今回はアーツの仮面ライダークローズエボルを解説していきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダークローズエボル (shishioh.info)
下半身。軟質製の大きな腰ローブはブラックホールフォームをベースに塗装されています。メタリック塗装のグラデーション塗装が綺麗です。
アクション
『俺は愛と平和を胸に生きてんだ!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品一覧
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
Vシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』に登場。万丈龍我がマッスルギャラクシーフルボトルで変身したクローズの究極形態。
マッスルギャラクシーフルボトルにより、龍我に宿るエボルトの遺伝子が最大限に活性化した。そのため外見的にはブラックホールフォームの要素が強く、エボルの能力であるブラックホールを使用することも可能。
製品情報
発売日:2021年2月22日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド
パッケージ
本体
全身。大半はクローズとエボルブラックホールフォームの流用。彩色が変更されています。頭部や内側の肩アーマー、ボトルなど一部が新規造形です。素体はビルド。複雑なデザインが忠実に再現されています。
塗装はブルーのカラーが非常に綺麗です。メタリック塗料のグラデーションなど複雑な彩色も再現されています。
マスク。エボルとクローズのマスクがドッキングしたようなデザインです。複眼の突起や青い角、中央の白い突起など、細部のディテールはシャープに造形されています。
クリアパーツのバイザーには幾何学模様に複眼がモールドで造形されています。色はエボルブラックホールと同じ白。細部の塗装や柄も再現されています。
上半身。劇中イメージに近いプロポーション。胸部はクローズと共通です。各アーマー部分は情報量の多い造形で、複雑な彩色も再現されています。インナーにはモールドが造形され、つや消し処理されています。
ビルドドライバー。新造のマッスルギャラクシーフルボトルが装填されています。脱着が可能です。クリア素材をベースに細かく色分けされており、劇中の透明感を再現してます。正面のホワイトラインも再現されています。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダークローズエボル (shishioh.info)
下半身。軟質製の大きな腰ローブはブラックホールフォームをベースに塗装されています。メタリック塗装のグラデーション塗装が綺麗です。
脚部はビルド系の脚と共通で、ブルーのラインも再現されています。足首のつま先が可動します。
付属品
可動範囲
手の甲にはブルーのグラデーションが施されています。握り手の他に、開き手、武器持ち手、ハンドルを握らせる手が付属しています。
可動範囲
首の回転は襟が干渉します。前後はしっかりと可動します。肩の水平方向はかなり狭く、肩アーマーと腕側のアーマーの干渉します。
腰は特に干渉せず回転します。スカートは軟質素材なので開脚時に逃がせます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。
クローズ、ブラックホールフォームとの比較
クローズ、エボルと並べて。大半はこの2体からの流用です。
感想
元々良好だったクローズとエボルが組み合わさっているため、造形の精巧さや重厚な塗装が素晴らしいです。
カラーリングが独特なので新鮮味のある見た目でした。プロポーションも良いです。腰ローブが立体的でブルーメタリック塗装のグラデーションが綺麗です。
マッスルギャラクシーフルボトルがドライバーにしっかりフィットするのでストレス無く、胴体を動かせました。新規造形の頭部も格好良かったです。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。