今回はアーツの仮面ライダージオウ ビルドアーマーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
常磐ソウゴがジクウドライバーとジオウライドウォッチ、ビルドライドウォッチを用いて変身した姿。
仮面ライダービルドの力を再現したアーマーにより、仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのような高い回避能力と破壊力を獲得。
ドリル型武器「ドリルクラッシャークラッシャー」を用いた攻撃を主体とし、その高速回転を利用して敵を穿つ。
製品情報
発売日:2019年5月17日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
全身。ベルトなど一部を除きほぼ新規造形。アーマーということで通常のビルドより重装甲な見た目に。劇中イメージに近いプロポーションと光沢のビルドアーマーの再現が高いです。
マスク。シルエットは通常のジオウと概ね同じ。中央の文字はライダーからビルドに変化。時計の針状のアンテナ周りはビルドを模したクリアパーツに覆われ左右同じくらいの長さに。
マスクの造型と彩色レベルが高いです。ゴーグルや角にはクリア素材を使い質感を再現してます。光沢のメタリック塗装が美しいです。
上半身。通常時とはかなり違った見た目に。胸部なども分厚く変化しました。重厚なアーマースタイルながら劇中ようなスリムな印象です。アーマーの表面に施されたメカディテールも忠実に造型彩色されています。
可動しやすいように分割されています。光沢のメタリック塗装とクリア塗装が施されています。
ジクウドライバー。ビルドライドウォッチが付いた点と液晶が2017になった以外は通常時と同じで従来品と共通で回転します。ウォッチは着脱可能です。
下半身。サイドアーマーは小さいですが可動します。脚部のアーマーも忠実に造型されています。つま先は可動します。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、フレミング手が付属します。
ドリルクラッシャークラッシャー。忠実に造型され、メタリック塗装されています。先端のドリルは回転します。
可動範囲
首は襟が大きく干渉します。腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
比較
ビルドやジオウと並べて。銀の割合が多いこともあり見た目はどちらともだいぶ違った感じでした。
アクション
感想
劇中通り赤青銀と派手なメタリックカラーが再現されてて見栄え良く、通常のジオウと同じく頭部のディテールなども精密で格好良いです。
可動範囲も広くスムーズに動きます。唯一襟部分が大きくなった点の影響が大きく通常のジオウに比べるとちょっと窮屈でした。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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