【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ ナイトローグ

2021年11月9日火曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド 玩具レビュー

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 今回はアーツのナイトローグを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

かつて俺に流れていた血は、燃え盛る野心によって蒸発した。もう昔の俺はいない……
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 悪の組織・ファウストに所属していた頃の氷室幻徳が、トランスチームガンにバット(ロスト)フルボトルを装填して変身した姿。
 桐生戦兎が自身の過去に繋がる手掛かりとして行方を追っていた「コウモリ男」であり、東都の人々に人体実験を施し、数々のスマッシュを生み出した存在。
 戦闘においてはスチームブレードを利用した素早い攻撃を得意としており、漆黒の翼を展開して高速で飛び回ることも可能。東都政府によるファウスト壊滅作戦が実行された際は、内海成彰が幻徳の身代わりとなってナイトローグに変身した。

製品情報

発売日:2018年3月31日
定価:5,280円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダービルド

パッケージ

本体

 全身。劇中言われてた通り蝙蝠っぽいデザイン。怪人枠ということですが見た目はライダー寄り。細部まで精巧にディテールが施されたボディは劇中イメージに近く、情報量も多いです。
 インナーはつや消しでアーマー部分は光沢なのでメリハリがあります。トランスチームガンは、パーツを組み合わせることで三形態を再現できます。


 マスク。精巧に造形されており、複雑な彩色も再現。蝙蝠のような形のゴーグルはクリア素材で造形されており、内部には目も造形されています。
 額の突起、左右で色が異なるチューブなどかなり派手な見た目に。後頭部にもディテールが施されています。




 上半身。リアルなプロポーションで、インナーはつや消し処理されています。アーマー部分の複雑なディテールも精巧に造形。
 背面のビスなど彩色も忠実です。胸から肩にかけての大量のパイプが特徴的。また胸部にも蝙蝠のような意匠が。




 下半身。複雑なディテールも忠実に再現。脚部のインナーもつや消しでアーマー部分は光沢処理されディテールも精巧に再現されています。体型バランスなどは通常のライダーと特に変わりなし。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種が付属します。


 トランスチームガン。刃と柄部分を取り外して再現。下部のバットフルボトルは取り外し可能でした。


 スチームブレード。刃と柄部分を組み合わせて再現。赤いバルブは回転可能です。


 トランスチームガン(ライフルモード)。トランスチームガンとスチームブレードを組み合わせて再現。全パーツを組み合わせて再現。複雑な彩色も再現され、ディテールも精巧です。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ビルドとの比較

 ラビットタンクフォームと並べて。サイズはビルドより若干大きめくらいです。

アクション






















 記憶を返せ! ビルド!






感想

 デザイン的には怪人よりライダーに近い印象ですが、精巧に造形されたディテールと細部まで塗装されたボディが素晴らしいです。
 マスクの再現も素晴らしく、内部の目も造形されています。関節もライダー系とほぼ同じなので可動も良好。トランスチームガンも造形彩色されていました。武器の合体分離ギミックも再現されており内容的にも申し分なかったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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