストチェンジは、オレ魂を素体とした状態よりも高い戦闘能力を発揮できる。

製品情報

発売日:2016年8月11日
定価:5,940円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゴースト

パッケージ

本体

 全身。素体はオレ魂の流用で頭部や胴体など一部が新規造形。メイン色が黒から赤になってかなり派手な印象に変わりました。
 メタリック・クリア塗装と光沢塗装されており発色が良いですサングラスラッシャーは差し替えパーツを使い、ソード・ブラスターの2形態を再現できます。

 マスク。輪郭などはオレ魂と同じですが目が炎のように変化。造形は劇中イメージに近く、モールドが造形されたマスクをクリアパーツで覆った二重構造。
 クリアパーツの表面には模様がプリントされています。内部が透けます。角のフレイムウィスプホーンも忠実に造形。
 頭頂部のフタパーツと折りたたんだフードパーツを取り外して、フードパーツを取り付けます。軟質素材で造形されています。弛んだ感じの造形になっています。




 上半身。胸部は新規造形。劇中よりもシャープです。模様は立体的な造形に。襟も炎のような形に変化。ジャケットは軟質素材で造形されており、シワやたるみも再現されています。炎のような黒い模様はプリントで再現されています。


 ゴーストドライバー。シリーズ共通のものでギミックも同様です。プリントされているマークのみ闘魂仕様に変更されています。




 下半身。股関節フレームはつや消し処理されています。大腿部は劇中通り、アーマーを装着しているように見えます。
 膝には膝アーマー:シェイドスマッシャーが造形されています。足首のモータルレッドブーツも忠実に造形され、自立などバランスが取りやすいです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、構え手、印を結んだ手が付属します。眼魂も二種類付属します。


 サングラスラッシャー。細部まで精密に造形されており、本体と同じく発色の良いメタリック塗装。ソードモードは刃部分が長く作られています。
 ブラスターモード。先端を差し替えて再現。メガネ部分は展開し、アイコンを取り付けられます。裏側には眼魂取り出し用の穴が開いています。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

オレ魂との比較

 強化前後で並べて。素体は共通なのでサイズなどもオレ魂と特に変わりありません。

アクション














































感想

 安定した完成度と再現の高い造形。内部が透ける複雑な頭部やパーカーなど特殊なデザインが劇中のイメージにかなり近い感じで再現されており、全体のメタリック塗装や各部のプリントなども綺麗で格好良く仕上がっていました。
 サングラスラッシャーの再現が素晴らしく、精密な造形と塗装は圧巻です。滑らかな可動と保持力も安定します。
 デザイン上、フードと顎が干渉したり腰が少ししか回らなかったり、襟が大きくなったせいで肩周りの動きが狭まるなど可動域が制限されていました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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