今回はアーツの仮面ライダーレンゲルを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『俺は、俺は……仮面ライダー、仮面ライダーレンゲルだ!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
上城睦月がレンゲルバックルとチェンジスパイダー(クラブA)をラウズ(リード)して出現する、エネルギースクリーンを通過することで装着できるレンゲルクロスを纏って変身した、仮面ライダーレンゲルの基本形態。
専用マシンとして、ラウズカード覚醒機能を持つグリンクローバーを駆る。レンゲルバックルが仮面ライダーブレイドや仮面ライダーギャレンを研究して開発されたという経緯もあり、総合的なスペックはブレイドとギャレンの通常形態を上回っている。
ラウズカード覚醒機かつ、伸ばすことで先端に“天、地、人”3枚の刃が展開する錫杖型の専用武器、レンゲルラウザーを用いた近、中距離戦を得意とする。
製品情報
発売日:20年月日
定価:円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー
パッケージ
本体
全身。素体は他のブレイド系と共通。デザイン的にはブレイド、ギャレンに近く色は金が多く結構派手めです。可動範囲も広いです。
特徴的なレンゲルのマスクを精密に再現されています。レンゲルラウザーのディテールが鮮鋭に再現されてます。シリーズでお馴染みのラウズカードは13枚付属されています
マスク。蜘蛛がモチーフなだけあってちょっと不気味な印象。複雑な金塗装ははみ出しもなく綺麗でした。触覚もシャープ。特徴的な緑塗装はつや消しで細部はメタリック塗装が施されています。
複眼もクリア素材で内部の複雑なモールドも再現されています。モールドもきっちり。ただ色はサンプルよりはマシなものの劇中より赤が強めでした。
上半身。胴体は色は派手ですが造形自体はシンプル。中央にはクラブを模した意匠。ベストプロポーションと可動領域の両立の高さは剣シリーズ素体ならでは。
細かい部分までディテールが再現されており、劇中レンゲルのイメージ通りです。マット処理されたボディにメタリック塗装が施されているので造形が更に反映されてます。均一にムラなく塗装されています。
レンゲルバックル。ベルトは劇中でも呪いのアイテムみたいな扱いだったこともあり色使いなど怪しげなデザイン。
造形も精密で彩色も丁寧です。右サイドのラウズバンクはカリスと同じく開閉はしますがカードの出し入れは不可。
下半身。脚部の造形もバランス良く造形されています。留め金などもしっかり造形。
足の裏には固有のモールドが再現されています。マット処理されたボディにメタリック塗装が施されてます。留め金や模様にも丁寧に彩色されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、カード持ち手が付属します。
ラウズカード一式が付属します。チェンジスパイダー、スタッブビー、スクリューモール、ラッシュライノス、バイトコブラ、ブリザードポーラー、ジェルジェリーフィッシュ、ポイズンスコーピオン、スモッグスキッド、リモートテイピア、フュージョンエレファント、アブゾーブタイガー、エボリューションタランチュアのクラブスート一式です。
レンゲルラウザー ダガーモード。持ち手もピッタリで保持も安定。カードを通せる溝もちゃんと再現されてました。APは6000の数字がプリント。
柄を差し替えることでザッパーモードに出来ます。先端のクローバーエッジは展開式。細部まで忠実に再現されており、複雑な模様もしっかり再現されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
4大ライダーとの比較
アクション
感想
カラーリングは派手なもののデザインは概ねブレイド、ギャレンと似た感じで素体も共通なので出来については特に変わらず。精密なディテールと可動範囲を考慮した造形とギミックはさすが剣素体です。
造形と細部まで綺麗に彩色されたレンゲルラウザーも驚きの完成度です。複眼の色合いが劇中とはやや異なってた点は惜しかったですが、全体の緑や金、頭部やベルトなど細かい部分の造形塗装はよく出来ていました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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