【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ ヘルブロス

2021年12月10日金曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツのヘルブロスを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『すべては難波重工のために!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 鷲尾風がネビュラスチームガンとギアリモコン、ギアエンジンを用いて変身した姿。戦闘時は全身各部から歯車型のエネルギーカッターを生成し、敵目掛けて射出する。
 また、胸部には特殊強化装置「ツインネビュラジェネレーター」を搭載しており、一定時間、自身のあらゆる動作を高速化し、攻撃の威力を高めることが可能。
 同系統の兵器として、ヘルブロス開発時にデータ収集の目的で生み出されたネビュラヘルブロス、感情を持たないクローン素体が変身するクローンヘルブロスが存在する。

製品情報

発売日:2018年12月14日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。下半身はほぼナイトローグの流用ですが上半身は大部分が新規。合体形態ということで左右非対称のデザインが特徴。細部まで精巧にディテールが施されたボディは劇中イメージに近く、情報量も多いです。
 インナーはつや消しでアーマー部分はメタリック塗装なのでメリハリがあります。ネビュラスチームガンは従来品と共通でパーツを組み合わせることで三形態を再現できます。


 マスク。複眼やバイザーなど普段とは異なるデザインなので無機質です。精巧に造形されており、複雑な彩色も再現。
 メカっぽい複雑な意匠も精密に造形され塗装も正確でした。側頭部にもディテールが施されています。特徴的な胸部はシャープな造形で胸部のラインも造形彩色されてます。




 上半身。かなり機械色が濃いデザイン。リアルなプロポーションで、インナーはつや消し処理されています。
 ギア部分の複雑なディテールも精巧に造形されており、背面のビスなど彩色も忠実です。ギア部分はメタリック塗装されていて金属感があります。




 下半身。従来品と共通でツートンカラーで再現されています。腰回りは独立造形。脚部のインナーもつや消しでアーマー部分は光沢処理されディテールも精巧に再現されています。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、構え手が付属します。


 ネビュラスチームガンとスチームブレード。従来品と同様です。


 ネビュラスチームガンにギアエンジン ・ギアリモコンをセットできます。


 ネビュラスチームライフル。合体させることで再現できます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ナイトローグとの比較

 ナイトローグと並べて。上半身は大半が新規なので印象は別物。

アクション
























 俺が勝てば戦争は終わる! VSクローズチャージ













 遅くなったな。ジャガイモ VSローグ









感想

 精巧に造形されたディテールと細部まで塗装されたボディが素晴らしいです。下半身はほぼナイトローグの流用ですが、上半身は大半の部分が新規。
 全身のギア部分もイメージ通りでメタリック塗装で金属感があります。関節は元のナイトローグと共通なのでアクションと保持力が高くアクションポーズが決まります。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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