今回はアーツの仮面ライダーバルカン シューティングウルフを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
「ヒューマギアは残らずぶっ潰す!」
【徹底解説】仮面ライダーバルカン / 不破諫【動画あり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com)
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ (shishioh.info)
アタッシュカリバー。刃先はシルバーに塗られており、長めに造形されています。ゼロワンの手首パーツを使えば上記二つの武器はゼロワンにも持たせられます。
可動範囲
アクション
A.I.M.S.に所属する不破諫がエイムズショットライザーで変身する。『仮面ライダーゼロワン』の2号ライダー。ヒューマギアへの怒りを燃やす諫の心情をイメージした怒り顔を意識したデザインとなっている。
変身の際には左手に持ったプログライズキーを小指から順に握りしめ人差し指でボタンを押し、プログライズキーを無理やりこじ開ける。キーをショットライザーに装填し、前方に向けて弾丸を発射。こちらに向かってくる弾丸を正拳突きするとアーマーが装着される。
製品情報
発売日:2020年4月18日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン
パッケージ
本体
全身。プロポーションなどはほぼ劇中のイメージ通りで複雑なディテールも忠実に再現。色などもほぼ劇中通り。可動域も良いです。精巧なメカディテールが素晴らしい。武器も豊富に用意されています。
マスク。狼を模したような独特なデザインを忠実に再現。額や側頭部などの造形もシャープ。複眼は怒ってるような珍しい形。クリアで内部のモールドが透ける作りはいつもと変わらず。複雑な彩色も丁寧に施されています。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ (shishioh.info)
上半身。体は左右非対称。装甲の造形もシャープでメタリック塗装も綺麗でした。複雑なメカディテールを精密に造型され、同じく凝った彩色も忠実に再現されています。
メタリック・キャンディー塗装と使い分け劇中イメージに近いスタイルです。胸部・腹部・腰と分割され独自可動フレームでスムーズに動きます。
エイムズショットライザー。劇中通り着脱が可能です。
下半身。脚部は太く、長さも劇中イメージに近いラインです。膝フレームの大半がメタリック塗装されています。
膝裏をマジマジと見ないかぎり、一体感があります。足首も忠実に再現され、足裏のモールドは左右で同じ柄です。
ショットライザー。細部のディテールを忠実に造型されています。プログライズキーは取り外し可能。脱着後そのまま手に持たせられます。
スライドしてベルトに取り付けるのではなく、穴に突起をはめ込むだけなので、少しの拍子で取れてしまいます。
アタッシュショットガン。小さいですが、モールドやディテールなど細かい所まで再現されています。カバンにはできません。
可動範囲
首はほぼ一回転。肩は回転・水平までの可動が難なくできます。腰の前後可動も広いですが、かがむときにショットライザーが干渉すると簡単に外れます。足の可動も良好です。開脚や接地性も問題ありません。
ゼロワンとの比較
サイズなどは変わりなし。
感想
安定した出来でプロポーションなどはほぼ劇中のイメージ通り。複雑なデザイン・彩色を忠実に再現されており、膝・肘フレームも一部を除きメタリック塗装されているので一体感があります。各アタッシュウェポンも精巧に造型されてます。
可動も大体ゼロワンと同じ感じでどこもよく動き、今回はゼロワンにも使えるアタッシュカリバーも付くので、こちらがあると一気に遊びの幅も増えてそういう面でも満足度は高かったです。
特別価格だったゼロワンに比べると倍くらいの価格になってるのでちょっと高く感じますが、2体並べるとやはり絵になるのでこちらもオススメです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。