今回はアーツの仮面ライダーウォズギンガファイナリーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『祝え!宇宙最強、ギンガファイナリー!……緊急時につき、短縮版である』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
ウォズがビヨンドライバーとギンガミライドウォッチを用いて変身した姿。仮面ライダーギンガが持つ特殊装備を内蔵し、太陽光から取り出した「ピュアパワー」をアナザーライダーを撃破する力に転用する機能なども搭載。
また、肩部の重力子制御装置「グラビコンソーサー」には超マイクロブラックホールが封入されており、対象への重力をコントロールすることができる。
製品情報
発売日:2020年3月23日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
全身。造形は四肢が通常ウォズと共通ですが他の部分は新規パーツです。真骨頂以外では珍しくマントが布製。交換用マスクとバックルパーツで「ウォズギンガタイヨウフォーム」 「ウォズギンガワクセイフォーム」が再現可能です。
マスク。複眼はギンガの文字。透け具合などは良く額もクリアパーツで見栄え良好。内部は複眼が造型されています。アンテナ造形もシャープ。結構長めなので破損に気を付けましょう。
細部まで精巧に造型されています。細部の彩色は正確に塗装。小さいですが額の「ウォーシグナル」の絵柄も再現されています。
上半身。体の造形は新規で通常ウォズよりかなり派手。胸や腹、肩などのマークはシール中心です。メタリック塗装された可動素体に、各アーマーが装着されています。
劇中イメージ通りの造型で細部の塗装も再現されています。メカディテールも精巧に再現。マントは布製で柄がプリントされています。
ビヨンドライバー。ベルトは通常ウォズと同じです。ギミックなども変わらず右側は可動。ギンガミライドウォッチの着脱も可です。
下半身。四肢は通常ウォズと共通。複雑なデザインですが塗装なども正確でした。リアルに造型され大腿部にはシワとたるみが造型されてます。造型バランスは劇中イメージに近くリアルです。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手が二種類付属します。
ウォズギンガワクセイフォーム。頭部の文字はワクセイになり色も青に変化。
ウォズギンガタイヨウフォーム。こちらの文字はタイヨウで色は赤。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。首は襟に干渉します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ウォズとの比較
最強フォームなだけあり通常よりかなりごてごてした見た目に変わりました。
アクション
感想
かなり複雑なデザインですがイメージ通り造型とメタリック塗装されています。身体の惑星マークがシール中心なので間近で見ると多少チープな感はあるものの、造形塗装は通常ウォズ同様かなり精密で、いつも通り頭部の文字なども美しく概ね格好良く仕上がってました。
肩のUFOのラインまで塗装されていました。肩アーマーがごつくなった分肩周りだけは少し窮屈ですが、関節なども通常ウォズと共通で可動も大きな問題は無し交換パーツで3フォームを再現できるのも嬉しいです。
肩のUFOのラインまで塗装されていました。肩アーマーがごつくなった分肩周りだけは少し窮屈ですが、関節なども通常ウォズと共通で可動も大きな問題は無し交換パーツで3フォームを再現できるのも嬉しいです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記
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