【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3

2021年12月27日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーG3を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「…!?効かない!そんな!!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 日本の企業体と警視庁が共同開発した、対未確認生命体用の特殊強化装甲服。超常的な現象や能力は利用されていないが、装着することで常人の10倍のパワーを発揮できる。
 試作段階ということもあり、当初はアンノウンに歯が立たなかったが、改修を重ねたことで次第にアンノウン撃破や仮面ライダーアギトの支援といった活躍を見せるようになった。
 格闘戦ではなく、GM-01〈スコーピオン〉GG-02〈サラマンダー〉といった専用武器による射撃攻撃を主に行う。
 G3の改修に伴い、これらの武器も性能が向上していった。なお、対アンノウンの初戦果は、強化したGG-2〈サラマンダー〉による、トータスロード テストゥード・テレストリス撃破。
 主な装着員は氷川誠だが、北條透が装着してオクトパスロード モリペス・オクティペスと交戦したことも。また、仮面ライダーギルスに破壊されて起動不能になったあと、アギト迎撃に向けて再投入された際には尾室隆弘が装着した。

製品情報

発売日:2010年9月11日
定価:3,300円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーアギト

パッケージ

本体
 全身。警視庁の開発した強化スーツを纏ったという設定のG3。機械的なデザインになっています。
 先に出たG3-Xに比べると装備してる武器なども少なくちょっと頼りない感じがします。劇中とは異なり体形は細身です。シルバーとメタリックブルーの体色が綺麗に塗られています。ダイキャストの足首で安定感は抜群です。

 マスク。口の部分の差異以外はG3-Xとあまり変わらず。両目の端が暗いです。細部まで丁寧に造形されています。目はレッドのクリアパーツで作られており、複眼も再現されています。
 アンテナはG3-Xと同じくプラ製で細く作られているため、破損には注意です。胸部装甲の左胸には桜の代紋があしらわれています。

 胸部及びベルト。G3-Xと同様です。腰のベルトは劇中と印象が異なります。実写スーツはバッテリー残量を示す赤いラインがもっと太いのですが、こちらは細くなっています。

 下半身。ブラックのアンダースーツにブルーの装甲が巻き付いているかのようなデザインがよく再現されています。デザインはG3-Xと似ていますが新造部分も多いです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種が付属します。武器も豊富に付属します。


 GM01『スコーピオン』。サブマシンガンです。これはG3-Xに付属したものと同じです。


 GG02『サラマンダー』。アンノウンの撃破実績もあるグレネードランチャーです。スコーピオンに追加パーツを装着させることで再現します。シルバーの部分が可動するため、ポンプアクションを再現できます。


 GS03『デストロイヤー』。劇中一度も当たらなかったことで有名なチェンソーです。持ち手に持たせます。基部で折りたたむことが出来ます。


 GA04『アンタレス』。手首を外して装着させます。ワイヤーを伸ばすことはできません。本編ではG3-Xの時に一度使用しただけですが、設定上はG3のときからあったようです。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

G3-Xとの比較

 G3-Xと。並べるとG3-Xはゴールドやシルバーが追加された分強そうになりました。この2体が並ぶと終盤の北条さんと尾室が入ってたシーンを思い出します。劇中ではアギトと対峙していました。

アクション














































感想

 ブルーメタリックがとても綺麗でした。細すぎて劇中のイメージからはかけ離れていますが、いい意味で弱そう感がよく伝わります。
 武装が多く付属したことは優秀でした。射撃用、近接用と一通り装備も揃ってて遊びやすいです。武装はG3-Xに装着させる事も出来ますし、実質グレードアップ商品としても機能します。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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